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4月29日発行エルゴラッソ
J1第8節マッチレポートは「驚異の粘り。甲府、首位・横浜FMを引きずり下ろす」
横浜担当の藤井雅彦さんは「早すぎた先制点。主導権と勝ち点を譲る」
コラム横浜は「首位陥落も仕方なし。痛すぎる取りこぼし」
コラム甲府は「無敗の4月。成長を続けるプロビンチャ」
フォーカス甲府「古巣から奪った魂の同点弾 DF26 青山直晃」
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前半は前向きな姿勢があまり見られないというような展開。
終盤、前向きセンターバックの果敢な攻撃参加を合図に
最後の最後に相手を驚かす劇的な場面が訪れた。 同点ゴールが決まった瞬間、周りの大多数が落胆する中、
それまで息を潜めていた隣の若者も、その隣の御夫婦も、
そして二つ前の二人の若者も立ち上がって、両手を天に突き上げていた。
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4/27(土)J1マッチデーハイライト #18 開幕からの連勝が6でストップした横浜F・マリノス。首位をキープするためにも連敗は避けたい一戦は10位ヴァンフォーレ甲府とのホームゲーム。 F・マリノスは前節から二人変更。怪我の齋藤学に代わって端戸仁が5試合ぶりにスタメン。ボランチには怪我から復帰の富澤。 対する甲府は4試合連続で同じメンバー。センターバックの青山直晃は古巣との対戦です。 ゲームは開始早々に動きます。4分、フリーキックのチャンスにキッカーは中村俊輔。中村俊輔の低い弾道のシュートが直接決まって、シーズン4点目。F・マリノスがリードを奪います。 さらにF・マリノスは20分、端戸のシュートが甲府・土屋に当たって、ゴールキーパー河田の逆を突きますが、追加点とはならず。 アウェイでのF・マリノス戦は3戦全敗の甲府。27分、クリアボールが流れて平本へ。 40分には福田のコーナーキックに土屋。ヒールでコースを変えますが、これも精度を欠きます。 続く43分、今度はF・マリノスに決定機。中村のサイドチェンジから小林祐三のクロスにマルキーニョス。フリーで合わせますが、ヘディングシュートは枠の外。 エンド変わって49分のF・マリノス。中村のキープから左のドゥトラへ。シュートは枠を逸れますが、後半もF・マリノスが主導権を握ります。 54分には小林のクロスをマルキーニョスが落として富澤。強烈なミドルシュートを放ちますが、これは惜しくもクロスバー。 さらに59分、ドゥトラのクロスに端戸。しかし、合わせ切れず。 なおも攻めるF・マリノス。75分には小林のロングボールを土屋がクリアミス。こぼれ球に端戸。再三ゴールチャンスを迎えるF・マリノスですが突き放せません。 すると甲府は75分、コーナーキックが流れてウーゴ。さらにウーゴ。ウーゴの決定的なヘッドは中町にブロックされ、同点ゴールとはならず。 しかし迎えたアディショナルタイム。甲府にとってのラストプレー。途中出場水野のロングスローから土屋。はね返りを青山。今シーズンF・マリノスから加入した青山直晃。古巣相手に意地のゴールを決めて、甲府が土壇場で追い付きます。 追加点を奪えなかったF・マリノス。甲府の粘りに勝利を取り逃し、痛恨のドロー。首位陥落です。 |
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