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今日は「慰霊の日」だったそうです。
恥ずかしながら全く知りませんでした。
僕は戦争で亡くなった人への追悼は日本全国「終戦記念日」にやるものだと思っていました。
そう、あの沖縄でも・・・
今日は沖縄で軍部が解体し、戦争が「終わった」慰霊の日なのだそうです。
僕は沖縄へは一度も行ったことがありません。
なのかどうか、沖縄のイメージは「常夏のリゾート地」ではなく、
戦争の最も凄惨な被害のあった地というものです。
ある国会議員が、あの戦争では日本国中が辛い目にあったから
沖縄だけ特別視するのは間違いだと言っていた。
確かに
東京大空襲で関東でも沢山の人が死んだ。
広島や長崎に落とされた原爆で沢山の人が死んだ。
日本中が疲弊し、困窮し、大変な目にあった。
でもその苦境の中にも正義の味方「大日本帝国軍の軍人さん」が
自分達のために戦ってくれている、という希望があった。
戦時中沖縄の方言は本土の軍人には理解できず、英語と紛らわしいからと使用を禁止された。
鬼畜米兵の教育を徹底し、降伏すれば死ぬより辛い目に遭うからと
小学生にまで毒薬と手榴弾を持たせた。
結果、日本唯一の地上戦となった沖縄で日本軍の敗退が決定的になると、
民間人は皆、軍人さんからの「教え」を守って自らの命を絶った。
軍人さんと一緒に洞窟へ逃げ込んだ赤ん坊連れの親子は、
泣き声で米兵に見つかるからと洞窟を追い出されるか、赤ん坊を軍人さんに殺された。
日本軍が敗退し米軍の投降の勧告に、洞窟の軍人さん達は罠の可能性があるからと
民間人を先に穴から出して、安全を確認してから自分達が出てきた。
仮に東京大空襲や原爆と同じだけの苦しみが沖縄にあったとして、
その沖縄には心の頼りとし、自分達のために命を投げ出して戦ってくれる軍人さんという
「希望」はあったのでしょうか?
希望のない苦しみを味わった沖縄を「日本全国、皆おんなじ戦争の被害者だ」
と言っていいのでしょうか?
沖縄戦に限らず、諸外国への日本軍の行いは義務教育では全く教えられていません。
子供に教えるには自虐的過ぎるから、だそうです。
しかし韓国や中国では(事実誤認があるにせよ)日本軍の行為を子供のうちから教育されています。
その「感情」を持った韓国や中国の若者に対してし、さっぱりチンプンカンの日本の若者。
平和な時代なんだから終わってしまった過去をとやかく言うより、未来へ向かって前進しましょう!
というのが、エライ国会議員さんたちの決めたレールなんでしょうね。
「さあ、平和の鐘を鳴らしましょう!」
〜耳の聞こえない人になんか聞かせなくても構わない〜
「さあ、高らかに鳴らしましょう!」
〜ママはその音がうるさいって、また僕をぶつんだ〜
「さあ、平和の鐘を鳴らしましょう!」
〜平和って、何にも知らないってことなんだね〜
慰霊の日〜平和の鐘〜・終り
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何も知らないことが平和だなんて・・・
たしかにそうかも知れませんね〜!
2009/6/23(火) 午後 10:57