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実演でほとんど演奏されることもなく、録音も実に少ない、この第21番です。それも、専らこの
第1楽章だけです。第3楽章は、モーツアルトのアイネ・クライネ・ナートムジークにそっくりで、
いかにモーツアルトがハイドンの伝統を引き継いでいるかがわかります。ですが、美しいのは、
やっぱりこの第1楽章です。これはアダージョですから、遅い楽章で始まる交響曲ということで、
ハイドンはこのタイプの交響曲を幾つか書いています。この演奏は、モダン楽器を使ったもので、
チェンバロの伴奏が入っていますが、ちょっと聴きとりにくくそれが残念です。中間部にチェンバロ
の実に美しいレシタティーヴが入るのですが、それも聴けません。この作品が実演で演奏される
ことはまずありませんから、聴こうとすれば、やはりCDということです。NAXOSというレーベルから
出ている良い盤があって、1000円程度で入手可能ですので、是非聴いてみてください。
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これは聴いたことないかも。
家にあるハイドンのCD探してみたけど、やっぱりこの21番は持っていませんでした。
モーツアルトのアイネ・クライネ・ナートムジークそっくりの、第3楽章を聴いてみたくなりました。
あ、そっくりになっちゃったのはモーツアルトのほうですね(笑)
2010/5/29(土) 午前 3:01
21番が入っている一枚CDは少ないです。第三楽章は、アイネ・クライネの第三楽章と主題がそっくりなんです。というか、同じです。モーツアルトはかなりハイドンを尊敬していたようですから。
2010/5/29(土) 午前 10:53