上流工程で生き延びろ!〜SEサバイバル

システム開発の上流工程をモデリングで戦う!その他もろもろ・・・

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 長く使えるシステムを構築し、かつ育てていくためには、
 データの管理をしっかり行い、データの信頼性をあげる事が重要だ。


 あるサブシステムが持つデータと別のサブシステムが持つデータを
 突き合わせて分析しようとしたら不整合が生じるようでは、
 とてもじゃないが長く使う事はできない。

 一度でもデータの不整合が生じてしまえば、
 オーナー、エンドユーザー始め、
 誰もシステムそのものを信用しなくなってしまう。

 又、作る側、特に実装担当者にとっても、
 データの信頼性が低くなると
 データをハンドリングするプログラムが複雑になってしまう。

余計な苦労を背負わされてしまう事になる。


 さらに、訳がわからなくなってしまえば
 似たようなデータをサブシステム毎に定義し、
 そのデータを管理するプログラムを新たに作る羽目になる。

 いまゆる“スパゲッティ状”のプログラムというやつである。

 その際に作成された成果物ドキュメントの内容は
 どのような状態になっているのであろうか?

 作成者も含めて、とても理解できるものではない
 事だけは確実であろう。

 そうならない為には、データモデリングを実施する際に、

「One Fact In One Place」

             (1つの場所に1つの事実を)
            を常に頭に入れて作業に当たる事だ。

 データモデリング、データベース関連の書籍で謳っている
 「正規化」とはこれを実践したいがための理論武装である。

  ○似たような項目が複数のエンティティに存在する。
  ○繰り返し項目が同一エンティティに存在する。
  ○主キー以外に従属する項目が存在する。      事は一切禁止だ。

 「One Fact In One Place」
 に基づいたデータモデリングを行う事により、
 確実に長く使えるシステムをきちんと構築できるようになる。

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