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魚沼三山に抱かれたような越後水無渓谷。 毎年のようにその春の花を求めて里、谷歩き。 耕作を放棄された休耕田の土手は、ススキの枯れ草が広がってしまってはいるが、昔と変わらず、カタクリをはじめとする春の花が溢れていた。 「こっちにもカタクリが一杯咲いているよ!」って、昨日、寺泊まで往復した御仁が元気に指差す。 枯れ草(すすき)の中から顔を出すカタクリ。 こごみの中に混じって咲いています。 農道の横の、こっちの土手には、ほら、こんなに咲いてます! キクザキイチゲも負けじとココミ、カタクリに混じって咲いてます。 中にほつんと白花が。 陽を浴びて、眩しいくらいの白さです。 これはケマンですね。 キクザキイチゲの群落。 黄スミレ。 何メーターも積もった雪が融けて、春の野づらは花で溢れていました。 ベースにする小舎は、冬は数メートルの雪に埋もれて、墓場の近くなったことをしばし話題にする老年ワンダラーの年代に入り込んだ身には、そのラッセルがきつくなり、入舎の頻度も減って、雪に痛めつけられた小舎はやがて朽ち果てて行くのでしょう・・・、ここでも同じように引き継ぐ世代が無くなっているのです。 (続く)
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星の小舎(浦佐)
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春の芽吹きの花たちはすばらしいですね。
2013/5/21(火) 午後 5:36
[たんぽぽの花]さんへ<春の里山も、花達も、それはそれで楽しめるのですが、残雪の山々を、雪稜を、岩稜が恋しいでね。
2013/5/21(火) 午後 11:25