パタゴニア・キングサーモン釣行 & トレッキング - その2南米大陸の最も先端に近い地方、パタゴニア。
風の台地、パタゴニア。
岳人憧れのパイネ、ラス・トレス、そしてフィッツロイ。
ボリビアからペルーに連なる長いアンデス山脈はチリに入ってパタゴニア、フエゴ島そしてマゼラン海峡に行き着く。
山を歩く岳人にとって一度は歩いてみたい場所だ。
(アルヘンティノ湖。黄色の丸印が、フイッシング・サイト、その上部・北側にある小さな湖がピルソン湖(アニタ湖=Lago Pearson o Anita ))
1971年に、かの高名なワルテル・ボナッティは、水平指向の新しい冒険の旅を、このパタゴニアの台地に求めた。
今回の目的地、アルヘンティノ湖の北東にあるピエドマ湖から発するラ・レオーナ川を下り、アルヘンティノ湖に出て、カラファテから大西洋に向かって流れ出るサンタ・クルツ川を延々と下って、大西洋岸の都市、サンタ・クルツの町まで数ヶ月のボートの冒険旅を行い、本にしている。
このサンタ・クルツ川、1834年には、若き博物学者チャールズ・ダーウィンがビーグル号の乗員と共にボートで探検の遡上を行い、河口から140マイルの処で断念している。
そもそもパタゴニアの地名の由来は、マゼラン海峡を発見したマゼランが、この付近に住む先住民を「パタゴン(大足の人の意)」と称したことによると言われている。
また、我々の世代には記憶にある映画、「明日に向かって撃て」で描かれた銀行強盗団、ブッチ・キャシディ、サンダンス・キッド一味がピンカートン探偵団の執拗な追跡から身を隠すため、ニューヨークからこのパタゴニア地方に潜入し、潜んでいた場所でもあるが、この地でも銀行強盗の誘惑に負け、荒稼ぎを実行して、その存在がバレ、ついにはボリビアだったかウルグァイだったかで、壮絶な最期を遂げる実話。
潜んでいたのは、エル・カラファテからちょっと離れた町だったようだ。
そのことは、イギリスの紀行作家、ブルース・チャトウィンの「パタゴニア」で触れられている。
憧れの地、パタゴニア、どのようなところでしょうか・・・。
2017/3/3の行程:羽田〜フランクフルト〜ブエノスアイレス〜エル・カラファテ
羽田空港、LH717便
西回りで行くのは、私とKさんの二人。
他の釣りツアー3人は、東回りで、アメリカのトランジットで2人が加わり、5名。
ブエノスアイレスの空港で、我々と落ち合う手はずになっている。
フランクフルト空港でLH510に乗り換え、ブエノスアイレスに向かう。
東周り、アメリカン航空で来た5名と合流。
先ずは、ワインで乾杯!
ブエノスアイレス空港から、国内便の空港、ホルヘニューベリー空港に向かう。
全員揃って乾杯!
私とKさんを除いて、他の方々は、世界の海、川を渡り歩いているセミ・プロ級の腕を持ったアングラーだった。
エルカラファテ空港行きのLA4432便
待合ロビーにて
我々の搭乗するLA4432便のようだ
エルカラファテ空港内には、カヤックによる氷河ツアーの広告が。
こんな氷山が見られるのかな・・・。
エルカラファテの今晩の宿、マルコポーロスイーツ。
この宿は、エルカラファテの中心街からはちょっと離れた場所だ。
宿の外の光景。
広いなぁ〜!
朝が早いから、さっさと寝よう。
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2017年07月27日
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