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金魚の古根付って珍しいかもね・・・ これは今でも飛騨高山で受け継がれ作られいる一位細工 この根付を彫った亮長・・・・松田亮長は一位彫刻を創始した人物・・・ 地元には数多くの彼にまつわる伝説・逸話がいまだに残っている超有名人です。 松田亮長(1800-1871) 姓を松田と称し飛騨高山の人なり、代々製箸を家業としたが、壮年になり彫刻を平田亮朝に学び、逐に彫刻師となった、奈良人形が彩色の為め刀力が隠れるのを惜んで、研究の結果、彩色に代えて一位の白味赤味を応用し、飛騨一刀彫を考案した。その後盛んに一刀彫を作り、高山の名産とした。文政以降幕末に活躍し、明治4年72才で没した。 山縣武編根付師人名録「江戸細密工芸の華(参考資料2)」より 一位材の特徴は赤太、白太と呼ばれる両極端ともいえる色調ですね・・・ 丁度この金魚の尾ひれの部分に白太のところが巧く取り入れ彫られています・・・ 亮長はこういったデホルメされた作品は目の悪くなった晩年に多く彫ったようです・・・ 対照的な精緻に彫られた作品は若年時に多く彫っています・・ ところでこの作品は・・・・ 裏の部分がアール状に施され・・・子供の玩具のように楽しめます。 あと一位はタンニンが多く含まれ・・・ 黄楊のように夜叉染めしなくても・・・魅力あるよい色に・・・変化します・・・ 素材・・・・一位 目はたぶん黒柿で象嵌 大きさ・・・・4,5cm
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2006年06月17日
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