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先週末の都内や近郊に吹き荒れた強風、とんだ置き土産をしてくれた。 自宅の屋根の上に載せてあるアンテナの位置がこの強風で動いてしまったらしい。 俄かにBS放送の受信ができなくなってしまったとか。 丁度、3/28(日)に地デジ対応にするためにアンテナ・セットを替える段取りにしていたので、まる1週間、BS、CS放送が受信できないまま我慢した(自宅はアパート経営、そろそろ地デジ対応の共同アンテナ設備を付けなければ、と)。 総2階になっているので、2階の屋根に上るのがなかなか厄介なのだ(女房に言わせれば、「岩のぼりする位なら、ちょろいでしょ」)。 住宅が込み合った場所では、障害物無しにBS・CSを受信するには、屋根の上しか方法がないのである。 今までも、数は少ないが、台風が関東に接近した時に、パラボナ・アンテナが煽られて、受信状態が悪くなって、仕方無しに二つの梯子を使って2階の屋根の上に上がって、携帯電話で、1階の居間に居る孫と連絡取り合いながら、アンテナの位置調整をしたことがあった。 たまたま私は南魚沼の山小舎の雪下ろしに行っていて、あちらでも夜半から明け方に荒れ模様であった。 だから帰る早々、留守番していた休暇中の娘は、「携帯メール、読んでくれなかったの?」と、不満げに。 「えぇ、そんなメール来ていたか?」 実は、3泊4日で出かけた先の山小舎で、携帯の電源目盛りが下がって来たので、セーブする意味で、必要時以外は携帯の電源を切っていたのだ(いつもは予備の電池式充電器を持って行くのだが、たまたま今回は忘れてしまったことに気付き、携帯の電源をセーブする積もりで切っていた) でも、これには落ちがついていた。 「あぁ、そうかいと」とその話は軽くいなして、PCの電源を入れて、山に行っている間に大事なメールは来ていないかな、とメール・プログラムを立ち上げ、メール・ボックスを開くと、見覚えのある娘のフッターの付いた短いメールが飛び込む。 「風で、BS映らなくなっちゃった! 電話して!」と。 えぇ、何でPCに入って来るの、転送設定はしてないのに。 と、アドレスを見ると、「ばっか、パソコン・メール用のアドレスで送信してやんの・・・」 携帯に届く訳ないだろが! でもこれで、3/31に放映される『プレミアム8<紀行> グレートサミッツ「モンブラン〜アルプスの白き女王〜」』は見逃さずに済むぞ・・・。このプレミアム8<紀行>シリーズは世界の名峰を巡るシリーズで、モンブランが初回なのだ。 |
ぼやき
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年の暮れ、大晦日だからカレンダーの話が続くが。 一昨年の暮れに娘が買ってくれたカレンダー。 ベースになっているのが「コレ英語で言ってみよう!」って本らしい。 一つは、一週間毎になってる。 最初の頃は、「フムフム、そうかそうか、そう言えばいいのか・・・」と 唸ってめくっていたが・・・ 12月が近づくと、これがなかなか、手強い。 これは日めくり形式の、厚さ3cmにもなる奴。 八月頃までは日捲りながらまじめにやっていたが・・・。 前日の課題が日本語で上にあって 英語の回答が下の段に印刷されている。 最下段に翌日の課題が。 とうとう8月7日でダウン。 でも日めくった奴もケースに残して、時折パラパラやってるから ちっとはましかな・・・。 三日坊主でなかった証拠に、2年も経ているのにいまだ手元に置いて眺めている。
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今日(9/29付け)の毎日新聞の朝刊に標題の見出しで、一票の格差に関わる記事が。 選挙区間の「一票の格差」が最大4.86倍だった07年の参院選を巡り、各都県の選管を相手に東京と神奈川の弁護士が選挙無効を求めて起こした起訴の上告結審が最高裁で、明日9/30日に言い渡される、と。 明日の結果に注目したい。 この8月の総選挙時に行われた国民審査で可とされた9判事がどのような決定を下すか。 また、この8月の衆院選で、小選挙区間の一票の格差が最大2.30倍で、その一票の価値の不平等を違憲として全国の市民が28日、選挙無効を求め都県選管を相手に東京、名古屋など6高裁・支部に提訴した、とある。これが結審するのは、おなじように2年ほど先のことだろうが。 |
最高裁判事 国民審査の結果:一票の格差・重みの問題私は8/8に、この書庫に書いた「前回、前々回の最高裁判決で、参議院選で5.18倍、衆院選で2.17倍の格差がありながら、それを合憲と判断した最高裁判事は、私の目線からすれば、司法の最高機関のメンバーに相応しくない、退任して頂きたい、従って両名には不信任のX印を付ける」と。 * * * 8/31付け日本経済新聞の夕刊は、小さく報じていた、「民主、政権移行に着手」の大見出しの記事に埋もれるように、『前回衆院選後に任命された9人の裁判官の「罷免を可とする投票」(X印)の割合は6〜7%台で、全員が信任された』と。 投票した有権者数は69,454,375人。 それによれば; 罷免を否とする票 罷免を可とする票(X) 不信任率 桜井龍子 62,282,623 4,656,462 7.0% 竹内行夫 62,443,533 4,495,571 6.7% 涌井紀夫 61,763,059 5,176,090 7.7% 田原睦夫 62,575,038 4,364,116 6.5% 金築誠志 62,627,434 4,311,693 6.4% 那須弘平 61,950,605 4,988,562 7.5% 竹崎博充 62,754,264 4,184,902 6.3% 近藤崇晴 62,835,628 4,103,537 6.1% 宮川光治 62,925,016 4,014,158 6.0% 衆議院選挙の結果は、前回の「小泉劇場」・「小泉チルドレン」の振り子が、大きく逆に振れたように「小沢チルドレン」が当選して308議席(もし関西地区の比例代表登録がもう2名多ければ、310議席だった)。事前の、報道機関の調査の数字が、そのまま結果に現れた。 私は、むしろ「国民審査」の結果の方に注目していた、日本の民主主義の成熟度がどのように進んでいるのか、推し量る尺度として。 この国民審査の仕方の問題から、適当にXを記したり、意味も無く全員にX印を付す有権者がいることはあるパーセンテージ居ることは知っていた。 総選挙の基になる一票の重さに心を馳せる人が、実際 どの程度居るのかを知りたいと思っていた。 投票日の数日前に「一人一票実現国民会議」が新聞紙上に全面広告などを掲載して呼びかけていたり、「一票の格差を考える会」などがホームページを作成して、この問題提起をしていたが、それに心を留める有権者がどの程度いるのかに、興味を抱いた訳である。 素人の、少々荒っぽい試算をしてみると; 明確に「合憲」の態度を鮮明にしている2人に、X印を与え、不信任を表明したと思われる有権者数は・・・。 訳も無く、何となくX印を与えた、いわゆるバックグラウンドの平均値は; 7人の合計30,130,439÷7=4,304,348 一方、涌井・那須、2人の合計10,164,652÷2=5,082,326 上記の数字からバックグラウンドを差し引くと 5,082,326-4,304,348≒777,978 多分、この問題を意識してして権利行使し、賛同した有権者は二人共にX印を与えているだろうから、およそ80万人弱程度と、推察できる。 "" これは総投票者の 約1% "" 投票率は約70%だったから、総有権者の " 0.7% " * * * たまたま居合わせた、1993年、第42代米国大統領になったクリントンの選挙の前後だったろうか; 「Shoji, how about the election in Japan?」 「LDP in Japan has continued to win for long, over 40years.」的なこと言ったら、 「Unbilievable!」だったか「Incrediable !」だったか。 拙い私の会話力で、それ以上の説明をすることは出来なかった・・・ * * * 投票率は70%を越えると、私は期待していたし、そして方法論には問題があるにせよ、この国民審査にも、もっと関心を示すのかと期待していた。何らかの形で意思表示した有権者、即ち乱暴にもバックグラウンドとしてしまった30,130,439のX印は、前回と比較してずっと増えているのだろうか、興味あるところなので、時間があったら調べてみよう。 日本の有権者の意識、日本の民主主義の成熟度は、まだまだ道半ばか・・・。 「一票の格差」(8/8記) http://blogs.yahoo.co.jp/ogawa819/49119545.html |
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長崎の原爆記念日のこの日、8月9日 3夜連続でNHKで放映されるスペシャル番組の第1話。 あまりの生々しさに、唖然。 もし見逃した方が居られたら、是非第2話からでも、3夜連続のスペシャル番組ですから。 それまで海軍省の権限下にあった軍事費立案の権限を、天皇の統帥権の下に置かれた軍令部に持たせる陰謀。それで担ぎ出された伏見宮軍令部総長、9年間その職にあった。 そして、若い左官級の将校が「思うように軍事費を使えた」と証言する。 長期的な展望など無しに、ただ膨大な予算をぶん獲れたから、と・・・。 第1夜のタイトル「海軍あって国家なし」、このタイトル、その証言そのものだ、まったくその通りだ! 直接、その開戦にタッチしていた当事者たちが、責任には言及していない。 「海軍反省会」として語られた内容は、テープに記録されてはいたが、公開はされず、闇に葬られようとしていた。将来の「海軍」の「反省」のために役立てようと、だけ。 この軍令部の将校の証言と同じような行為は、きっと戦後もずっと続いていたのだろうな、と言う私の推測につながり、経済的に豊かになったこの何十年間、各省庁の予算分捕り合戦の、国民・国家を置き去りにした権力闘争の裏舞台は、そのまま続いていたかの、感がした、軍事予算ではないが、別の予算で、多少の差こそあれ・・・、事後の責任の曖昧さ。 当時の永野修身軍令部総長の言葉を聞いたと言う証言では「陸軍や右翼の反乱が起こる、そうなったら数の上で海軍は負ける。それを抑えるために、幾らかでも勝算のあるうちに、と開戦に同意した」と。 陸軍でも、ノモンハン事件の責任は曖昧にされ、中国大陸に戦線を拡大、それが関東軍の中国大陸おける独走に繋がったと、証明されている。 * * * この”エリート《軍人》達”、戦後をどのように生きてきたのだろうか・・・。 自分たちも悪夢のようなファシズムの”被害者”だったと思って生きて来たのだろうか。 * * * 何も今、指摘されたわけではないが、曖昧模糊、闇に葬る気質は、この平成21年の夏までずっと、我々日本人の中に続いているのだろう。 日本人のDNAの中に染み付いているからなのだろうか・・・。 私にも流れているのだろう・・・。 この番組を見ていた今年98歳になる、明治45年生まれ、明治の最後の生まれの父親に聞いてみた; 『この番組に出ていた将校たちをどう思う?』、 『これだけ多くの人(日本人、外国人)を巻き込みながら、「必要だと、立案すれば、じゃんじゃん予算をつけてくれた」と言う証言の言葉を?』、 『彼等は、軍人の前に、単なるエリート官僚。統帥権直下の参謀本部、軍令部の《軍人》ではない・・・』と。 当時、一民間人だった父親は答えた、 『いまさら責任がどうのこうのと言ったって、しょうがないじゃないか・・・』 本当に、そうだろうか・・・??? * * * 時代に流されてはいないか、今一度、自分を振り返れ! かっ〜と、目を見開いて!
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