甲斐駒ケ岳周回縦走(黒戸尾根・駒・八丁尾根)-5第4日目:2016年10月21日 八丁尾根の後半と、日向八丁尾根
〜11:35大岩山下のコル〜13:15大岩山〜14:55駒岩・鞍掛山分岐〜16:40錦滝〜18:30尾白川駐車場・竹宇駒ケ岳神社
コルで、大休止を取って、岩場に取りつく。
最初のロープ
ちょっと長めの鉄梯子
右に折れ、左に折れて、続くロープ
次は、ロープ
また、鎖
傾斜は、緩くなった
前にはきちんと立っていたが、倒れちゃった天然落葉松保護林の看板
駒岩・鞍掛山分岐の道標
10年ほど前、5月の下旬から3週続けて鞍掛山に通った
最初は、この場所にツェルトを張ったな
道標もなく、トレースも殆どなかった
錦滝へのトラバース・ルートの分岐
このテープが目印
途中で、雁が原下の分岐から錦滝に降りる通常ルートに合流する
もう、暗くなりかけていた
林道を矢立岩に向かっているうちに晩秋の陽は落ちて、真っ暗になった。
ヘッデンを灯して尾白川駐車場・竹宇駒ケ岳神社への道を失わないように急いだ。
六合目石室を出てから、11時間半かかったことになる。
75歳の足で、3泊4日の荷を持ってれば、妥当かな・・・。
6月上旬、花の頃にもう一度辿るのもいいかな・・・。
終わり
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甲斐駒ケ岳周回縦走(黒戸尾根・駒・八丁尾根)-4第4日目:2016年10月21日
(六合石室〜烏帽子〜八丁尾根〜大岩山〜錦滝〜駒神社)
六合石室7:05〜8:40烏帽子岳(2594m)〜11:15大岩山下コル〜13:15大岩山〜14:55鞍掛山分岐〜16:40錦滝〜18:30尾白川駐車場・竹宇駒ケ岳神社
昨夜は、一人だけだったのですっかり寝坊してしまった。
お陰で霜の降りた岩は乾いていて、かえって良かったかな。
三ツ頭
新・旧、二つの分岐道標
甲斐駒の北稜線
甲斐駒の北稜線ー2、北岳と仙丈ヶ岳
烏帽子から三ツ頭に伸びる稜線を振り返る
更に右に、昨日ピストンした鋸岳、第二高点と第一高点
八丁尾根の先に大岩山と鞍掛山
あそこが烏帽子岳(2594m)
前回の鋸岳縦走時に、下山路にした釜無川源流域
烏帽子岳ピーク(2594m)
ちょっとだけ低い烏帽子岳北峰(東峰?)
八丁尾根には、ところどころ立木に赤い色のブリキ板が巻き付けられていた
馬の背の縦走路
樹林帯をトラバースしてるところより、道を失うことがないので、この方が楽だ。
特に、落ち葉で踏み跡が隠されていると
最初の赤い鉄梯子
二番目の鉄梯子
これだったかな、下側が固定されてなかったのは
天然落葉松の向こうに八ヶ岳
次はロープだ
これもロープ
小さな突起を幾つも越えながら道は下っていく
こんな感じで
測量用の杭が
コル付近から振り返る鋸岳
大岩山下のコルのテント・サイト
縦走路の整備時の、ベースだったのかな
(続く:第4日目 八丁尾根後半へ)
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甲斐駒ケ岳周回縦走(黒戸尾根・八丁尾根)-3第3日目:2016年10月20日 鋸岳ピストン
六合石室6:50〜7:45鋸・駒・烏帽子分岐〜10:45第二高点〜鹿窓ピストン〜11:50第二高点〜12:50中川乗越〜13:40三ツ頭〜六合石室(泊)
このコースは、かなり前から廃道になってる
中の川乗越へのプレート
落とされた手拭いがマークに
伊奈側の崩壊地に出る
新しい3方向(駒・鋸・烏帽子)を示す道標、奥に2方向(駒・鋸)の古い道標
新しい道標
明日は、これを直進して烏帽子へ向かう
伊奈側
伊奈側の斜面
伊奈側の景色
伊奈側の景色
ところどころ立木には赤テープが
中の川乗越は見えてないが、第二高点へのルンゼ状のガラ場が見える地点に出た
ここから乗越まで急斜面を下る
ルンゼ上部と、第二高点が良く見える
ルンゼ全体、あのくびれ迄、登り上がる
登り上がったら、すぐ左へ上がる
ルンゼ基部
ルンゼを登る岡山岳人
ガラ場下段から上部を見る
ガラ場上部に、季節外れのマツムシソウが
きついガラ場も終わった
中の川乗越への下降ポイントを示すプレートが
ガラ場を登り終えたら、左の急斜面に上がる
下って来た三ツ頭最後のピークを振り返る
甲斐駒ケ岳山頂への北稜線
第二高点から見る第一高点
第一高点を背景に、先行の岡山の岳人にシャッターを押してもらった
鹿窓ルンゼの入り口を示すリボン
鹿窓ルンゼに近づいた
鹿窓が見えている
第一高点まで行きたいが、明日の八丁尾根のことを考え、余力を残して、この先で引き返すことにした
第一高点に着いた岡山の岳人
(続く:第4日目八丁尾根へ)
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甲斐駒ケ岳周回縦走(黒戸尾根・駒・八丁尾根)−2二日目:2016年10月19日
七丈小屋6:00〜9:20甲斐駒ケ岳山頂〜12:00六合石室(無人、泊)
昨夕、小屋番のTさんには、明日、鋸のピストンを行って、明後日、八丁尾根尾根から駒神社に下ると伝えてあった。
小屋上のテントサイトから
鋸岳が見えて来た
来迎場、鳥居が倒れてから、大分経ったなぁ
最初の頃(30年ほど前)と比べると、足形がずっと大きくなった
九合目にかけて、これからがきついところ
夏道は、一旦、画面の左に下るが、厳冬期は、雪で埋まるので、正面の立木の脇を真っ直ぐ登る
二段の太い鎖の掛かったルンゼ状の鎖場
冬道は一段目の上にトラバースして来る。丁度、この辺。
鎖には、地元の菅原山岳会の札が
九合目大岩の下の石碑群
振り返れば、九合目の宝剣の後ろ、雲海に鳳凰三山が
甲斐駒ケ岳のシンボル、祠
山頂の大岩群の中を降りて裏側に降り、這松帯まで降りて来ると
雷鳥が三羽
5、6年前だろうか、山頂で、登山者の落とした残飯を漁るキツネを見かけたのは・・・。雷鳥が、減っていると聞いたのは、この頃だった?
冬毛が混じってる
砂礫地に三羽
イワウメ(?)の紅葉
九合目のシンボル、桃岩(勝手に、そう呼んでいる)が見えて来た
確か、この近辺に古い石碑があったはず・・・
前に来た時に撮った画像
今回は、見かけなかった・・・。
這松に打ち付けられたブリキ板の「九合目」
あの石碑は、この手前にあった筈だが、見過ごしたか・・・
鎖場に辿り着いた
鎖場
下り降りて、下から見上げる
これも古い石碑
六合石室の屋根が見えて来た
見逃すまいと、左下ばかり見ていた
六合石室の水場の様子の動画です;
You Tube:https://youtu.be/yT0F2YHG4BE
水場に備え付けのじょうろとホースが備えられていた
掬うコップは持って行かなくても良かった
水場
石碑群のある広場。水場はこの右下、這松の中を下って、約15分(下降時)
一番古いのは、天保六年、金毘羅大権現と刻まれていた
明治二十二年と刻されている
これは明治四十一年
これは、大正元年
古い祠
水を汲んで戻って来た
六合石室の内部から入り口のドアを
六合石室の内部
収容人数、八人。詰めて10人かな?
半分が土間になっている
途中で壊したスマホ
尻ポケットに入れて、尻もちを着いたら、ぐにゃり!
でも、何とか機能した
登りの大きな段差を超そうと、這松の枝を掴んで引っ張ったら、ポキリ!
お尻に入れておくのは、間違いですね
夕刻、中年の単独行者が上がって来た。
戸台から、駒を越えて。
後立山の山小屋で三ヶ月のアルバイト。
小屋締めで、故郷の岡山に帰る前に、いろいろ北アや南アの山を歩いてから帰る、とか。
もう、雪が付き始めているので、ゆっくりもできないんだ、と。
今夜は、この二人。
(三日目・鋸岳ピストン、に続く)
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甲斐駒ケ岳周回コース(尾白川駐車場)八丁尾根を繋げて甲斐駒ケ岳の周回縦走をしてみたいと、白州に通うようになったここ30年間、ずっと思い続けていた。
日向山(雁ヶ原)から鞍掛山、大岩山近く、いわゆる日向八丁尾根は、何度も歩いていたが、大岩山から烏帽子岳に続く尾根、八丁尾根に入るには、大岩山からの急な下りにロープを使った懸垂下降を何回かしないと八丁尾根の基部に立てないと過去の記録が教えてくれた。地元、白鳳会の植松さんのレポートや、鹿児島大学山岳部の記録であった。
しかし、黒戸尾根コースで甲斐駒を歩く度に厄介になる七丈小屋のTさんが4、5年前に、「周回コースの整備をするから」と。それが3年前に終わった。
ヤマレコで調べると、結構な人がもう歩いている様子だ。
この夏から秋にかけて、4、5日の天気が続く予報がなかなか出ないうちに10月も半ばを過ぎて、やっと4日間の晴れマーク。
竹宇駒神社〜(黒戸尾根)〜七丈小屋〜甲斐駒〜六合石室〜三ツ頭〜烏帽子岳〜八丁尾根〜大岩山〜日向八丁尾根〜錦滝〜矢立岩〜竹宇駒神社
このコースを時計回りで回るか、反時計回りで歩くか?
烏帽子岳〜大岩山(いわゆる八丁尾根)間は水場がない。
出来るなら、今一度、鋸岳縦走をしてみたい。
と、言うこともあって、黒戸尾根を往路にして、八丁尾根を復路、下山路にすることにした。
鋸岳第二高点から見た八丁尾根
2016年10月18日(火)
尾白川駐車場・竹宇駒ケ岳神社6:00〜12:30五合目跡〜七丈小屋(素泊まり)
2016年10月19日(水)
七丈小屋6:00〜9:20駒ケ岳山頂〜11:05鎖場〜六合石室(無人、泊)
2016年10月20日(木)
六合石室6:50〜三方向・分岐7:45〜10:45鋸岳・第二高点〜鹿窓ピストン〜11:50鋸岳・第二高点〜12:50中川乗越〜13:40三ツ頭〜14:35六合石室(泊)
2016年10月21日(金)
六合石室7:05〜8:40烏帽子岳(2594m)〜11:15コル〜13:15大岩山〜14:55駒岩・鞍掛山分岐〜錦滝16:40〜18:30尾白川駐車場・竹宇駒ケ岳神社
横手口・竹宇口分岐
この初秋だったか、この分岐から横手口に下っている登山者が、子連れの熊に出くわし怪我をしてヘリではこばれた、とか。
笹の平上
八丁坂
刀利天
五合目から桟道橋へ
鎖場
垂直の梯子と鎖場
鎖場
(2日目に続く)
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