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いやぁ、中名倉ですが、
スミマセン、でも、大体15cm〜3cm〜2cm位で1万円は見ないといけません。(汗) 刀剣の研磨ではコマの工程と最後の内曇の工程以外は、一応、人造砥石で代用が利くらしいので、私も堂々とシャプトン、刃の黒幕5000#を使います。 矢印と研ぎ汁の方向で判ると思いますが、ふつう包丁の研ぎは砥石に対して包丁を45°位に構えて砥石の方向に合わせて前後運動をしますが、この工程はちょっと違います。 この矢印の方向に研ぎ目がつくように研ぎます。 中名倉に限らず、この後の砥石使いは全てこの方向に研ぎます。 刀剣研磨の解説をしているページではさらにシャクリながら研ぐと説いていますが、私はイマイチよく分からないので、単に突き上げるような感じで研いでいます。 本当にそれでいいのかはかなり自信ないですが・・・・・。 研ぎ汁や矢印で確認できると思いますが、同じ箇所で研ぎ続けると簡単に面が歪んでしまうので、砥石の向こう側から手前側に少しづつ位置を変えながら研ぎ、砥石の半分くらいの所まできたらサッと面直しをします。 もっとも、半分まで来たらというのはかまぼこ型の砥石の場合でして、平面の場合は向う端から手前端まで全て使うことになるでしょう。 光の当り方などの都合上どうしても画像では見難いですが、円で囲ってある中に白っぽい引け傷(研ぎ残しの傷?)がありますが、こういう気付きにくい傷なども砥石目が変わることで見やすくなりますね。 ここで傷が残ったままで次の工程に移っては次の砥石ではもう落とせないので、今の内にこういう傷は落とさなくてはなりません。 次はいよいよコマ名倉の工程ですね。 コマの工程について、上では内曇と同じく人造砥石では代わりが勤まらないと書きましたが、それは刀剣の研磨の話で、刀を研ぐとどうしても天然と人造では差が出てしまうということを指しています。 しかし今まさに研がんとしているのは普通の包丁ですし、丸尾山巣板という心強い助っ人もあると思えば、この際人造砥石の8000#以上なら変わりは勤まるでしょう。 それと次回は、刃物との相性次第ではコマ以上によい結果を出せる砥石も一つ紹介しようと思っていますし、同じく純三河名倉の層の一つ「目白:メジロ」も若干コマより研磨力が低いかという程度で、粒度は変わらず十分刀剣研磨に使えるらしいです。 私個人としてはその事実が示す通り、コマ名倉が絶対に無くてはいけないという訳でもないと思っていますので、資源量がほぼ完全に枯渇しているコマを捜すより、身近にある代役をうまく使う方が現実的に最善かもしれません。
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大変な力作感謝です!
上記、文面にシャクリながら研ぐと言うコメントが有りましたが、この解釈は吊りで魚を釣り上げる動作のしゃくりに似た動きだと思いますがAlcesさんが研いでいる長方対の砥石ではなく原石から面をRに削りあげた刀剣研ぎ砥石での点研ぎの場合の動作を説明した表現かも知れませんね?
2008/11/12(水) 午後 5:03
すご過ぎてよくわからないのですが、刃の黒幕5000は要チェックしました。
2008/11/12(水) 午後 9:17 [ 丹波篠山 ]
★ゆうけんさん★
私も何かそのようなものなのだろうなと踏んでいます。
私の場合、苦肉の策として?砥石の淵で研いでいたりします。
それなら一応面ではなく点で研ぐことになります。
そこまでせずに砥石をかまぼこ型にしてしまえば話は早いのですが、この砥石は鉋や鑿などを研ぐのにも使うので、平面を崩してしまうのは御法度なのです。><
2008/11/13(木) 午後 7:43 [ Alces ]
★丹波篠山さん★
刃の黒幕5000#は本当にお勧めです。(o^ー゚)β
これ以上の番手の人造砥石は必ずと言っていいほど目詰まりを起こすようで、この砥石もご多分に漏れずですが、それほど酷い目詰まりではなく指でこすって簡単に落ちる程度なので、慣れれば使いやすいです。^^
平面は結構硬度があって簡単には崩れませんが、一度崩れると硬い分修正が面倒なのでその辺のタイミングを掴めば後は簡単ですね。
刃の黒幕は全てに共通して厚みが15mmほどと少なく、値段も他社の製品と比べて多少割高ですが、それでも買ってよかったと思えます。^^
2008/11/13(木) 午後 7:53 [ Alces ]