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ピチピチの女子高生でも登場しそうなタイトルですが、今回の主人公はヨボヨボのおじいちゃんです(苦笑)
我が家の天才おじいちゃん犬「ジュン」くんが、先日の5月5日にめでたく17歳の誕生日を迎えました☆彡
食後、鼻を敷布にこすりつけ足をバタバタさせ「美味しかった♪」の儀式の最中◆
これまでの生涯の16年間は明確な誕生日は決めずに来たのですが、先月動物病院にかかった際に、2000年の6月にうちにやって来た時は乳離れするかしないか、くらいの時期で(命名のいきさつ等の詳細はこちらで)、逆算すると生まれたのは4月の終わり頃じゃないか、とのことでした。
それなら男の子だしキリが良いように、5月5日生まれ、ということにしました。
多分ジュンにとっては最後になるであろうこの年に、晴れてその誕生日が決まったのでした!(笑)
そして、先代の「ジュン」が17歳の大往生だったので、それにあやかって長生きしろ、との願いを、この2代目は見事成就してくれたのでした★
最近は自力で立ち上がることも難しいので、トイレの時は大きな鳴き声をあげて僕を呼びます。
そして急いで抱えて庭に連れ出すと(調子が良ければ自分で歩いて)用を足します。
ただ、熟睡しているとそのままオネショということもしょっちゅうで、人間用のオムツを履かせたりもしているのですが、動いてズレたり外れたりして上手くゆかないので、
3〜4時間おきに寝ているジュンを起こして庭に連れ出しています。
この日も寝ているジュンをトイレに起こすつもりだったのですが、珍しく夢を見ている最中でした。。。
画像だと分かりませんが、4本の足の全てをピクピク動かしていました。
砂浜を全力疾走している夢を見ているのかもしれない、
もしかしたら親父とネネと3人で散歩をしていた頃を思い出しているのかも?
そんな風に自由で楽しい夢を見れる回数は、もうあとわずかでしょう…
僕はジュンを起こすのを止めて、ペットシーツを敷いておきました。
布団が汚れたら洗えばいい。
今はジュンの大切な夢を少しでも長く見させてあげたい、そう思ったのでした。。。
Happy Birthday♪ 夢見る17歳☆彡・終
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わんこ
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ネネの不調に気付いたのは一週間ほど前でした。
散歩の時はいつも先頭を切って歩くのに一番後ろをトボトボと歩き、自転車で坂を下っても走ってついて来ない。
それでも昨年12月の子宮蓄膿の時のように食欲が落ちることもなく、脇の下の大きくなったコブを気にする様子もなく、獣医に診てもらっても原因は特定できず、
とりあえずコブとついでにお腹の乳首の周りの腫瘍を摘出すれば良くなるだろうと。
一番早い日程での手術の予約をしました。
その手術の三日前、ネネの別の異常に気付きました。
それまで我が家での「お預け」は絶対でした。
もし破れば晩ご飯を口から出血しながら食べることになるからです。
ところが、いつもの「お預け!」を言ったのに、構わず食べ始めようとする。
何度言っても僕の言葉が理解出来ていない?
他にも玄関で四足で立ったまま1時間くらい動かず宙を見続け、お腹の腫瘍が痛くてしゃがめないのかと思えば、普通にペタンと寝てしまう。
呆けの症状が出たのでは?トボトボ歩くのも痴呆の症状のひとつでは?
獣医に相談するも、手術して症状が変わらなかったらそれも疑いましょう、という程度のものでした。
そして手術の前日、親父の見舞いから帰宅すると、玄関でネネが泡を吹いて倒れて
もがいていました!
けいれんの発作を起こしていたようで、間もなく治まり、少し散歩をさせて戻ると再び発作が起こりました。
あまりの苦しみ様に、このまま絶命するのでは、と思いながらも見守るしかありませんでした。
けいれんの発作は脳の異常信号から来るもの。
呆けに思えていたのは脳に異常があるということの現れだったようです。
もしまたあのような発作が起こればもうネネは助からないと思い、
空腹のまま死なせるのは忍びないので(食欲はあったので)フード、ジャーキー、生魚、一通り食べさせてやりました。
ネネが寝たのを確認してからジュンの散歩や猫たちの世話をし、夜になって動物病院へ。
翌日の手術のキャンセルと発作の経緯を話すと、脳炎もしくは脳腫瘍の疑いがあり、ただその決定はMRIがある遠くの施設に行かないと出来ないと。
脳の炎症を止める薬と脳圧も抑える薬で9割がた発作は予防できるという話しで、
その薬をもらい、家に帰ってすぐ飲ませ、翌日のお昼過ぎまではネネはいつも通りの様子でした。
しかし午後2時を回った頃にまた突然発作が起こり、しかも前日よりもはるかに長い時間続き、治まったと思うとまた起こる。
病院に電話するも休診時間で誰も出ず、発作は断続的に2時間近くも続きました。
夕方の開診と同時に、前日の診断では肝臓にダメージを与えるという理由で処方してもらえなかった、発作そのものを予防する飲み薬と座薬をもらい急ぎ帰宅、
普通に寝ていると思っていたネネを起こして薬を飲まそうとしても、もう意識が戻ることはありませんでした…。
口も喉もふさがった状態で水さえも飲ませられず、発作が起きたら使うように言われていた座薬を入れてあげることしか出来ませんでした…。
やがて呼吸は絶え絶えになり、ネネに最期が近づいているのが分かりました。
時折発作とは違う、前後の足を規則正しく動かし、まるで走っている夢を見ているようで、
ネネが大好きだった、目の周りを指でかじってあげるとその足の動きが速くなり、
ネネが喜んでいるように見えました。。。
深夜になると呼吸が止まっている時間が長くなり、やがて遠吠えのような声を出し呼吸は完全に止まりました。
とうとう最期を迎えたと思い、時計でその時間を確かめようとしていると、突然首を振って我に返ったように蘇生し、また数時間後に同じように呼吸が止まり、蘇生をする。
脳に異変が起こっていても体は健康そのものだったので、心臓をはじめ臓器は働きを止めず、ネネに安らかな眠りを与えてはくれませんでした。
朝になり、そして昼が近づいても、最期の声をあげたかと思えば蘇生する、延々とこれ以上繰り返させるのは可哀そうに思え、ネネを安楽死させる決意をしました。
病院にその旨を告げ、これから連れて行くから準備をしておけ、と。
車に乗せ、病院への道中では吐息が聞こえていたのに、病院に着き受け付けを済ませ車に戻るとネネは息絶えていました。
ほぼ徹夜でそばについていてあげたのに、本当の最後の瞬間を看取ってやれませんでした。
やがて車中のネネを診にやって来た獣医に問いただしました。
昨日の段階で、発作を防ぐ薬の処方をするという判断は、そんなに難しかったのか?と。
獣医は、昨日の薬が効かなかったということは脳腫瘍でもう寿命は長くなく、
発作を止める薬を使っても長生きは出来なかったという説明に終始していました。
もし昨日「肝臓を痛めることになりますが、発作を予防する薬を使いますか?」という選択を示されていたら、僕は迷うことなくそれを選んだことでしょう。
ペットを健康で長生きさせる、という選択をした獣医は正しいし、本人も満足していることでしょう。
寿命云々よりも、苦しんだり痛がったりする死だけは避けてやりたかったという僕の言い分は、獣医に伝わることはありませんでした。
去年たいがぁたちを続けざまに失った時、もう獣医は決して信用しないと心に誓いました。
今度のことは、その誓いやぶった報いと胸に刻んでおきます。
翌日親父の見舞いの際に、ネネが死んだことを報告し亡骸の写真を見せました。
コブの摘出手術が決まった時、呆けの症状もあるからその手術は無駄になるかもしれない、と親父に告げると「無駄になってもいいから(コブを)取ってやれ」と話していました。
そして昨日、発作の薬さえ使えばネネは死ぬことはなかったと悔やむ僕に親父は
「人のすることだから(過ちもある)」と。
その言葉が僕に対してなのか、獣医に対してなのか、問うことはしませんでした。
今日一日ゆっくりと玄関で寝かせてあげたので、明日ネネを埋葬してきます。
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すっかり調子を取り戻したジュンとネネを連れ立って、朝の散歩へ出かけました♪
これまでリハビリ程度だった散歩の距離を伸ばし、以前と同じ砂浜までのコースへ。
ジュンくんは首の斜頸が残っているので、顔を真っ直ぐにすると今度は体が(進む方向が)曲がってしまいます。
なので首は傾けたまま、目だけ真ん前を向いて歩くように(流石は天才犬です☆彡)
遊泳禁止の未整備の海岸なので、砂浜へはこの急なスロープを降りていきます。
ジュンくんは自分の身体のことを忘れて、以前のように駆け下りようとしたけど、
足が付いて行かず、体が2回転くらい転がって口の中を切ってしまいました…(汗)
いつもならひと遊びしたら、さっさとスロープを登って帰るのに・・・
わんこ達を待たせていたのはこれが目的でした^^
日の出の時間は過ぎていましたが、水平線の厚い雲のせいでまだ太陽が昇ってきていません・・・
約10分後・・・、キタ──ヽ('∀')ノ──!!
わんこ達を振り返ってみたら・・・知らんぷり(笑)
(波を待って)
ザッパーン!(画像かなり大きめです!)
「やっと撮れたよーっ♪」と振り向くと、ジュンくん独りで帰ろうとしてました(!)
もう少し撮りたかったですが、やむなく朝日を浴びながら帰ることに…
長い散歩も、無事帰還となりました^^
わんこ達の健康と、きれいな朝日に感謝。。。
朝日のようなワンコをつれて・終
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皆様からの暖かい励ましのお蔭でジュンくんはみるみる快復し、散歩にも行けるようになりました★
ただ、まだまだ足はおぼつかないので玄関の段差も自力では上がれません。
(自分で降りようともするので危険でした)
なので、スノコと板で低い足場を作ってバリアフリー化を☆彡
ミッケ「これでもう安心ニャ♪」
ジュン「どっこいしょっ」
「あ、よっこらせっ」
☆上陸完了☆
ご飯の器も食べやすいように高くしてあげました(今はもう箱無しで大丈夫です)
幸い食欲はしっかりとあるので、すっかり痩せてしまった体を元に戻せるように、好きなものを出来るだけたくさん食べさせています。
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数週間前までジュンくんの寝たきり生活が続き、食事は長い時間をかけて無理やりに食べさせ、自分の食事の時間が取れないことも。
オムツで股間がただれてきてしまったため、夜も3〜4時間おきに起きて外でオシッコをさせ、仮眠だけの日々が続きました。
抱き抱えると暴れてしまうので、毛布にくるんで外へ運び出し、大雨の夜はジュンに傘をさし自分はずぶ濡れになっていました。
精神的にも体力的に本当に大変でした…
今は元気になってくれたことの喜びを日々かみしめてします。。。
前回の記事を書いた直後、相方のネネにも大変なことがありました。
朝、ネネだけの散歩に出かけるといつもの元気が無い…
その日の晩ご飯も、いつもならおねだりの遠吠えを欠かさないのに、催促することもなく、出されたご飯をどうにか完食…
ただごとではないのは分かりました… ネネは前足の脇の下に大きな腫瘍が、お腹にも無数の小さい腫瘍が出来ていて、もしそれらが悪性のガンであったならもう助からない、という覚悟はしていました。
余命宣告を聞くつもりで動物病院で診断してもらったところ、腫瘍はどれも皮膚表面だけで内部への侵行はないとのこと。
エコーで更に調べると子宮に液体が大量に溜まっていて、おそらくは膿のかたまり、
「子宮蓄膿症」の可能性が非常に高いとのことでした。
いつ破裂するか分からず、もしそうなればその時点で「終わり」…。
偶然翌日に手術の予定が入っておらず、即座に予約を。
翌日無事に手術は終わり、2日間入院の予定が次の日病院から「もうすっかり元気なので引き取りに来てほしい」と連絡が(笑)
夕方、ネネを迎えに行き、摘出した子宮と卵巣を見せてもらいました。
通常なら小指程度の子宮(卵巣?)が、膿で膨れ上がって握りこぶし大に!
腫瘍の転移のリスクは残ったままですが、まだしばらくネネは生きていられそうです。
お腹の縫合跡です
ついでに脇の下のコブ、そのすぐ隣に腫瘍も出来ています。
コブは中に血液が溜まっているもので、半年前に握りこぶし二つ分くらいにまで大きくなってしまい摘出手術を。
摘出しても再発することが分かってしまったので、次からは注射器で中の血液を吸い取って、溜まったらまた…を繰り返していく予定です。 ネネのいつもの変な「ペッタンコ座り」
昨日手術跡の抜糸をし、経過も全く問題無しとのことでした♪ ネネもすっかり元気が戻り、ジュンくんの散歩は徐々に距離を伸ばして一昨日には以前と同じ、海岸までのコースに復帰。
その散歩風景は次回の記事にて紹介しますので^^
おまけ
12月7日、例年より2週間くらい早く初氷が張りました。
最後に書き留めておきます。。。
復活★おじいちゃん・終
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突発性前庭疾患に見舞われ寝たきり生活を続けていた、我が家の天才おじいちゃん犬のジュンくん・・・ついに立つことが出来ました!
首の斜頸は残ったままで、まだ足を踏み出すと倒れてしまいますが、
数十秒間なら支え無しで自立していられます★
ジュン「やれやれ、どっこらしょっと…」
外ベル「リハビリ頑張っとるかね?ジュンおじい」
ジュン「師匠、お疲れッス」
「少しづつ回復してきてるようニャけど」
「まだまだ先は長いニャ…」
外ベル「ジュンおじい、もうワンセットいくニャよ★」
「へーい」
ジュン「!!!!」
「師匠、どうっスか?!って見てないし・・・」
「見てないうちにオシッコしちゃお♪」
(↑)チー・・・・・
外ベル「レディの前で失礼ニャねっ!(怒)」
出した水分は補給しないと。。。
外ベル「これ、あたしがいつも使ってる水入れニャ!」
外ベル「油断も隙もニャいんだからっ!(自分も飲む)」(笑)
「まだまだ子供だな…」
オマケ
外ベルはまだ生後半年、この少し前に来ていた母親の外ネジにも甘えていました。
外ベル「お母ちゃん❤」
ジュンくん、少しづつ、ゆっくりがんばっていこうね。。。
クララが立った!・・・じゃなくて、ジュンくんが!・終
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