ここから本文です
信州:大町・安曇野便り
2011年4月、神奈川県湘南海岸から、山の信州・大町市に移住いたしました。

書庫全体表示


イメージ 1
4月29日。
去年同様、GW中は「鹿島槍東尾根」に多くの登攀者を予想して、
東尾根の中でも核心部の「第Ⅰ・第Ⅱ」岩峰付近を望遠で狙います。





イメージ 2
去年はあんなに登っていたのに、今年は雪が少なく状態が悪いからか、
登攀者の姿が見当たりません。




イメージ 3
すると、いました!
第Ⅰ岩峰を過ぎて、第Ⅱ岩峰の取り付きの雪上、数人が。




イメージ 4
核心部の第Ⅱ岩峰の基部です。
09:30





イメージ 5
09:38





イメージ 6
09:40

第Ⅱ岩峰に先行者がいて、それを登りきるのを待っているのか、
まだ登る気配がありません。





イメージ 20
拡大:クリック↑
10:06
撮影場所を高い所に移動しました。





イメージ 7
上の写真の赤枠内がこれです。





イメージ 19
拡大:クリック↑
さらに、赤枠内が下の写真。






イメージ 8
10:08
人影がありません。
岩に取り付いているのかな?





イメージ 9
赤っぽいウエアと青色の同様のものが見えるような・・・

この後、第Ⅱ岩峰を登りきった辺り、アラ沢の頭、北峰までの稜線上、
それぞれ何枚かづつ撮影しましたが、
登攀者の姿を見つけることは出来ませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日の午後0時30分頃、この東尾根の一本北の尾根、
天狗尾根の「天狗の鼻」付近で57歳の男性が200m滑落して亡くなりました。










イメージ 10
翌日の30日。
登攀を終えた人が下山してくる場所、大谷原に行ってみました。




イメージ 11
暫くすると男女二人が下山して来ました。

ルートをお聞きしたら昨日、9時30分ころ、
正しく第Ⅱ岩峰にいた、と。

「撮らせて頂きましたよ」
「えーっ!」





イメージ 12
お二人とも河原に下りて、北アルプスの雪解けの天然水を。





イメージ 13
5人で登攀されたそうで、後から3人も到着。
今朝、赤岩尾根を降りてきたそうです。

昨日の東尾根は、先行していった2人パーティー以外、
誰にも会わなかったとのこと。

天狗尾根での滑落の話をすると、
だからヘリコプターが飛んでいたんだ、と仰っていました。





イメージ 14
鹿島槍をバックに記念写真。




イメージ 15
ところで家内は若い頃、「国体」の山岳部部門に出場した山女。
“背負えるかなぁ”、とザックをお借りして立とうとしましたが、
「ダメだ〜〜〜!」

昔は30kgを背負えても、もう歳です。





イメージ 16
私が登った頃は木製のシャフトだったと話したら、
なんと!
「トップ・スノーマン」が登場!




イメージ 17
無事登攀が終わり、それぞれ握手を交わし、帰り支度です。

お互いに、
「お気をつけて!」
「お気をつけて!」
とお別れしました。




イメージ 18
この日も、東尾根には登攀者は見られませんでした。

雪上を登攀者が歩いていると判るのですが、
今年は雪が少なく、岩の上を歩いていると判りません。






去年のGW中の「東尾根」です。





今年の「爺ヶ岳主稜」の記録です。







  • 顔アイコン

    こんにちは。いやーすごいもんですね。こんな若い女性が登っていたのですか。連休後半も登山者が入ると思いますが、天候が大荒れという予報が出ていますね。無理をしないでほしいと思います。

    [ qrsあすなろ ]

    2018/5/2(水) 午後 3:52

    返信する
  • 顔アイコン

    リアルタイムの目撃証人
    いやあーー凄いですね〜〜♪

    スプーン

    2018/5/2(水) 午後 5:15

    返信する
  • 顔アイコン

    中年男性と若い女性二人、若い男性二人の5人パーテイー。見るからにエキスパートの面々ですね〜。

    この人達の登攀を辛抱強く撮影していた「ニコニコさん」も凄い。定年後に南アルプス・赤石岳の頂上で出会ったテント泊のザックを背負ったら、重くて立ち上がれませんでした。

    私が持っているピッケルもシャフトが木製の「エバーニュー・パイオニア」と言う代物です。玄関にぶら下げてあります。

    8本歯のアイゼン、ワカン、片桐のキスリング形ザック、ホエーブス等も処分してしまいました。

    定年後は、南アルプスの塩見岳、聖岳へも登っていますが、モウ10年以上前の話です。現在は近所の同年代の人達に声を掛けてハイキングを行っています。4月28日は丹沢の登山口、「大倉高原山の家」へ行って来ました。16人の参加で、好天に恵まれて素晴らしいハイキングでした。 削除

    [ 岩ちゃん ]

    2018/5/2(水) 午後 6:06

    返信する
  • > qrs14892562さん
    そうですよ、家内も「山女」でしたが、最近の「山ガール」もすごいです。

    もっとも「山ガール」というと本格的な登山ではなく、山に登る雰囲気を楽しむ、ファッションを楽しむ、類の女性を連想しますが、この女性達は本格的な「女性登山家」です!

    にこにこ

    2018/5/3(木) 午後 1:12

    返信する
  • > スプーンさん
    登っている姿を見ると、やはり興奮します、ワクワクします!

    にこにこ

    2018/5/3(木) 午後 1:13

    返信する
  • > 岩ちゃんさん
    「大倉高原山の家」、まだあるんですか!
    懐かしいなぁ。

    中3の時に初めて表尾根を登り、帰りにバカ尾根を下って、ここに寄りました。

    もっとも今あるのは建て直したものでしょうね。

    にこにこ

    2018/5/3(木) 午後 1:15

    返信する
  • 顔アイコン

    友人から「大倉高原山の家」が閉鎖になったと聞いて、建物の老朽化と訪問者の激減で致し方ないと思いました。

    40〜50年ぶりに訪問したいと考えて、今回のハイキングを計画しました。昨年11月30日で閉鎖の看板が掲示されていました。水の蛇口も締め切られており使用不可能でした。

    上大倉の「水無寮」という山小屋が、我々山岳部が頻繁に利用した根拠地でした。山の家のキャンプ場跡地の広場では、キンランの株が散在、山椒の木が在ったので新芽を摘み取り、上大蔵への下山路では荒廃した畑にワラビが群生していたので山菜の好きな人達が摘み取っていました。収穫がドッサリのハイキングでした。 削除

    [ 岩ちゃん ]

    2018/5/3(木) 午後 1:54

    返信する
  • > 岩ちゃんさん
    建て替えられた訳ではなく、そのまま老朽化で閉鎖されたのですか。
    何となく、淋しい思いがしました。

    にこにこ

    2018/5/4(金) 午前 8:09

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事