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予告どおり、今回から僕に多大な影響を与えた音楽アルバムを紹介したいと思います。
第1回は1部のパブロックファンには馴染みが深いでしょうが、普通の方では知るところの少ないBrinsley Schwarzというバンドです。
何か変な名前のバンドですが、メンバーの名前をバンド名にしたそうで、その経緯はよく分かりません。日本にも大島渚というバンドはありましたが・・。
高校時代、ニック・ロウやエルビス・コステロには夢中になった僕ですが、上京するまで彼らのことを知りませんでした。今、思うとニック・ロウがベースで、イアン・ゴムがギターの貴重なバンドと実感できますが・・・。当時はこのアルバムとPlease Don’t Ever Changeというアルバムの2枚しか簡単に入手できませんでした。まだ、ビニール盤がメジャーだった時代です。他のアルバムは中古レコード店で結構な値がついていました。
さて、このアルバムの印象は地味です。アメリカ音楽に憧れた英国人が奏でるここでのサウンドは古めかしい。最初僕も違和感を感じたのですが、するめのように聴くごとに、しっくりくるタイプの音楽です。休みの日など、ぼけーっとしている時には最適です。特に4曲目のナイチンゲールと9曲目のエジプト(これも妙な曲名)はお勧めしたいものですな。懐かしいけど、落ち着ける、なかなかない音です。彼らはザ・バンドをイメージしたみたいなのですが、それより線が細い、でも妙に馴染んでくる・・お気に入りの古着みたいな味わいです。
むしろ、英国ロックよりアメリカンロックファンに合うかもしれません。
今、検索したら2in1でこのアルバムを含む形式で発売されています。他のアルバムも上々の出来ですので、是非お求めを。あと、今映画とかで良く使われている「(What's so funny 'bout)Peace,Love and Understanding」という名曲もこのグループの曲なんですよ。
てな訳で、連休明けには逆効果みたいなものですが、お試しあれ!


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