ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその1第一日目:2014/6/11
8:05 ホテル出発。
慌ただしく木箱や樽などの荷物を車に積み込むと、ドライバーのマルコさんが、「さぁ〜、出すよ!」
キッチン方は、アルパマヨの時と同じシリロが担当することになった。
ガイドは、もちろんアルパマヨの時と同じギヨさん。
ワラス=コノコーチャ峠(4050m)=モール峠(4268m)=チクィアン=ラマック=ポクパ=パルカ=ロンドイ=マタカンチャまで車で6時間の行程である。
古い街、チクィアンまでは舗装道路だが、その先は正に千尋の谷底に突き落とされるかのようなダートの山道であった。
4268mのモール峠で止まってくれた。
眼前には、チクィアンの町のあるリオ・アイニン谷を深く切り込んで、その先遥か遠くワイワッシュの山々が我々を迎えてくれた。
山肌があばたのようになって見えるのは、一つ一つの耕作地の囲いの石垣である。
すべての山肌、標高3000mであろうが、4000mであろうが、営々と石を積んだ囲いが先祖代々造られていったのだろう。
300mmズーム一杯に拡大すると、中央にコルディレア・ワイワッシュ山群の盟主、ペルー・アンデス二番目の高峰イェルパハ6634mがくっきりと見えていた。
一番大きいのが盟主イエルパハ(6634m)だろう。
今日は幾分雲が出かかっている。
あの山脈の向こうは遮るものとてないアマゾンの源流地帯。
4268mの峠から約1000m下ったチクィアンの街に入った。
キッチンのチリロが足りないものを色々探している間、町の中をぶらついた。
こんな内陸部の山の中の辺鄙な(?)町に、魚マークのお店が。
中に入ってみればよかったと、後で後悔した、ざんねん。
きっと、魚介のマリネ:セビッチェの店だったのでは・・・、と。
食品雑貨商。
道端で装飾品を並べていた露天商。おばちゃんがたむろしてたので、覗いてみた。
街中の道は細く迷路のようで、マルコも曲がる角を間違えて引き返したり、正しい渓谷沿いの道に出るのに苦労していた。
羊が豆粒のようだ。
石で積んだ石囲いがしっかり造られている。
14:15 マタカンチャのテントサイトに着いた。
標高4159m。
三井金属の鉱山開発のため、北のワアランカに向かう道路は良く整備されていて、大型のトラックがかなりの頻度で走っていくのが、遠くに見えていた。
頭の部分が見えているのがロンドイ(5870m)、ニナシャンカ(5607m)かな。
チャックを開けると、草原の向こうに山が。
いいねぇ〜!
雲が赤く染まってるけど・・・。
第一日目は過ぎていった。
(注:携行したオキシ・メーターで常にモニターしていた。目的地に着いてザックを下ろし、数分間を置いてからの計測で、ほぼ80%台の数値を示していた。)
(続く) |
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