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消防とLGBT

 小消協のホームページを更新いたしました。更新内容は以下のとおりです。

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・格納庫
プレスリリース

 特に新規に設けましたのが「プレスリリース」です。これまで新聞報道も含め、雑誌等、小消協が掲載されたものについて記録をしております。

 まだまだ発足1年ですが、多くのメディア等に掲載していただけ、我々の「凛と絆にかける思い」が多くの方に伝わったのではないでしょうか?

 是非、小田原市消防職員協議会ホームページを御覧ください!

小田原市消防職員協議会ホームページ「Secret Base」


 さて、先日海老名市市議会議員の方が、ツイッターで同性愛者に対し、差別的な発言をしたとして多くのマスコミに取り上げられていました。

市議がツイッターに「同性愛は異常」(NHK NEWS)

「同性愛は異常」 神奈川・海老名市議がツイッターで差別発言(カナロコ)

“同性愛は異常”海老名市議「酒に酔って」
 すでに投稿していた記事は削除されているようで、書き込んだ本人も「酒によって書き込んだ」として、すでに発言を削除しているようです。

 さて、小消協のブログでなぜ、この話を取り上げたのか?それは、消防職員のみならず、市議会議員の皆様も含めて、生を受けて今を生きる多くの皆様に、LGBTについて少しでもご理解していただきたくこの問題を取り上げました。

 みなさんは「LGBT」という言葉を聞いたことはありますか?

 今、世界的に問題となっている、LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)または GLBT(ジー・エル・ビー・ティー)とは、女性同性愛者(レズビアン)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、そして性同一性障害含む性別越境者など(トランスジェンダー)の人々を意味する頭文字です。

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 LGBという頭文語は1980年代中期から使われ始め、Tを加えたLGBTという言葉は1990年代から現在まで使われ始めました。

 それ以降、このLGBTという言葉はこのような人々の自己指定として一般的となり、さらにセクシャルマジョリティー(性的多数者)に対してもアメリカやその他英語圏の国々で広く受け入れられています

 LGBTという言葉は性の多様性と性のアイデンティティからなる文化を強調するものであり、性的少数者と同一視されることも多いですが、LGBTの方がより限定的かつより肯定的な概念であります。

 この原因は詳しくはまだはっきりと解明されていません。

 先天性と後天性がありますが、例えばは男性として生まれ、本人も男性として生活をしてきます。しかし、ある日、急に初潮を向かえ女性としての生活をせざるを得なくなっていまいます。

 もし、今回ツイッターに書き込んだ議員さんも含め、このブログを読んで頂いている男性の皆さん、明日の朝起きた時に初潮が始まったら、どうでしょう?

 おそらく、すべての人生が変わり、正常にはいられないのではないでしょうか?

 病院に行くとしても、何科に受診しますか?

 日本の医療ではおそらく精神科に診療を進められると思います。別に精神は病んでいるわけではないのにです。

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 このLGBTに関しては、今回のツイッターの発言のように理解を得られない、差別的な発言が日本では今だ根強く残っています。

 それが、このLGBTの方たちを更に追い込み、辛くさせます。

 LGBTの方たちの自殺企図者は、そうでない方の数値に比べものすごく高い数値となっています。

 年間に多くの方が悩み、苦しみ、そして自らの命を断ってしまいます。


 男女共同参画が重要視されている現代で、この問題についてはまだまだ理解を得ることが必要なのです。

 私達、人命救助をしていく消防官は、性別年齢人種貧富の差に関係なく、平等な命を救うため、「救助」という救い助けることを任務として活動しています。
 
 救助を求めている人がLGBTであったら、救助しませんか?
 救助方法を変えますか?

 そんなことはないはずです!
 万人を炎の恐怖から救い出し、命を救うのが、消防法でも第1条に記されている我々の任務なのです。

 また、アメリカ合衆国では、多くのLGBTの方が消防官として普通に勤務しています。

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 我々の日本の消防行政でも、同じくしてLGBTの方が、その崇高な任務に命を懸けるために消防の門を叩いてくることも十分あります。

 今回、ある意味この市議会議員さんのおかげで、このLGBTについて再度深く考えることが出来ました。

 どんな人でも、安心して安全に暮らせる世の中であり、災害から万人を守る消防官として、是非機会を設け、このLGBTについて深く勉強をしてみましょう。



 
 さて、最後にお知らせです。
 神奈川県消防職員協議会と小田原市消防職員協議会が12月10日に発売されるJレスキュー2ページにわたり掲載されることになりました。
 是非、御覧ください。

Jレスキュー(イカロス出版)
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