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本日の1枚は、新木場の海沿いからお台場方面を見た光景です。 そして、昨日に続いてちょっと小話を。 僕が趣味で写真を始めたのは、まだまだデジカメはほとんどなくてまだまだフィルム主流の学生時代でした。 ちなみに、現在でも主にフィルムを使っていて、サブでデジカメを利用する感じです。 まだ写真を始めたばかりの頃、僕に写真を教えてくれていた専攻ゼミ担当の先生が常々こう言ってました。 「空気の色を見て、それを写せるようになれ」 初めて聞いたときは「空気の色?」という感じだったんですが、理屈としてはそんなに難しいものじゃなくて、例えば雪景色の写真を見れば「冬」という季節を感じられるし、紅葉の写真を見れば「秋」という季節を感じられる。 こんな感じに、写真の中に何か季節を連想させるものが写っていれば、見ている側でも当然季節を感じることが出来るわけですが、写真の中には、季節感を感じさせる物体が何も写っていないにも関わらず、なんとなく季節感やその時間帯を感じてしまえる写真があります。 それが、先生の言う空気の色だそうです。 実際にその場にいて感じるのはそれほど難しくないし、そういうものを意識していると、見慣れたはずの景色でも、微妙な変化が常にあって新鮮な感じがします。 けれど、これを写真に反映させるとなると、これが中々難しい。。。まだまだ精進しないと!
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夕景
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先日、ある人から「写心」という言葉を教えてもらいました。 よく、「写真は真実をありのまま写す」という言葉を聞く気がしますが、写真を頻繁に撮っていると、これは決してそうではないことに気が付くと思います。 むしろ、見たままを撮るほうが難しい! 例えば、大都会の中のほんの片隅に咲いている花があったとして、その花をフィルムいっぱいにアップに撮影しちゃえば、その写真を見た人は、まさか大都会の中だとは夢にも思わないような写真も撮れてしまいます。 他の例を挙げると、実際にはそれほど広くない部屋でも、広角レンズで撮影してしまえば、実際よりもずっと広く見える写真も出来てしまいますし。 つまり、写真は、あるのままを写すのではなくて、ありのままの姿に撮影者の思い描いた「演出」が加わり出来上がるのだと思います。 自分が撮影したいものを、どう演出するか。当然それは撮影者のその時の心情や気分も影響を与えますし、そういう意味では、真実を写す「写真」よりも、心を写す「写心」という感じのほうがしっくり来る気がします。
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「鎌倉に行ってきました 〜江ノ電編〜」の続きです。 江ノ電沿線の海というと、自分の中では「由比ヶ浜」や「七里ヶ浜」の方が有名なのかな?という気もしますが、今回選んだ浜は「稲村ヶ崎」です。 稲村ヶ崎は、新田義貞が鎌倉幕府へ攻め入る時に、苦戦中に黄金の剣を海に投げ込み竜神に祈願したところ、突然海が干上がり、そこを利用して進軍したという逸話があるようです。うろ覚えなので、もしかしたらちょっと違うかもしれませんが。。。(笑 でも、きっと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲の「稲村ヶ崎ジェーン」とか、サザンオールスターズの桑田佳祐監督の映画「稲村ジェーン」でご存知の方の方が多いと思います(笑 閑話休題。 到着前までは、やはり名所なのでそこそこの人ごみを覚悟していたのですが、到着してみると以外に人は少なくて、ちょっと驚きました。 そして、ほどなくして夕焼けが始まりましたが、この場所からだと夏は太陽が海に沈まずに陸地に沈んで行くようです。この感じだとおそらく冬だと海に向かって沈む太陽が見れるんじゃないかな? この場所からだと、江ノ島が本当に綺麗に見えるので、江ノ島付近に沈む太陽とか是非見てみたいものです。 その点はちょっと残念ではありましたが、雲が多かった為か、空の色はピンクに綺麗に染まっていました。 そして、いつも通り、夕焼けが始まってしまえば時間が経つのはあっという間で、気がつけば夕焼けも終わり、空の色も藍から黒へと変わって言っていました。 この時の鎌倉・湘南巡りはこんな感じで終了しました。 |
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夜になると青一色に彩られる永代橋ですが、 ライトアップ前はグレー色のどこにもありそうな橋なんですよね。 ただ、それでも、リバーシティの高層マンション郡を背景にしてみると 迫力のある光景になります。 このリバーシティ21で一度で良いから生活してみたいです(笑 この日は夕焼けも期待して、夕暮れ前からこの場所で待ってましたが 天気は良好だったのですが、それほど空の色は赤くならず、残念でした。 そして、次第に辺りが暗くなり始めたところでいよいよライトアップが 開始されました。 ライトアップ直後はこんな感じですが、あたりが暗くなっていくにつれて 例の姿に変わっていきます。 |
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以前掲載した、都会からの富士山の写真から少し時間が経った様子です。 高層ビルのライトが点灯して、一見ミスマッチかも?とも思えますが、 その場で見ると意外と合ってるかも?と思えます。 この辺りのビルにオフィスがある人は、頻繁にこういう光景が見れるそうで 羨ましい限りです!
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