中古レコードとビートルズと私

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ワルター・ワンダレイは、私の一番好きなオルガニスト。
一聴すれば、彼のものだとわかるくらい特徴のある音色を奏でる人だ。
 
さわやかで涼しげで都会的で、と抽象的な言葉でしか表現できないのが申し訳ないくらいの
素晴らしさあふれる作品を、いくつも残している。
 
名盤”RAIN FOREST"に出会ったのが、かれこれ15年程前。
 
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緑の縁取りに鳥のトゥカンをあしらったLPジャケットに惹かれ、購入してからというもの、
すっかりボサ・ノヴァとエレピの世界に取りつかれ、今に至っている。
 
 
彼のアルバムの中で一番のおすすめは、
CTIからリリースされた”WHEN IT WAS DONE"。
 
海に映る男女2人のシルエットをたたえた秀逸なジャケットと、
女性コーラス・ストリングス・ホーンセクションの入った曲の数々。
 
朝のまどろみの中で聞くと最高のアルバム。
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"KEE-KA-ROO"も大好きなレコードだが、この中に入っている”Take A Chance With Me ”の歌入りの映像を
youtubeで発見!。
 
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映画”for single only"という映画の一シーンで、なんとワルター本人も出演している。
 
今年は特に、クール・ビズが声高に叫ばれているが、私はワルター・ワンダレイの奏でる、極上のクールサウンドで涼しく過ごすことを提案する(ほんのわずかレコードをかける電力はつかうが・・・)。

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アストラッド・ジルベルトの魅力をこれでもか!と、レコード2枚組28曲を詰め込んだ“ALL ABOUT ASTRUD GILBERTO”。

帯にもしっかりと「決定盤! アストラッド・ジルベルトのすべて」とある。

“THE GIRL FROM IPANEMA”“ONE NOTE SAMBA”“AGUA DE BEBER”といった定番曲の中に、ひっそりと収録されているのが、「ママと歌おう」という曲。

つい最近までこの曲の存在に気付かなかった。

ここ10年ばかり、忙しい合間にレコードを買ってきているため、イントロを少し聞き、気になった曲だけピックアップしていく聞き方になっているせいだろう。

この曲のように、これまで買ったレコードの中に、「聞き逃している実はいい曲」、が多数発見される可能性は高い。

さて、この曲は、ラヴィン・スプーンフルの曲“YOU DIDN’T HAVE TO BE SO NICE”のカバー。

アストラッドが録音当時6歳の息子マルチェロ君とデュエットしたもの。自分の子供とのコラボ作品っていう企画の発想が良い。

誰なのかは知らないが、このレコーディングを企画した人物は本当にいい仕事をしていると思う。


たどたどしく、どうにか歌っている坊やと語りかけるように歌うアストラッドのコントラストが絶妙。
母と子の幸せな時間がここにある。

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ヴィッキー・カーがLIBERTYレーベルからリリースしているアルバムの中でも、私の一番のお気に入りが、これ。

ボサ・ノヴァやソフトロックのカバー曲が多く収められていて、かつアレンジが素晴らしいのだ。
1960年代中盤のLIBERTYレーベルの音にはハズレがない気がする。

A面5曲目の“PRETTY BUTTERFLY”がベスト・トラック。

スローな曲なのに、変拍子、目まぐるしい転調と半音階進行、フルートとエレピといった、私の魂を揺さぶるアイテムが入っているがために、何故か熱く聞こえてしまう。

ジャケットも良い。

ちなみにこのレコードを買ったのは、今から8年前のちょうど今頃。
値段はそんなに高くなく、完全なジャケ買いかつ冒険買いだった。

そう言えば、昨年だったか「ジャケガイノススメ」の名で、ジャケットのきれいなCDがセレクトされてリリースされていた。

次回企画の際は是非このレコードも入れてほしい、とささやかにCD化を希望したりする、秋の夜長である。

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1955年にリリースされた、ポール・スミスというピアニストのキャピトル盤のEP盤。

滝を捉えたジャケットの写真が本当に涼しげだ。

彼の奏でるサウンドには「リキッド・サウンド」というキャッチ・フレーズがつけられている。

その所以は定かではないのだが、どこをとってもおしゃれで、涼しげで、都会的で、洗練されているサウンドは、聞いていて本当に気持ちが良い。

このEPの中に入っている”BESTY MOO”という曲が私のベスト・トラック。

スイング・リズムで終始するこの曲は、半音上昇&下降進行の多い曲。

私は、半音進行の多い曲にはかなりやられてしまう。

加えて、ポール・スミスのピアノの素晴らしいこと。

他の楽器との息も恐ろしいくらいにぴったり息が合っている。

長ったらしいイメージのあるジャズを、コンパクトに小粋に聞ける貴重な1枚。

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ハービー・マンの1967年のシングル。

3分弱の曲に、彼の転がるようなフルートが、オルガンやオーケストラや強烈なビートに負けるか、といわんばかりに、余すところなく奏でられている。

DJをしていた頃、盛り上がる時間帯の最初に必ずスピンしていた。

この曲は、アメリカATLANTICレーベルのアルバム“THE BEAT GOES ON”にも収録されているが、何といっても音圧のでかい、モノラルシングル盤で聞くのがよい。

アメリカのシングル盤は、たまに針飛びを起こすほど、本当にカッティングレヴェルが高く、かつ音圧もあるため、そのすごさに聞いていて圧倒される。

余談だが、かつてジョン・レノンは、「アメリカでリリースされているウィルソン・ピケットのレコードのベース音がいいのはなぜか」、という疑問をEMIスタッフにたずねたという話があるが、そのウィルソン・ピケットはATLANTICレーベルのアーティストである。

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