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まだまだ練習時間が足りない感じで不安でしたが、なんとか無事に終りました。
毎回感じることだけど、団員各自の意識に、とーっても差があります。
それは演奏での集中力に如実に現れてる。・・・・悪い言い方をすると、「とてもテキトーに歌ってる」ってことなのです。
当日の直前練習だというのに、合唱指揮者の先生に、「『キリエのウムラウトは縦型の口で歌って』ってお願いしたのに、半分くらいの人が横に開いて歌ってるよ?」とか、「『ここは長母音だから長く歌ってね』(・・・・以下同文)
あんまりだー。
長母音の注意はマエストロ稽古の時の駄目出しで、それから2回練習があって、それで本番を迎えてるっていうのに、まだ注意されてるなんてー。
半分くらいの人がそんなんじゃ、がっくりくるよ・・・・。
要するに、「私はちゃんとやってるのに!」というヒスなんですが。
毎回何人かはそーゆー人がいたけど、今回は多過ぎるので、本番が相当に不安でした。
でもまあ、アマチュアなので強制は出来ない。(プロなら、「ギャラ分ちゃんとやってよ!」ってなる。)
実力の面でも、私が「出来ない人たち」を歯痒く思うように、私より上手い人にとっては、「私」が歯痒い存在に違いない。我慢してるに違いない。つまり、相みたがいってことなんですよね。
そういう葛藤が本番までにぐちゃぐちゃとあって、今回の公演は本当に消耗しました。
何よりいちばん大変だったのは並び順でした。
調整の為に繰り返しシャッフルがあったにも関わらず、私の左隣りがいつも『その人』でした。
声量があって、ピッチが悪い人。
自分の出した声が捉えにくいコンサートホールでは・・・・彼女の隣りは非常に歌いにくい。
せめてピッチが正しければ、声量はガマンできるんだけど。
左耳にだけ耳栓も試してみました。マジで。
でも、耳栓してない右耳からも聞こえてくるし、左も耳栓くらいじゃ防ぎきれないし。ダメでした。
ギャーって叫び出しそうになるのをこらえて演奏に集中するのって大変。
自分のことを棚にあげて人を非難するのって簡単。
勉強にはなりましたが、ツライ勉強でした。
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