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今日もディテールアップをやりました。なにせ世界初の制作記だからね。完璧なものにしたい。写真上から。砲架先端左の丸い計器の裏が空洞になっているのでパテで埋める。2枚目。溶きパテによる鋳造表現はディテールアップの定番だ。3枚目、4枚目。最近話題のプラシートを細く切って溶接跡を再現しようとしたが、切ってから激しく変形してしまう。最初から細く切ったのも売ってるので後日ゲットしよう。5枚目。こんな感じです。0.14mmだと厚いな。ちょっと大げさかな?
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重自走臼砲カール
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元気堂コンテスト2008用に作りました。
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組み立てが終わっても作業は続く。これだけの大型キット、多少のディテールアップは必要だろう。よく見るとまだ表面に押し出しピン跡がチラチラ見えるし(泣) ↑写真上から。うっかり操縦席カバーを接着してしまった。これは鉄道輸送時にするものだが、射撃時にも「爆風よけ」で装着したんじゃなかろうか?操縦席の組み立て作業が省略できるし、このままでいいや。2枚目3枚目。最後にT7というパーツが余ってすごく気になってたわけ。何時間も調べた結果、T8の鉄道輸送時の状態だってことがわかった。4枚目。二つ並んだ梯子の先をプールの梯子のように下に曲げましょう。写真のようにちょっと下を向かせるだけでも効果がある。
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前回書いたとおり、ネット上でこれを完成させた人はいない。このブログがたぶん世界初だ。その瞬間が近づいてきた!わははは! ↑写真上から。スプリングで砲の後座を楽しむギミックつき。今回はスプリングは使わないで接着した。2番目。砲身にヒケがあるので溶きパテ塗って磨きまくる。3番目。上下動用歯車が中央合わせなので光パテで整形。4番目。キャットウォークの組み立ては時間かかったがストレスはそれほど無い。5番目。エッチングの治具が入ってるので利用しよう。J型に曲げるやつはベンダー使うほうが楽。6番目。長い排気管もキットに入ってます。 ↓そして組み立て完了! |
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車体にキャットウォークをつける手前で別の作業に入ります。砲架は内側のリベットも再現されてます。履帯はとりあえずキットのものをつけましたが、これで良さそうですね。皆さん履帯問題で挫折してるんで(笑)。ちなみにフリウルから実に正確な履帯がホワイトメタルで出てますよ。入手は非常に困難ですが。 ↓さて、いよいよ三番目の分岐点です。60cm砲か54cm砲か。ネット上でトラペの54cm砲を完成させた人はまだいないので54cm砲を選びましょう! ↓砲口だけですがライフリングが別パーツなのはうれしい。 ↓54cm砲後部のカウンターウエイトもパーツ化されてるし、装填トレーも54cm砲独自のものが作れるのも芸が細かい!
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車体上部を組み立てます。左右フェンダー裏にも押し出しピン跡が多数あるので処理しましょう。キットのノテックライトは夢に出そうなぐらい変な形をしてるので他から2個(左右にあるので)持ってきます。左のライトの上(実物は後方)にホーンをつける。これはキットに入ってないので他から持ってきます。タミヤの四号戦車装備品セットがお薦め。 さて、実はこの時点で作れるのが4号車「トール」と5号車「ロキ」だけです。3号車「オーディン」は初期型の誘導輪を装着しているし、7号車は未完成のまま兵器試験場の片隅で終戦を迎えてるし、6号車は前回のとおりです。なのでここからは4,5号車を作る前提で解説していきます。ちなみに4,5号車の特徴はほぼ同じで塗装とマーキングが違うだけです。そしてどちらも1944年7月に54cm砲に換装してます。 ↓まず排気管ですが、とんでもなく長い排気管を装着しており、幸いキットに入ってる(取付指示は無い)のでそれを使います。たしかK21,K49だったと思いますが、先端に延長パイプを差すフランジがついてる排気管を使います。 ↓消化器2本は操縦席横に縦列で設置されてたんじゃないかと言われてますがハッキリしないのでインストに従いました。 ↓インストの16ページまで終わったら全体のヤスリがけと継ぎ目消しをして車体下部と接着します。合いがいいのでもっと上部の組み立てを進めてからでもいいです。
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