|
福島の桃の仕入れ一筋でやってきた方の日記です。転載は不可なので、リンクだけ貼っておきます。いま、福島がどういう状況なのか、政府が何を語っていないのかが、断片的にわかります。政府やメディアは「嘘八百」とは申しませんが、かなり情報を統制しているのが伺えます。飯舘村の放射線量が非常に高いのは、長期的に見て問題だと私も思っていましたが、チェルノブイリに詳しい京都大学の今中哲二さんが、チェルノブイリ級の汚染状態であるとの発表をし、IAEAも、飯舘村の住民を避難させるように日本政府に勧告しましたが、政府は「慎重に考慮する」とだけ言いました。私は、避難させるべきで、政府がダメなら、自治体が動くべきと思います。自治体には住民を守る責任があるのではないでしょうか。福島の方は、もう大変な孤立感なのではないでしょうか。原発は、政治家と電力会社が一体となって推進してきたもので、「国策」とも言えますが、「国策」ってのは、だいたいロクな結果にならないものです。それどころか、アイスランドでも、福島発の放射線物質が検出されていますから、かなりの量が風に乗って世界中を回っていることがわかります。第五福竜丸の時の「原爆まぐろ」騒動以来の一大事が進行中です。政府機関やメディアに出てくる学者は、「絶対性」を原則に物を語っていただきたい。毎時線量をCTスキャンと較べて大丈夫とか、只今現在原子炉から染み出しているプルトニウムを問題にしているとき、プルトニウムは米ソ核実験の時に降ってきて、既に一定量土壌に含まれているとか、そういうのを「はぐらかす」と言います。「焦点をぼかす」とも言いますが。まあ、そんな人しか、テレビには出ないんでしょうが・・・
私も、母の実家が農林業ですから、彼の無念さはよく分かります。土なくして作物なし。福島でダメなら、新潟でやれ、というわけにはいかないのですね。営業している直売店もあるようですから、場所によっても、放射線量や放射性物質の濃度は違っているのでしょうが、北西部で特に酷いようです。
震災関連の記事は数週間書かないと言ったけど、結局書いてる(-_-;)
|
原子力・エネルギー関連
[ リスト | 詳細 ]
|
3月中に論文を仕上げて、「さっぱり」したかったところに、どでかい震災がきて、さすがにこちらも色々と影響を被り、ちと滞りがちでしたが、なんとかまた平常に戻りつつあります。あと、一週間頑張ります(提出期限は5月末)。
ところで、現在、原発関連の本は大変人気(?)らしく、入手が困難な状況のようです。図書館とかにはあるけど、古いものが多いかな。私は、どちらかと言うと、「反・原発」というより、エネルギーシフトを中心にした、「脱・原発」です。前者には何かと政治的な臭いが付着しています。地元の原発誘致反対運動とか、より一般的レベルの反対運動とか。郷里の高知の窪川町(現四万十町)の反対運動が原発を潰した時は、社共共闘でこれを達成したわけです。当時はそういうことがあったんですね。70年代くらいまでは、自治体レベルでの革新勢力は非常に強かったですから。だから、反原発は、ほとんど反基地闘争と同じように、政治的言語で語られる局面が多かったと思います。そういう市民運動レベルの資料は、埼玉大学が以前保存していたのですが、予算の関係上、確か、立教大学が引き取ったというようなことだったかと思いますが、これは確認します。法政大学の大原社会問題研究所にも、わりと関連の資料はあると思います。
私は、こういう議論をするときは、「ありき」じゃだめなんだと思っています。つまり、最初から、「原発即撤廃」とか、或いは、その逆の「不可避論」のようなもののことです。数日前の与謝野の「運命」発言などは、後者ですね。つまり、「議論の余地なし」ってやつです。原発反対ムードが高まっているのを、経済産業省の立場から、牽制したんでしょうが、これは、もし何かあったら、「運命」と思って受け入れよと言っているに等しいわけで、ほとんど「一億総玉砕」みたいな話です。前者にしても、「原発撤廃」=「即原始時代」みたいな道徳論に傾きがちで、どうも話が極端になる。出来ちゃったものはすぐ取りやめるわけにもいかないでしょうが、少なくとも、断層の真上に建ってるようなものは、この際運転を停止すべきでしょう。今後半世紀、日本は、内陸型の大きな地震に見舞われる可能性が「非常に」高いです。一度や二度ではない可能性がありますよ。それが証拠に、過去15年で、阪神淡路大震災、新潟中越地震、そしてこの度の震災と、かなりの頻度で「ドカーン」と来てます。
まあ、その議論をしだすと記事が長くなるので、また日を改めて。ただ、どの立場にせよ、これをきっかけに、我々市民が日本のエネルギーのあり方を勉強していくことになるのなら、ある意味「怪我の功名」と言えなくもないでしょう。以前、家のエアロバイクを発電装置につなげて電気作りだしてる、アメリカのエコな人の話をテレビで見たように思いますが、あれ、安く出来る方法があるなら導入しまっせ。もちろん発電量は大したことないんでしょうけど、一日一時間、一週間漕いで、テレビを一日見られるくらいの電気を作れるなら、ダイエットにも気合いが入ると言うもんです。
ところで、アメリカは、日本が原子炉や燃料プールを冷やすのに海水を使っていることをえらく心配しています。アメリカが福島の事を心配している理由のひとつは、言うまでもなく、日本には米軍の基地があるからです。事態がこれ以上深刻化すると、日本に駐留している米軍関係者に影響が出てくるからです。それに、日本とアメリカは、核エネルギー利用の分野では、かなり密接な関係を持っています。要するに、海水を使っていると、炉やプールが塩釜状態になって、電気系統が全く通じなくなることをアメリカは憂慮しているわけです。日本の福島原発の対処法は概ね間違ってはいないようですが、ただ、当初やった、上空からヘリで水まいたヤツは、下の下の下策だったようで、さすがに一回か二回で終わったと思います。なんせ、私が、飯食いながら、冗談で口にしたような方策ですから。
ところで、海水はやばいってんで、アメリカが真水を提供してくれるのだそうです。で、その真水がどこから来るかと言うと、原子力空母ジョージ・ワシントン。横須賀にデーンと座っているあれです。そう、日本には、まぎれもなく、もう一つの原子炉があったのでした。その名もジョージ・ワシントン。彼らが真水を持っているのは、ジョージ・ワシントンの原子炉に一大事あった場合に備えてのことだそうですが、考えてみれば当たり前です。K−19というのをご存知かと思います。あれは、旧ソ連の原子力潜水艦で、アメリカの原潜と衝突したり、火災が起こったり、原子炉トラブルが起こって、乗組員が命懸けで火消しをやったり、色々あった代物です。というわけで、原子炉を冷やすのに、他の原子炉の水をもってくる、まさに、「毒を持って毒を制す」であります。
話は変わりますが、私はアメリカのニュー・メキシコに住んでいました。ロスアラモス研究所がありますが、その話をしたいんじゃなくって、ニュー・メキシコは高地にあって、空気が乾燥しており、自然放射線の影響を非常に受けやすいんです。年間の自然被曝量は、恐らく日本のそれをかなり上回っているでしょう。それが証拠に、人口比での皮膚がんの発生件数が非常に高い。私の知り合いは、実際皮膚がんを患っており、アイソトープ治療をやっています。アイソトープは、放射性同位体ですから、これもまあ、「毒を持って毒を制す」ということなんでしょう。医学的に詳しいことは分かりませんが、細胞を内部から破壊することが出来るわけですから、癌細胞にも効くのでしょうねえ。
|
水道水から放射性ヨウ素=乳児飲用基準の2倍―東京都時事通信 3月23日(水)14時26分配信 東京都は23日、金町浄水場(葛飾区)の水道水から乳児向けの飲用基準の約2倍に当たる放射性ヨウ素131を検出したと発表した。23区と武蔵野、町田、多摩、稲城、三鷹の5市に居住する都民に対し、乳児の水道水の摂取を控えるよう要請した。
都は「基準は長期にわたって摂取した場合の健康影響を考慮して設定したもので、代替となる飲用水が確保できない場合、数回にわたって飲んでも健康にはまったく影響がない」としている。 食品衛生法に基づき定められた、乳児向けの飲用基準の暫定的な指標値は1キログラム当たり100ベクレル。22日午前9時の時点では同浄水場の水道水からは2倍以上の210ベクレルが検出された。都によると、23日午前9時の段階では190ベクレルに下がったという。 で、上の記事が、以下の内容にいつの間にか変わった
水道水から放射性ヨウ素=乳児飲用基準の2倍―東京都時事通信 3月23日(水)14時26分配信 東京都は23日、金町浄水場(葛飾区)の水道水から乳児向けの飲用基準の約2倍に当たる放射性ヨウ素131を検出したと発表した。同浄水場の供給先の23区と武蔵野、町田、多摩、稲城、三鷹の5市に居住する住民に対し、乳児の水道水摂取を控えるよう要請した。
都水道局は、同基準について「長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定したもので、代替となる飲用水が確保できない場合は、摂取しても差し支えない」と説明。石原慎太郎知事は「今後も継続して検査結果を公表していくので、水の使い方を冷静に行ってほしい」と呼び掛けた。 水道局は、福島第1原発の事故との因果関係に関しては、「どう水源に影響したかは分かりかねる」としている。 食品衛生法に基づき定められた、乳児向けの飲用基準の暫定的な指標値は1キログラム当たり100ベクレル。22日午前9時に同浄水場で採取した水道水からは2倍以上の210ベクレルが検出された。23日午前9時採取分では190ベクレル(速報値)だった。乳児以外向けの基準値300ベクレルは下回っている。放射性セシウム137は検出されなかった。また、同水道局の他の浄水場の放射性ヨウ素の値は、22日午前9時時点で朝霞浄水場(埼玉県朝霞市)では検出されず、小作浄水場(東京都羽村市)が32ベクレルだった。 ______________________________________________ 回帰しますよ、日常に。もちろん回帰しますとも。
しかし、「数回にわたって飲んでも健康にはまったく影響がない」ってのは、けしからん物言いですなあ。何度も言うけど。まあ、飲んでも「イチコロ」にはならないってことだけは分かりますけどねえ。私は、主にグローバルヒバクシャの観点から内部被曝の問題を考えてきましたが、東京の水道水が問題になるとは、予想もしていなかった。「あまかった」、と言われればそれまでですが。
私は所詮専門外なので、ここは、広島平和研究所の桐谷さんにも頑張っていただきたい。桐谷さ〜ん。お元気ですかあ。出番です!
|
|
震災・原発関連の記事で、こっちも飽きてきましたが、もうしばらく。
NHKとかに出てきている専門家が御用学者なのは言うまでもないんですが、放射能、放射線、放射性物質ってのは異なるものだと思いますが、そのあたりを、メディアも政府も当初からはっきりさせていませんでしたね。こんな時に批判してどうなるって話をちらほら聞くけど、そのあたりの検証は、現在進行形の問題であるからこそ必要でしょう。群馬や千葉の野菜から暫定基準値の数倍の放射性物質が検出されるに及んで、ちと、メディアも政府もそのあたりのことに言及せざるを得なくなってきてます。
日本から退去している外国人がいらっしゃるということですが、欧米人だったら、チェルノブイリの原発の事故の影響を良く知っています。アメリカは、日本で流通している世界地図を見ると、ピンとこないですが、ヨーロッパに近いという感覚を彼らは持っているし、地理的にもそうですから。日本人は、チェルノブイリは対岸の火事のように思っていて、「ああ、酷いことがあったんだなあ」くらいにしか思ってなかったのではないでしょうか。
放射性物質と言っても色々種類があるようで、そのあたりの詳しいことは私も良く知りませんが、長期的にみてヤバイのはこちらのほう。もちろん、放射線もヤバいんですが、それは現場で奮闘している方々や、原発に近い方により直接的に該当するでしょう。ところがこの放射性物質ってのは、風に乗って広範囲に拡大するわけです。それを、野菜や水を通して体内に直接とりこむことによって起こる被曝を内部被曝(体内被曝)と呼んでいるわけです。ところで、自治体が発表している測定結果は、放射性物質には言及してなくて、単に放射線なんです。で、メディアに登場する御用学者があれを、CTスキャンとかなんとかと較べて、「全く、安全です」などと言っているわけです。ほとんどペテンなんじゃないでしょうか。
茨城は近いですからなんとなくわかりますが、千葉や群馬の野菜から基準値を相当超える放射性物質が検出されたということは、何度もあった水素爆発によって、放射性物質がかなりまき散らされた可能性があります。また、非常に風の強い日が何日か続きましたから、それに乗って拡散したのだろうと思います。なにしろ、いま建屋が吹き飛んで隙間だらけになってますし、穴が開いたり、圧力を下げるために、蒸気を抜いたりしてますから、相当量の放射線性物質が漏れ出ているでしょうね。これをレベル5というのは、ちと甘過ぎるように思いますが。
もちろん、原発に肯定的な方々は、「安全」を強調し、否定的な方々は「危険」を強調するという、ある意味分かりやすい構図ができちゃうんですが、これは、相当に深刻に受け取ったほうが良いわけで、「贅沢な暮しを」云々する以前の問題です。「ただちに人体に影響するレベルでは全くない。念のために雨にぬれないように注意したほうがいい」というようなもの言いは、けしからんと思います。「ただちに人体に影響するレベルでは『全くない』」のなら、別に雨にぬれても良いでしょう。後段の文句が、前段のそれを完璧に打ち消しているではないですか。
私ならこう言います。「長期的に接触(?)すると、人体に影響するレベルの放射性物質が、雨に含まれている可能性を否定出来ませんから、なるべく直接雨に濡れないようにしてください」と。もちろん、それを言うと、かなり不安を与えるから、ああいうもの言いになっているのかも知れませんが、「今日は雨が降るかもしれないから、念の為傘を持って行きな」というようなお気楽なお話とは根本的に異なる問題でしょう。
*三か所修正しました。その部分を赤で明示しておきます。
|
|
この度の震災については、色々複雑な感情が渦巻いています。人間なんて基本的にエゴイストだから、直接被災に遭われず、また、親戚・縁者も無関係ということであれば、とりあえず「他人事」という感覚はしょうがないし、別にそれで構わないと思います。私も、直接の被災者と同じ心境にあるわけでは当然なく、何せ今大学が授業をやっていない時期ですから、ほとんど自宅で論文を書いていて、通勤に困るということもないのです。ただ、4月以降ちと覚悟しておかなければならない案件がいくつか。私は非常勤ですから、こういう事態になると、開講されない授業も出てくる可能性が現実として浮上してきています。う〜ん、ちと家計が苦しくなりますが、丁度節電やら必要な時期でもあるから、「欲しがりません、勝つまでは」ということでよろしいのかな、と。私んちは、冷蔵庫、洗濯機はさすがにありますが、車はないし、電子レンジもあるけど壊れているし、エアコンは冬は使わないので(夏もあんまり)、普段から相当エコな生活ではあります。この計画停電については、どうも賛否両論あるようですけど、あんまり考えている余裕は今はないです。
原発は、私は以前から反対なのですが、それは主に代替エネルギーやエネルギーシフトと関連して考えていて、地震と原子炉や電気系統の脆弱性との関係についてはあまり勉強してこなかった事を、この度の事故で実感しています。それはそうと、政府と電力会社が、連絡系統の整備を怠り、全体として準備不足だったのは間違いないでしょう。例えば、今日見ると、屈折なんとかいう、巨大なクレーンのような放水車が活躍してますが、あれなんでもっと早く出てこなかったんでしょうか。あれですと、かなり原子炉建屋から離れたところからピンポイントで多量の放水が可能のようで、すると、消防隊員が被爆する危険をある程度軽減できたのではないかと思います。さらに、側聞ですが、あれを保有している組織(?)があって、提供したいと考えていたのだが、東電にも政府にも窓口が見つからず、時間がかかり、今日までかかったということだそうです。それと、消防のハイパーレスキュー部隊といえども、このような甚大な原子力発電所の事故を想定した訓練は、日ごろそれほどやっていないのではないでしょうか。ましてや、警察は全く無防備でしょう。市民の危機意識をごちゃごちゃ言うわりに、中枢の危機管理はそれほどでもなかったようです。まあ、いざとなれば、自分の身は自分で守れってのはそうでしょうけど。
もちろん、この度の事故が終息すれば(してもらわないと困るんですが)、徹底した事後検証が必要であることは間違いありません。あと、原発の新規建設がこれで大変難しくなったのは確実でしょう。この度の事故を受けて、余程のことがないと、地元を説得できないでしょうし、福島も全面再開は困難でしょう。避難を余儀なくされた住民はもとより、福島県民だって納得しないでしょうね。
実は、私が子供の頃、郷里の高知に原発を造る計画がありました。場所は、海沿いの窪川町(現四万十町)です。窪川原発闘争ということで、ご記憶の方もおられるかと思います。自治体は、賛成派と反対派に分裂しました。賛成派は、経済の活性化を賛成の理由の一つに挙げていましたが、反対派は当然環境と安全性を問題にしていました。結果として、反対派の町長が当選し、窪川原発計画は潰えました。住民反対運動が、原発計画を潰した事例のひとつとして今もよく言及されます。窪川のあたりは限界集落を抱えた過疎地となっており、あの当時の賛成派としては、原発でもあればこんなことにはならかなったと言いたいかもしれませんが、地方経済の疲弊はマクロな問題なので、原発とストレートに結びつけるわけにはいかないでしょう。沖縄の米軍基地闘争と比較できる部分もあるように思います。
あの当時、私は子供でしたが、なんとなく「原発は嫌だな」という感情を持っていました。根拠は格別なかったし、学校で取り上げられた記憶もありません。ただ、「なんとなく」ということです。結果として、つくらなくて良かったと思っています。窪川は須崎市に近いのです。高知の須崎市といういのは、地震学者が津波研究をする際の重要なポイントなんです。それくらい、歴史上津波に襲われた頻度が高い地域です。須崎市の津波については、東大史料編纂所の歴史学者等が、古文書の解読を通じて、地震学者や防災関係者と協力する、所謂学際研究をすすめてきた結果、色々なことが分かっています。南海トラフというのがありますが、あれが動いて起こった地震が南海大地震で、過去大規模な地震が、幕末以降少なくとも二度起きています。東海大地震と同じ確率で今後起こる可能性が高いと考えられているのがこれで、想定震源区域に高知はモロ含まれています。というか、過去の大地震で、高知市は地盤が沈下していて、津波に対して最も脆弱な県都のひとつですが、防災対策はそれほど進んでいないと思います。
実は、一昨日郷里の伯父と電話で話しました。伯父は、当時窪川の原発反対派に批判的だったと思います。確か「反対言いよる人は、世の中の進歩をわかっちょらんのよ」とかなんとか言っていたのを覚えてます。それを忘れているのか、覚えているかは知りませんが、一昨日は「ありゃあ、作らんでよかったぞ、まっこと」と言ってました(-_-;)。まあ、人間実際酷い目に遭わないとわからないもんで、これはしょうがないわけですし、私も、「進歩」そのものは否定いたしません。歴史は、基本的に不可逆的であるというのが、歴史学者の基本認識ですから(当たり前だけど)。
ついでに申しますと、知り合いの研究者で、政治学者なんですが、普段から日本の核武装の必要性を力説されている方がいます。で、その方なんですが、「俺、しばらく大阪行ってくる」と、姿をくらましました(-_-;)。そりゃ怖いですよねえ、放射能は。わかります、わかります。
|






