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狂狷なる愚か者が ライダーにとって、人生とツーリングは同じようなものだ。
少なくとも私はそう思っている。
ツーリングの終わりは、目的地に着くことではなくてオートバイから降りるとき、
つまりそれは人生と同じく終末だろう。
そうなると同じ目的地に向かって、人はただただ走っているように見えるかもしれない。
もしかしたら事実そうなのかもしれないが、
バイクと会話しながら走る人は、走ることそのものに意義を感じ見出しているし、
例え通る道が同じ道でも日々の風景や大気の違いを楽しんでいたりする。
そして、知らないことを知ることは、とても心躍ることです。
地図すら知らない道を通るのは心細く、特に現在地を見失うのは怖いものです。
しかしそれでも赴くのは、私の中の純心なる好奇心がそれを勝るからであり、
予想だにしないすべての出来事は、良いことも悪いこともそれはすべからく、
キラキラと光り輝くかけがえのない記憶の欠片たちです。
また、名前どころか言葉さえ交わさないこともある、
同じ道を偶然にも交差したライダーとの出会いも同じくそれぞれ因果であり、
それは共に人生の道標であります。
だから単車に乗る人は死ぬその時まで、
例えオートバイに乗れなくても己の人生を全力で走るライダーなのです。
死という人生の結末、終着地、ゴールに向かって走るモノなのです。
その過程を自分なりに目いっぱい楽しみながら。
あなたの人生が、
裕なものであり、日の光がみちあふれていることを
誓願して。
(タイトルより) 2016年10月17日朝、皆様との再会を望みつつ。 …しばしながら、帰還をお待ちください。
つづく
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