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コマまで来ました。(o^ー゚)βイェィ! 研ぎ方などは前の工程と殆ど変わらないのですが、コマで研いだ刃物の表情はかなり独特で面白いです。 中研ぎなので研ぎ目ははっきり残っている、しかし仕上がり自体は明らかに鏡面的で、京都産本山砥石で研いだのとは違うカスミも現れます。 私がこの工程で使う石は、コマ名倉以外に艶砥なる石も使います。 拡大してみないと判りにくいかも知れませんが、コマは真っ黒い研ぎ汁が、艶砥はややグレー気味の研ぎ汁ですね。 研ぎ汁の色で分かるように、研磨力はコマが断然上で、艶砥の方はやや物足りない研磨力です。 しかし、艶砥はキメが細かく研ぎ汁に粘りがあり、刃物の地によってはこちらの方が向くこともあるので使い分けています。 艶砥は相性が良くないと、砂っぽい研ぎ上がりになってパサついた感じになってしまうので、その辺コマはオールラウンドな石としての強みがありますね。 それとコマ・艶砥共通の注意点ですが、
硬い石であるので以外ながら、本当によく吸うんです。
一度乾燥されてからでは水を足しても砥面にこべり付いたままで、もう元の研ぎ汁には戻しにくいのでそれにだけは気をつけています。 何せどちらの石も結構硬くて、共名倉で目を立てたり研ぎ汁を出しながら使うので、研ぎ汁が貴重です。
・・・・・なんかちょっと自虐っぽいですが、そういう訳でワタシ的にはコマと同等の細かさで、引け傷の入らない石ならどのような石を使おうとそれなりの結果は出せると思っています。(あくまで包丁を研ぐ場合の話です。プロフェッショナルな刀の研師様は笑ってお読み流し下さい。) 最後にコマでの仕上がりの図だけ載せて今回は終わりますね。^^; |

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コマですッ♪ 了解!(^O^)丿
alcesさんも砥石結構沢山持っていらっしゃいますね。
一番下の”ちょっと鏡面”の仕上げ楽しい仕上げです感心してます。
私の場合は行き過ぎ鏡面です。
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/yukensandesu/GALLERY/show_image_v2.html?id=http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/3d/95/yukensandesu/folder/104133/img_104133_3475516_1?.jpg
2008/11/14(金) 午後 9:13
お久しぶりです。
しばらく忙しくしていまいしたが、ゆうけんさんの鏡面仕上げ、篤と拝見しました。
ゆうけんさんの包丁は研磨剤を使ったのでしょうか?
私も昔研磨剤でひしこいてセコセコと磨いてみたことがあります。
で、案の定結構な労力が必要で、あっさり嫌気が差してしまいました。アセアセ
2008/11/23(日) 午後 5:04 [ Alces ]
では、そろそろ私のブログで種を明かしますね。
少し、なにわ男さんがヒントを書き込んでいましたよ。
最近は、近所の無料研ぎ師です。(笑)
2008/11/23(日) 午後 10:37
今度は、平治刀の鏡面仕上げに挑戦!中です。
ご意見を頂けたら嬉しいです。
2008/11/28(金) 午後 9:21