|
我が家から一番近いアウェイ三ッ沢。
甲府商業が1−1の同点に追いつかれたのを見て、17時過ぎに出発。
いつものように横浜駅から岡野町交差点を抜け、浅間下交差点からは上り坂を徒歩で駆け上がる。
18時過ぎにスタジアムに到着すると三浦淳宏の挨拶の声が聞こえ、アウェイゴール裏に急ぐ。
おっと!ほぼ満員。やっと座席を確保。
しかし、メインもバックもホームゴール裏もガラガラ。
アウェイゴール裏以外は04年のJ2時代のような感じ。
(05年はカズ効果もあり、満員だった。4-0から4-3まで詰め寄られたが・・・)
ヴァンフォーレ甲府の先発は右SBに新が復帰した以外はサブも含め変更なし。
前節先発の田森はサブにも残れず・・・
大木監督の頑固さに唖然。
横浜FCは平本、チョの2トップで5月対戦時よりも得点の匂いがする。
試合開始前、アレモンに黙とう。
横浜FCのアレモンは全く印象にないが、京都サンガ時代のパウリーニョとのコンビは脅威だった。
「アレモン、アレモン、アーレモーン」のチャントも忘れられない。
試合開始直後は横浜FCのプレスがきつい。
しかし、落ち着くとボール支配率は甲府が圧倒。
そして、ゴール前、須藤のシュートが右隅に決まり先制。
その後も攻撃を仕掛けるもいつものようにボール回しに終始。
ボールは支配するも攻撃がつながらない。
前半も中盤を過ぎると徐々に横浜FCにボールを支配されだす。
ゴール前で決定的な場面が何度かあるも決定力不足に助けられる。
そして前半終了間際、克哉?が追加点かと思ったら、オフサイド。
ゴール裏からは???の判定だった。
1-0で前半終了。
後半はこう着状態。
いつものように宇留野、大西の両ウィングが下がってボールを受けるため、ボールの出しどころがない。
ウィングはボールの出し手ではなく受け手だろという場面が続出し、攻撃の切り口が広がらない。
そして、両ウィングの運のなさが連続して出現。
藤田?のクロスをファーに飛び込んだ宇留野がフリーでヘッドで合わせるもGK菅野にはじかれる。
宇留野が左サイドを切り込みゴール前の大西にパスするもトラップできずDFにクリアされる。
横浜FCは川崎フロンターレから移籍の西山を投入。
流れが一気に横浜FCに傾く。
西山と新との勝負はことごとく西山の勝ち。
新が再三見せる相手に合わせてずるずる下がるSBの守備は傷口を大きくするだけで全く通用しない。
大木監督はやっと大西をあきらめ久野を投入。
すると、前への飛び出しでスルーパスが通りだす。
藤田のコーナーキックを須藤がフリーでヘッドを決め、試合も決めた。
その後、久野はフリーでGKと1対1の場面を作るも惜しくも左サイドに外すなど見せ場を作り続ける。
後半疲れたところでの久野投入は相手DFには相当驚異のはず。
早く先発で見たい。
終了間際、宇留野に代わり林が投入されるが意図不明。
その林が集中力を欠いたパスでピンチを招いた。
鶴田のファインセーブもあり何とか守り抜き、試合終了。
今季リーグ戦でのアウェイ勝利は大宮アルディージャ戦に続きやっと2勝目。
結局、須藤の2得点で勝たせてもらった試合だった。
今日も須藤以外に得点が取れる感じはまったくしなかった。
鹿島アントラーズ戦のように須藤ががっちりマークされると得点できない状況には変わりない。
次節は王者浦和レッズ。
須藤が闘莉王にがっちりマークされたら誰が得点を取るのだ?
両ウィングのサイドからの攻撃がなければ、中盤からの飛び出しもできない。
大木監督の頑固さでは次節も先発は不動だろう。
久野のような縦への動きだしを両ウィングには期待したいが???
本来は、結果が出ないものは外すのが司令官の仕事だと思うが…
勝ち点3獲得も何か物足りなさを感じながら、三ッ沢の坂を下り、横浜駅まで駆け降りた。
|