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10月26日発行 エルゴラッソ
J2第47節 マッチレポートはトップで「熾烈を極める3位争い。甲府が1試合で返り咲き」
鳥栖担当の荒木英喜さんは「上位の激闘。甲府が鳥栖を蹴落とす」

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テレビ観戦。
見どころで取り上げた林と山田の対決。
終了間際、山田がゴール前でシュートではなく、パスを選択したところにこの試合が凝縮していた感じ。

甲府が立ち上がりから気迫で勝ったことで、結局、最後は逃げ切れた印象。
しびれる試合は、やはり先手必勝だった。

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10月25日放送 Jリーグアフターゲームショー日曜#74

前日3位湘南が敗れたために、この試合に勝利すれば再びJ1昇格け園内に浮上する4位ヴァンフォーレ甲府、対するは、J1昇格のわずかな望みにかける5位サガン鳥栖との一戦です。

両チームにとって非常に重要となるゲームは、まず1分です。甲府の左サイド、キムシンヨンのクロスにマラニョン。さらにこぼれたところに大西です。

さらに26分にも甲府、前線で再びボールを奪い返すと、大西がドリブルで持ち込んで、最後はキムシンヨンの左足。

ピンチを逃れた鳥栖は31分、島田のコーナーキックからハーフナー・マイク。
マイクにとっては低すぎます。

どうしても勝ち点3がほしい甲府は、36分、杉山のロングパスにうまくディフェンスの裏に抜けだしたマラニョン。甲府にとってのどから手が出るほど欲しかった先制点は、マラニョンの今シーズン17ゴール目でアウェイの甲府が先制します。
前もよく見ていたし、前もタイミングよく抜け出しましたよね。

エンドが変わって47分、鳥栖、セットプレーのチャンス。これをトジンが決めます。トジンの見事なヘッドで、鳥栖は1対1の同点に追いつきます。

同点に追い付いて勢いに乗る鳥栖は60分、左サイド島田のクロスにハーフナー・マイク。

一方、追いつかれた甲府は65分、藤田のクロスにマラニョン。

鳥栖は66分、柳沢のパスに武岡。ここもフリーでした。
何とか枠にもっていきたかったシュートですけど。

67分、甲府です。ダニエルのロングフィード。このクリアボールをキムシンヨンのシュート。古巣鳥栖に甲府の勝ち越しとなるきつい一発を浴びせ、2対1。甲府が再びリードします。
タイミングがキーパーにとっては、ずれたのかもしれないですね。そんなに強いボールではなかったですもんね。

鳥栖は72分です。トジン、いいところで受けましたけれど、決めることができません。

77分にはトジンからハーフナー・マイクの左足はポスト。

結局、そのまま甲府が逃げ切り勝利、見事に再び昇格圏内に返り咲き、一方の鳥栖にとっては、昇格ライバル3連戦を1分け2敗、昇格の望みが大きく遠ざかる結果となりました。


水沼貴史さん 平畠啓史さん
すごい試合でしたね。
甲府が先制して、鳥栖が追い付いて、さあ、次どちらが取るかというところでしたね。
その時間帯に鳥栖のほうもチャンスがありましたし。チャンスをなかなか決めることができずに、このシュートが入ってしまったという感じですよね。
タイミングと言いますか、まだシュートを打ってこないだろうというような。
何かずれていましたよね、キーパーも。ちょっとびっくりしたのか、グラウンドなのかわかりませんけど。最初のボールに対して、自分が飛び出して、キャッチしようと思っていたので、ポジションを戻すので、自分のポジショニングとかもちょっと不安だったのかもしれないですね。
そのうちにシュートを打たれてしまったという形でのゴールで。甲府がまた3位に上がってきたと。このあたりの争いが面白くなってきています。

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