ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその5第5日目 2014/6/15 5:45 起床、みぞれ、7:17 出発
今日の目的地は、この周辺で最大の湖、ラグナ・ヴィコンガ近くの温泉のあるキャンプサイト、アグナ・テレマル、標高4365m。
歩行距離は結構ある、しかもその中間点にワイワッシュ峠(4780m)が控えている。
出発点のワイワッシュの標高が、同じような4350mだから、標高差400mを登って、400m下ることになる、だらだら登りのだらだら下りの1日だった。
ガスっていて、何も見えないだだっ広いワイワッシュ峠だったが、地図をよく見ると、ここも分水嶺になっている。峠から北への流れはリオ・ワイワッシュになって東に向かっておりアマゾンへ、峠の南はラグナ湖に向かい、西に向かってリオ・プマリンリになって、行く着く先は太平洋だ。
ルートの西側には、シルラ・グランデ(6344m)から南に連なるサラポ(6127m)、カルニセロ(5960m)、トラペシオ(5653m)、ちょっと離れて5つの峰から成るカヨック(5652m)が鎮座しているはずだ。
だが、残念ながら今朝はみぞれ交じりのお天気模様、山の眺望は全く効かない。
1眼レフはザックにしまったままだし、コンパクト・デジカメは、只、首の下でぶらぶらしてるだけで、出番がなかった。
只々、ひたすら目的地の温泉入浴を楽しみに、温泉、温泉と口にして歩くのみ。
テントサイトのある草原盆地を見下ろせる丘の外れに来た
あの狭まったくびれの先にあると、ガイドのギヨさんが言った。
12:30キャンプサイト着。
天気は、徐々に回復して来ている。
直ぐに温泉に飛び込みたかったが、14:00から遅いランチタイムだよ、とギヨさんが伝えて来たので、用意したバスタオルの袋を横に、我慢。
温泉プールの前には管理人の小屋。小屋の中にはクスケーナの箱が。中に居た管理人に聞くと、自分の管理分のビールは売り切れだそうで、隣の部屋の住人がまだ沢山持ってるから、もう少し待ってな、今、どこかへ出かけてるけど、すぐ戻って来るから、と。
ギヨさんにお金を託して、ランチタイムに間に合うように、手に入れて来てもらう。
ランチは、ポテトの塩うでしたのにポーク肉の塩味煮込み添え。二人とも、珍しくお替わりした。
ビールは、チェコブランドの缶ビールだった。5ソル/本。こんな山の中だから、妥当と言うか、安いのでは・・・、とか何とか、話題は弾んでいた。
ランチを済ませて、プールを覗いたら、「全員集合!」の感で、満員。
ユダヤパーティの何人かが、出たのを確認してから、3人でプールに出向く。
お湯の温度は、個々の浴槽で微妙に違うが、一番暖かめな私たちの入ってるプールで40℃位で、ちょっとぬるめ。長湯には丁度良い湯加減だった。
入浴している間にも、ぱらぱら雨が舞うことがあった。
慌てて引き上げる人たちも。空いたところでデジカメで、記念撮影。
背景の山を、地図で調べたらプカカッカ、別名:サンフランシスコ(5042m)となっていた。なんか曰くがありそうな名前だな・・・。
チェコスロバキヤ・カップルも、イスラエルパーティも、それにスペインパーティも、皆4つある入浴槽のどれかに入っていたが、ビキニ姿にカメラ向けちゃまずいもんな・・・。
しかも、ビキニ姿の彼女、彼氏と抱き合って、湯の中でキスを繰り返す。開けっぴろげだ。
近藤さんが隣のギヨさんに、目配せして、「Call up your wife later and want to speak her」とか何とか言っていた。携帯電話が繋がるとこでは、いつも電話してたから。結構、電話の相手の声が響くんだよね・・・。
今夕のディナーは、お豆をすりつぶしたスープ?から始まった。
スパゲティ。
久しぶりに、日本から携行したフリーズドのアルファ米を出してみた。
夜半近く、小用に起きた時、星空が出ていたので、用意していた三脚にカメラをセットして、テント前から南半球の夜空を。
サザンクロス(南十字星)が大分傾いて出ていた。
どれか判りますか?
次の写真をバルブ条件でセットしている間に雲が広がって・・・。
もう一度、温泉に入りたかったが、明日も早いので、寝ます。
(続く) |
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