ゆうちょ銀の住宅ローン参入 地銀警戒

 政府は30日夜、郵政改革案の骨格に盛り込んだ郵便貯金の預入限度額の引き上げなどについて調整するため、閣僚懇談会を開いた。平野博文官房長官によると、鳩山由紀夫首相は、亀井静香金融?郵政改革担当相と原口一博総務相が24日に発表した改革案の骨格を了承。原口総務相によると、具体的な郵貯限度額は首相に決定を一任したものの、骨格で示された2000万円を軸に検討することになった。 進み出した郵政改革に対して、民間金融機関の不安は募っている。郵貯限度額の引き上げに加えて、ゆうちょ銀による住宅ローンなど貸し出し業務への参入があるからだ。地域に強固な基盤を持つ郵便局との激しい競争になれば、地方金融機関の淘汰(とうた)が加速する恐れもある。 「郵貯、簡保ともに業務を民間並みに自由化する」。2月に示された政府素案に盛り込まれたこの文言が、地方金融機関の不安感をかすべて表示すべて表示

その他の最新記事

すべて表示

記事がありません。



.


みんなの更新記事