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2011年2月18日、17:28:02
2011年2月18日、17:41:22
この時はただ
綺麗な夕陽を写していただけだった
でも「あの日」以来
夕陽の意味が変ってしまったような気がする
今この夕陽に出会っても
胸をしめつけるものが強すぎて
とても写真に収める気にはならないかもしれない
津波の被害を受けた宮城県 の石巻市立大川小学校は、全校児童108人のうち
無事が確認できたのは、わずか34人にとどまっています・・・。
(追記:2014年3月11日)
震災から3年が経ち、大川小学校の当時の状況が少しづつ分かってきました。
地震発生直後から約一時間も校庭に留まり、その間、学校のすぐ裏にある山への避難を必死に訴えていた児童や教師がいたことなど。
当時校長は留守で、教頭他の教師たちは整備されていない山道を児童に登らせることを躊躇し、結果最悪の選択をしました。
その教師たちは、児童が山道を転んで足をすりむいたりしたら保護者からクレームが来るとでも思ったのでしょうか?
川を逆流してきた津波が襲う中、急ぎ裏山に登った児童や教師は助かりました。
裏山への避難を泣きながら訴えていた児童は、残念ながら犠牲になりました…。
犠牲となった児童たちのご遺族は、市や学校に対して損害賠償を提訴しました。
震災から3年経った今も、大川小学校の児童4名は行方不明のままです…。
(追記:2016年10月27日)
老犬ジュンくんとの今日の夕方の散歩は、カメラを持たないのを悔やまれるほどの
見事な夕焼けでした。
ふと自分のこの記事が思い出されました。
そして、今朝の朝刊各紙の見出しも…
上記の裁判提訴から約2年半が経った10月26日、仙台地裁で判決が出ました。
学校側の過失を認め、市、県に14億円の支払いを命じました。
でも、おそらく市と県側はこの判決に対し上告すると思われます。
被害者寄りだった判決が、高裁、最高裁で更に被害者側に傾く、とは考えにくく、
逆に市と県に有利に転じる可能性が高く、また賠償金もこれ以上上がるより、下がっていく可能性のほうが高いでしょう。
そして何よりも、裁判が長引けば「時間による風化」という最大の恩恵に預かれるからです。
上告するか受け入れるか、それは市と県(と学校)に誠意があるかどうか、その一点に尽きます。
今はただ、この判決でご遺族の無念がほんの少しでも晴れることを祈ります。
賠償金の14億円は巨額ではありますが、失われたものの大きさは、その比ではありません…。 はじまりのためのおわり(再々投稿)・終 |

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