|
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000097-jij-soci
「復興の酒」で金賞入選=7代目蔵元、被災後立て直し−中越沖地震、16日で2年
7月14日14時56分配信 時事通信
「地震に酒蔵の歴史をつぶされてたまるかという思いだった」−。死者15人を出した新潟県中越沖地震から16日で満2年。同県柏崎市の「原酒造」社長原吉隆さん(51)は、がれきに埋もれた創業200年近くの酒蔵を再建した。今年5月、被災後に初めて仕込んだ「復興の酒」が、業界最大の日本酒品評会で金賞の一つに選ばれた。原さんは「周囲の支えでここまできた。これからは恩返ししたい」と語った。
2年前の7月16日午前10時13分。原さんは自宅で突然の大きな揺れに驚き、会社に向かうと、酒蔵や商品倉庫など建物の約6割が全壊していた。直後は状況をのみ込めなかったが、「立て直してみせる」と自らを奮い立たせた。
1814年創業で、父から蔵元を引き継いだ7代目社長の原さん。約60人の社員とすぐ復旧に取り掛かったが、先行きの不透明さから社員の士気はなえがちに。原さんは目標を掲げ、朝礼で「秋に酒造りできるよう生産ラインを復旧させる」と宣言し、約1カ月で瓶詰めラインを稼働させた。「生産再開の見通しが立って社員の士気も戻り、小規模だが酒造りを続けられた」と振り返る。被災直後は近くの教会の炊き出しに支えられた。
昨年9月には酒蔵を再建し、再び酒の仕込みが可能に。「人の和」の大切さを実感した気持ちを込め、「和醸蔵(わじょうぐら)」と名付けた。
「社員の意気込みが伝わり、『いい酒ができる』予感がした」という被災後初の仕込み酒は「越の誉・大吟醸」。期待通りの味に仕上がり、「全国新酒鑑評会」(酒類総合研究所・日本酒造組合中央会主催)で、最高の賞となる金賞の酒の一つに選ばれた。
すごい、Yahooニュースでも
紹介されましたね〜。
小竹屋でも、越の誉の地酒が飲めますよ!
|