サントリー天然水工場(白州)との井戸水問題・他:白州の森

白州の森が綴る、「サントリー白州工場との井戸水問題」等の「森からの便り」

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数種類の椿が1週間ほど前から咲き始め、満開に近い状態になっている。

その椿の花の蜜を吸いに番のメジロが飛来する。
同じ番だろう、一日に何度も十数株の満開の枝から枝に飛び移り、花から花に小さな嘴を突っ込んでいる。そこで、輪切りにしたミカンを1日1個、2箇所の枝に差し込んでおくと、この辺を縄張りにしているヒヨドリの去った間げきを縫って、ミカンの果肉を朝、夕、忙しそうに、首を振り降り、周りを警戒しながらつついている。

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私のパソコンの置いてあるラックから窓ガラス1枚隔てた、わずか2m先の隣家との境の植え込み。
時折り、ヒヨドリに追いまくられて慌てて飛び去る。

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ヒヨドリが来て、小枝を揺らしたり、大きな嘴でつついたりすると、枝先から半割りミカンが下の地面に転がり落ちてしまうことがあり、何となく憎らしい。ガラス戸を軽く叩いて、追い払ったりする。

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ヒヨドリが飛び去るのを見計らって、メジロの番が下枝の中をかいくぐってミカンの傍の小枝に飛び移る。

ひがな1日そんなことの繰り返しである。

[追記] そういえば、万葉集の中に椿を歌ったものがあったことを思い出して角海 武著「万葉の植物に寄せて」を開いてみた。
何歌かあったが
"古瀬山のつらつら椿つらつらに見つつ思うな古瀬の春野を"
(大意:古瀬山の連なっておる椿を、つくづくと見ながら思うよ。古瀬の春の野を)。
大宝元年辛丑の秋九月、太上天皇(持統)が紀伊の国に行幸されたときの歌とあり、作者は坂門人足とある、と。

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羽根木公園の梅祭も終って、隣家の紅梅もとうに散り、今は自宅の白梅が盛りであり、わが山ノ神が育てているクリスマス・ローズが地植、鉢植え、20株ほどが見事に花を付け、「あぁ、もう春だな〜・・・」と。

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奥武蔵野の花を散策するのもいいな〜、と思いながらも、ここのところの寒い日が続くおかしな天気。
明日1日だけは晴れ間が出そうな予報だが、長く続かないので、車椅子を押して、病院へ連れて行ったり、床屋に連れて行ったり、なかなか思うようにならない。

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昨秋刈り込んだオールドローズやイングリッシュローズの枝からも大きな芽が吹き出してきた。
もう1、2週間の辛抱か・・・

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