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ビートルズが、後の世界的名声を得るきっかけとなった
アメリカ訪問の少し前にリリースされたのが”MEET THE BEATLES"。 "WITH THE BEATLES"から数曲を除き、
最新シングル曲両面と"I SAW HER STANDING THERE"を加えた キャピトルからのファーストアルバム。 このアルバムには、他のキャピトル編集盤とは違う印象がある。 何といっても、アメリカでの大々的なデビュー・アルバムだし、
アメリカ訪問時に関連した様々な映像や写真の至る所に
このアルバムが登場し、私の目に焼き付いているからだ。 例えば、ビートルズのアメリカ滞在中を捉えた様々なドキュメント・フィルム。 空港や街中で彼らを出迎えるファン達は、
このアルバムをかざして歓迎の意を表している。 ブルース・スパイザーの"BEATLES ARE COMING"という本に掲載されているが、
プラザ・ホテルでの記者会見時に配布されたのが、プレス関係者用の”MEET THE BEATLES"。 ジャケット表にプレス関係者用のステッカーが貼られ、4人の写真とバイオグラフィーが封入されている。
余談だが、少し後の1966年、ジョンのいわゆる「キリスト教」発言によって アメリカの一部の州で起こったビートルズ排斥運動で、レコードが処分されている映像にも わずかであるが、このアルバムが映っている(このシーンを見る度、おーっ、勿体ないことするなよ〜と思ってしまう)。 私は、このアルバムを3種類持っている。
キャピトル盤ステレオ盤2枚(おそらく60年代中期のレインボーレーベルと再発パープルレーベル)と
東芝盤(キャピトルのマスターテープを使っていないので、選曲だけ”MEET THE BEATLES"と同じというもの)。 どの盤もコンディションはあまり良くないが、ノイズも含めて楽しんでいる。
いつも聞くのは、キャピトルのレインボーレーベル盤。
他の盤とは違い、何となく荒々しさが強いような気がして好きな音質だからだ。
1曲目の「抱きしめたい」から一気に最後まで聞いてしまう。 ビートルズが、急速に世界に浸透していった瞬間にあったこのアルバムを、今日も聞こう。
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このアルバムは自分も大好きです。確かにこのアルバムは世界の歴史を変えたといってもいい位ですよね!
2011/6/5(日) 午後 9:18
EOSさん
私も大好きで、此処のところ何度も聞いています。CDでも持っていますが、迫力が違うのでレコードで聞いています。
2011/6/6(月) 午前 0:05 [ ode*n*ecord* ]