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現在のGPSに代表される位置測定・・
かつては、太陽を含めて、空に輝く天体の行動を測定することで求められる。
その基本を商船学科航海コースの学生は学び、実際に経験する。
14日と15日の2日間、大島丸を伊予灘に出して、4年航海コースの学生が、太陽の高度観測を経験した。
船橋サイドに並んで、太陽と水平線を六分儀の視野に入れる・・・
そして、太陽の下辺高度を測定する。
曇り空の合間に見える太陽の姿を追って・・・
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。 船舶実習
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2日目は、六分儀を使って、実際の太陽高度を観測・・・
航海士の先生の笛に合わせて高度を測ります。
そして計算へ・・・・
正午にもう一度、太陽高度を観測して、
正午の船位を計算で求める・・・・
Noon Sight と呼ばれる船位測定方法を2日間の実習で経験しました。
そして、最後は習ったことを確かめるための「試験」
学生も、教えている我われも、
勉強した成果を確認するための試験です。
結果は、まずまずの成績でした。
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今日は、航海コース4年にとっては最後の大島丸実習・・・
朝、8時30分、大島丸桟橋集合
1泊2日の松山までの航海実習、今回の最大の目的は、天測で「天測実習」と呼ばれている。
伊予灘に出れば、瀬戸内海でも水平線が見える。
さっそく六分儀を持ち出して、太陽の高度観測
観測データを用いて、計算が始まります。
そして、昼食前にもう一度、太陽の高度観測をして、午前の計算結果と合わせて
「位置決定陽図」を使って現在地の緯度・経度を求めます。
そして、先生のチェックを受けて、
正解なら・・・・・
寄港地での上陸ができることになります。
天測は、大洋航行中、船の位置を求める方法ですが、
最近はGPSが幅を利かせて使われることが少なくなったようですが、
まだ、国際海事機構の船員の資質認定基準に含まれる位置を求める方法です。
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2日、日本丸に遭遇
10月2日11時ころ
ゆりかもめ「国際展示場正門」のホームより・・・
少し時間があれば寄ったのですが、
私にとっては休日だけど、あちらは乗船翌日、マスト登りの訓練が始まっているだろうし・・・
そんなことを考えながら、帰路についた。
昨夜、帰宅後に撮った写真を見ていると、やはり始まってました。
ズームしたこの写真を、さらに拡大すると・・・・・
彼らにとっては、初登りでしょうか?
(前日、乗船式後にやっているかもしれませんが・・・)
まだ、恐怖感のある状況でしょうが、やる気が充満しているときでもあるでしょう。
「5年生、頑張れ!」 |





