|
わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱のように たばねないでください 私は稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎりの金色の稲穂 わたしを止めないで 標本箱の昆虫のように 高原からきた絵葉書のように 止めないでください わたしは羽ばたき こやみなく空のひろさをかいさぐっている 目には見えないつばさの音 わたしを注がないで 日常性に薄められた牛乳のように ぬるい酒のように 注がないでください わたしは海 夜 とほうもなく満ちてくる 苦い潮 ふちのない水 わたしを名付けないで 娘という名 妻という名 重々しい母という名でしつらえた座に 坐りきりにさせないでください わたしは風 りんごの木と 泉のありかを知っている風 わたしを区切らないで ,(コンマ)や.(ピリオド)いつくかの段落 そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章 川と同じに はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩 ・・・・・気になったので記載してみました・・・
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




自由でいたいと言うことですね。
なにものにも縛られない自由が!
2007/7/10(火) 午前 11:05
好きよ、この詩。
初めてラストまで読んだとき、ピン!ときた〜。(>_<)これって、私の気持ちを賢くキレイに誰かが、書いてくれたんだ!!!って。。。
最初の方は、中学校の教科書?高校かな?で、習いますよね。
2007/7/10(火) 午後 2:37
かずさん、とても難しいことですよね。。
2007/7/10(火) 午後 2:58
桃香さん、確か合唱曲にもなっていると思います。。
2007/7/10(火) 午後 2:59
合唱曲に???
暗いメロディー???聞いたことない!
オクトちゃんって、物知りね〜〜(^_-)-☆
2007/7/12(木) 午後 6:53
桃香さん、曲は聴いたことがないの~~;
2007/7/12(木) 午後 8:09