「カーネル・サンダース(KFC)氏(似)キングサーモン釣行2016年」ーその62016/7/12 5日目
今までは、雨が降ったりやんだりの曇り空の多い日が続いたが、今日は青空が広がり、気温もぐんと上がった。
最初に私のルアーにヒットした!!!
マジック・ルアーだよって、セルゲイさんが渡してくれたルアーにヒットした。
リリースの場面。
通訳のアレクサンドルさんのルアーにヒット!!
尻掛かりだった!
道理で、引き寄せるときの動きが違った。
良くバレなかった・・・。
でも結構な形です。
にこにこのアレクサンドルさん。
セルゲイさんが釣ったんだっけ・・・?
11時近くなって、一休み。
パンに豚の脂身を乗せて食べる。
塩味が塩梅良くて、結構美味しい。
なかなか、いけるよ!
でも、カロリー摂り過ぎ!
「だめだめ、全然喰わないよ!」
天気良くなり過ぎ、か〜。
昨日、糞をしていったあの羆足跡のようだ。
でかいねぇ〜!!
12時も過ぎたので、一旦ベースに戻る。
ベースの様子。
ベースの船着き場は、本流からちょっと引っ込んだ入江にあります。
午前中の釣果。
今日は、テントの中は風が通らず暑いので、外で昼食。
風があるので、屋外の方が気持ちがいい。
今日の昼食。
午後、いつものポイント3か所ばかりを移動したが、さっぱり。
新しい場所へ、と。
でも、そこもさっぱりダメ。
又、元に戻って、ひたすらロッドを振るが、当たり来ず。
ボルシャヤ川のこの地点の、キングサーモンの遡上は終わったのかなぁ〜???
皆、もっと上流へと遡上して行っちゃった???
大分陽が傾きかけた頃、遥か上流の流れが二つに分かれている当たりで、豆粒のように動くものが二つ。
うぅ、何?
左の河の右岸から左岸に、そして中州に移動している。
「ワンこ、だよ」って、セルゲイさんが。
その間にも、彼らは右側の流れを横切って泳いでいた。
私達は、また羆が泳いでる、とばかり思っていたから、
「犬!」
ってことは、ベースの飼い犬の黒と茶の成犬二匹が、あそこに居る!
ベースには四匹の犬が居た。
人懐こくて、大人しい犬だったから、私たちがベースに入るとすぐ寄って来て、手を差し出せば、ぺろぺろ舐めた。
あの黒(雄)と茶(雌)。他の小柄な二匹は?
黒と茶の子供だと言う。
親二匹で、こんな遠くまで来るの!
だって、我々はモーターボートで20分くらい飛ばして来たポイントに居るんだよ。
かなりな距離でしょ。
しかも湾曲して、支流も複雑に入り組んでいて、荒野の中の河だよ、周りは、羆の世界だよ?
セルゲイさんは、涼しい顔で
「我々の居場所を探してポイントからポイントへ回って、追って来ているんだよ」、「彼らの方が良く知っていて、ベースの船着き場を出ると、彼らの方がポイントに先回りしてることもあるよ」
と言ったって、人の踏み跡すらない荒野の中を、この距離を・・・。
「フゥ〜ン!」と・・・。
セルゲイさんがベーコンを投げてやると、むしゃむしゃ食べて、その辺をうろついていたが、いつの間にか姿が消えていた。
我々が、ベースに帰還して、兎も角サウナ!
湯上りでロッジに向かうと、ロッジのベランダの方から茶が寄って来た。
身体の毛はまだ濡れていた。
「お〜、お〜、お前たちも帰って来ていたのか!」
その晩、セルゲイさんは、この黄色のテントで寝ずの番をすると言う。
昨日の晩も羆が周りをうろついていたようだから(確かに、夜中に、犬の鋭く吠える声が続いていた)、今晩も出て来る可能性は高い、と言う。
もちろん、傍にライフルを置いて。
(「その7」に続く) |
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2016年07月29日
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