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"THE NIGHT BEFORE”は、"HELP”に入っている曲。
実は、かなりコード進行が凝っている曲ながら、さらっと聞かせるところにキラリと光るセンスを感じる。
詳しくは後ほど。 1曲目の"HELP"、3曲目”YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY"という
割とシビアな曲の間で、 ほっと一息できる曲でもある。 さて、私は今週、こんなレコードを手に入れた。 アメリカで1965年から数年間活動していたらしきガレージ系バンド"THURSDAY'S CHILDREN"の
レコードなのだが、この曲のカヴァーが収められている。
バンドの詳細は不明であるが、バーズとゾンビーズとビートルズを足して割ったような感じのサウンドを軸にした楽曲を演奏している。
このレコードのA面は彼らのオリジナル・リリース関連曲、B面にはライヴが収められているのだが、
"THE NIGHT BEFORE”含め、"I SAW HER STANDING THERE""MONEY"など ビートルズ関連の曲もカヴァーしている。 ここで少し余談を。
当時リリースされた、ビートルズのカヴァー曲の一部におもしろいものがある。
楽譜が入手できず、いわゆる「耳コピ」でコード進行を採っているのだろうか、
曲によっては、微笑ましい程、ヘンな感じに聞こえるのだ。 例えば、この曲。日本で発売されたソノシート音源。
今に比べて圧倒的に情報が少ない当時の状況を考えれば十分御の字なのだが、
決めのリードギターが「惜しい!もうちょっと!」という感じ。 また、東京ビートルズの"EIGHT DAYS A WEEK"は、全体的にコードが採れていない。
とりあえずビートルズっぽければ、細かいことは気にしないという感じで
どんどんリリースしていたのだろう。 ビートルズ活動時期と同じ頃にリリースされた
愛すべき「迷」カヴァー・ヴァージョンについては、今後もぼちぼち書いていきたい。 閑話休題。 THURSDAY'S CHILDRENの演奏は、まあまあだ。 惜しい、というか微笑ましいのが"THE NIGHT BEFORE”の"Now today I find〜”の部分。
Bm→Gmというコード進行のGmが耳コピできなかったのか、何とも怪しい感じでギターが爪弾かれている。 冒頭で書いたが、この曲のBm→Gmというコード進行にものすごくセンスを感じる。
ギターをやっている方であればわかって頂けると思うのだが、メロディはシンプルなのに
コード進行の妙で深みが出ている。
"FROM ME TO YOU""I'LL GET YOU""I WANT TO HOLD YOUR HAND"等にも
同じフレイバーが漂っている箇所がある。 |

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これは笑えますね〜(笑)
2011/6/4(土) 午後 9:07
EOSさん
そうなんですよ。いいところまでいっているのに、あーあ、という感じなんです。
2011/6/5(日) 午前 1:34 [ ode*n*ecord* ]