サントリー天然水工場(白州)との井戸水問題・他:白州の森

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国際青年環境NGO A SEED JAPAN 水グループの北杜市・現地調査スナップ


(画像説明:地下水を大量に採取している水工場の一つ。通りすがりの人間には、ここで沢山のペットボトル水が造られているなんて、想像もつかない)
イメージ 1


(画像説明:旧道20号に面した工場。でも裏の山側の高みに上がって見ると、その規模の大きさが、素人にも判る)
イメージ 2

(画像説明:3枚の画像から合成したパノラマ画像。山側からみたところ。20年前と比較したら工場の規模は何倍に?  画像の右下でクリックすれば大型画像になります)
イメージ 3


イメージ 4犬も歩けば棒に当たる。
この辺では、歩けば揚水井戸に当たる。
イメージ 5
イメージ 6

イメージ 7イメージ 8宣伝文句では素晴らしい涵養林。
「天然水の森 白州」は、こんな所です。

イメージ 9間伐された丸太が醜く放置されていました。
「費用対効果」を考えさせられますよね。
快い美辞麗句を並べるだけでなく、企業にも、行政にも、もっと住民の目線に立った情報公開を願いたいですね。


イメージ 10

涵養林、「天然水の森 白州」は、水工場からかなり離れているのです。松山沢川、流川の谷を越えた向こうですから。車で、急な坂道を30分も走らなければならない場所です。
一般の工場見学者は、そんなことには関心は示しません。



(追記:9/14日付け日経夕刊、「広角鋭角」のコラムに『「社会的金融」の現場』-その4に「兵器につながる預金 ノー」と国内の金融機関に、兵器・軍事産業などへの投融資に関する情報公開を求める一方、市民にも「預金者の責任」の自覚を促す活動を展開、と言う、A SEED JAPANの記事があった)

ホームページもご参照下さい
「森からの便り」 :ログハウス建設当時の詳細が掲載されています。
「山野跋渉」 :私、「白州の森」のアルプス遠征や、北鎌、北方稜線、前穂北尾根等の山行記録
「星の小舎便り」 :MWV OB会のページ
「オールドローズ」 :「山ノ神」の趣味、オールド・ローズ、イングリッシュ・ローズ、Xmasローズ等

サントリー天然水白州工場との井戸水問題の経緯
その1 :2008/9/5 「内容証明で新井戸掘削に同意を求める書簡が届いた」
その2 :2008/9/7 「同じ内容の同意を求める書簡がまた送られて来た」
その3 :2008/9/15 「1回目のサントリーの説明」
その4 :2008/9/17 「隣接関係者が示した"覚書"案」
その5 :2008/9/22 「隣接関係者が示した"覚書"案に対するサントリー側の覚書対案について」
その6 :2008/9/24 「北杜市地下水採取適正化に関する条例」
その7 :2008/9/26 「"環境保全に貢献した企業の取り組みを紹介し、その成功要因を"のテーマで提出されたレポート例」、皮肉!!!
その8 :2008/9/30 「同意が無い間にも試掘は進み、井戸水汲み出しテストが進行」
その9 :2008/10/1 「サントリーの説明に対して、隣接関係者からの質問」
その10:2008/10/7 「隣接関係者の覚書案に対するサントリーの回答・覚書案」
その11:2008/10/15 「素朴な質問:1回目の説明に対して質問を投げかけた」、そのやり取り
その12:2008/10/20 「山梨日日新聞が報じた:天然水の新工場、12月に着工、2010年春 完成を目指す」
その13:2008/10/24 「吾が井戸の水質検査結果」
その14:2008/10/28 「2回目のサントリー側の説明」
その15:2008/11/10 「覚書の再々提案はまだ出てこない」と「教育委員会への質問」
その16:2008/11/19 「北杜市・教育委員会からの回答」
その17:2008/11/20 「投げかけた質問の内容」
その18:2008/12/9 「井戸調査は完全に徒労に終わった」
その19:2008/12/11 「何と言う無作法な企業であろう!」
その20:2008/12/16 「濾過器のフィルター膜を分析のために持ち帰った」
その21:2009/3/17 「濾過器のフィルター膜の分析結果」
その22:2010/1/29 「サントリー天然水南アルプス(株)白州工場 4/22に竣工」
その23:2010/7/22 「北杜市の水道料金値上げ問題:その1」
その24:2010/7/22 「北杜市の水道料金値上げ問題:その2」
その25:2010/7/22 「国際青年環境NGO A SEED JAPAN 水プロジェクトの白州の現地調査」
その26:2010/8/10 「サントリー白州 天然水 工場見学と涵養林現場調査の落差」
その27:2010/8/22 『日経新聞「私の履歴書」(広岡達郎-西部へ)を読んで』



 

「私の履歴書」(日経新聞:H.22.8.22.付け、広岡達郎-西部へ)を読んで


広岡元監督が西武ライオンズの監督に就任するに当たっての、いきさつが書かれていた。

(引用)
『--契約する際に坂井保之球団代表には「優勝したら、裏方も含めて年棒を上げて欲しい」と要望していた。すると「当然だよ。常識ですよ」との口約束があった。
だが、実際に優勝してみると、みんな、なかなか上がらない。坂井代表に「上げるのが当然だといったじゃないか」というと、「そんなこと契約書に書いていない。君のミスだよ」といわれた。私としたことが・・・。法律的にはどちらが正しいか分からないが、「肝心なことは文書化すべし」と人生訓の一つになった。』

と連載21回目の文章が締めくくられていた。

(画像説明:道の駅 白州 の水汲み場)
イメージ 1

この記事を読み終わって、思わず「にやりっ」としてしまった。

私は、振り返った。
サントリー天然水 白州工場の新井戸掘削計画に関して、サントリー側と初めて会って、話し合いを持った時の会話内容や、覚書取り交わしのやり取りのいきさつや、2回目の話し合い、そして3回目に会ったお隣さんの井戸水の水質検査結果の報告の時のお互いの合意内容を。

現在利用している私達の既存の井戸が、何らかの影響を受けた場合、私達が"その因果関係を立証する"ことも、サントリーが"因果関係が無いことを立証する"ことも、難しいのだから、「覚書(念書?)」で、詳細を明文化・文書化しておきたいと"合意"しながら、隣接関係者が明文化した「影響を受けた場合、何らかの形で水道ラインを保証する」という事項を、「企業コンプライアンス上、"明文化"は困難」、代わりに「"誠意"をもって対応する」と言う文言に置き換えて来たことを。

それから「水量、水質に変化があった場合」を「著しく変化があった場合」→「蓋然性が高い場合」→「客観的な状況証拠が相当程度ある場合」などと、企業にとって都合の良い字句を挿入して来た。

名監督と名高い人でさえ、利潤を追求する目的の、時の企業のトップに、言葉巧みに操られた様が、手にとるように思い浮かぶからであった。


「企業の誠意」とは何か???

そこを代表して市民と向き合う企業人としての「誠意」、「常識」とは何か???

将に「その企業の品格・社格」が現されている、と思うし、
その企業を代表して一市民に接する「一企業人」としての品格の問題だと、
長い企業人生を送った者として思うからである。


我々の危惧のとおり、最初の説明の場にいた二人は、2回目の説明の場に出ず、責任者だった事務長は転勤で居なくなってしまった(お隣さんにとって責任者の交代は2回目?)。
それ以後、もっぱら、本社からの技術者が対応し、新任の責任者(会った時には行政の窓口を担当する部長、と紹介された)側から、事の次第を説明する知らせは、今もってない。


ところで、私が居た企業の社是は「人と共に栄える」だった、
あぁ、はぁ、はぁ、はっ!!!




サントリー天然水白州工場との井戸水問題の経緯
その1 :2008/9/5 「内容証明で新井戸掘削に同意を求める書簡が届いた」
その2 :2008/9/7 「同じ内容の同意を求める書簡がまた送られて来た」
その3 :2008/9/15 「1回目のサントリーの説明」
その4 :2008/9/17 「隣接関係者が示した"覚書"案」
その5 :2008/9/22 「隣接関係者が示した"覚書"案に対するサントリー側の覚書対案について」
その6 :2008/9/24 「北杜市地下水採取適正化に関する条例」
その7 :2008/9/26 「"環境保全に貢献した企業の取り組みを紹介し、その成功要因を"のテーマで提出されたレポート例」、皮肉!!!
その8 :2008/9/30 「同意が無い間にも試掘は進み、井戸水汲み出しテストが進行」
その9 :2008/10/1 「サントリーの説明に対して、隣接関係者からの質問」
その10:2008/10/7 「隣接関係者の覚書案に対するサントリーの回答・覚書案」
その11:2008/10/15 「素朴な質問:1回目の説明に対して質問を投げかけた」、そのやり取り
その12:2008/10/20 「山梨日日新聞が報じた:天然水の新工場、12月に着工、2010年春 完成を目指す」
その13:2008/10/24 「吾が井戸の水質検査結果」
その14:2008/10/28 「2回目のサントリー側の説明」
その15:2008/11/10 「覚書の再々提案はまだ出てこない」と「教育委員会への質問」
その16:2008/11/19 「北杜市・教育委員会からの回答」
その17:2008/11/20 「投げかけた質問の内容」
その18:2008/12/9 「井戸調査は完全に徒労に終わった」
その19:2008/12/11 「何と言う無作法な企業であろう!」
その20:2008/12/16 「濾過器のフィルター膜を分析のために持ち帰った」
その21:2009/3/17 「濾過器のフィルター膜の分析結果」
その22:2010/1/29 「サントリー天然水南アルプス(株)白州工場 4/22に竣工」
その23:2010/7/22 「北杜市の水道料金値上げ問題:その1」
その24:2010/7/22 「北杜市の水道料金値上げ問題:その2」
その25:2010/7/22 「国際青年環境NGO A SEED JAPAN 水プロジェクトの白州の現地調査」
その26:2010/8/10 「サントリー白州 天然水 工場見学と涵養林現場調査の落差」


ホームページもご参照下さい
「森からの便り」 :ログハウス建設当時の詳細が掲載されています。
「山野跋渉」 :私、「白州の森」のアルプス遠征や、北鎌、北方稜線、前穂北尾根等の山行記録
「星の小舎便り」 :MWV OB会のページ
「オールドローズ」 :「山ノ神」の趣味、オールド・ローズ、イングリッシュ・ローズ、Xmasローズ等

サントリー白州天然水工場見学と涵養林調査現場との落差


私は、自分に降りかかった火の粉を振り払うために、色々知ろうと努めた。

(即ち、21年も前に、私が独力でた建てたセルフビルドのログハウスで使っている井戸の下方、約100mのところ、このサントリー白州天然水工場から離れた飛び地に、1日採取量432立方メートルの新井戸を掘削する計画が持ち上がった、2010年4月に稼動しだした新工場用の)

以前にもこのブログのシリーズ「その7」で書いた「優秀レポート発表(環境問題と企業)」という題で。
「環境(生態系)保全に貢献した企業の取り組みを紹介し、その成功要因を述べなさい」のテーマで書かれた学生の『「環境問題と企業」レポート(2008年)(サントリーに見る企業の環境保全への取り組み、〜水と生きる〜)』

それはこのような工場の見学や、企業のホームページ上の情報に基づいて書き上げられたものだろうと推測している。2008年度の時点であるから、それ以前の企業の情報に基づいてであることは明確である。

(注:画像上にマウス・ポインターを置き、右下の+マークをクリックすると大きな画像になります:サイトの画面をPrintScreendで取り込んだ画像です)
イメージ 1

「サントリー天然水」のホームページを見ると、この画像のようになる。

イメージ 2

国際青年環境NGOの現地調査時(8/7〜9)には、色々ばたばたするだろうから、事前に下見も兼ねて、この4月に稼動しだした新工場を見学して来た(7/31)。

イメージ 3 一貫工程工場内を見下ろす遮蔽ガラス壁面に特殊的な電子操作を出来るようにしているのだろう(液晶かな?)、ガイド嬢の解説が終わると一瞬にして、単なるガラス面になり内部が見渡せる、早変わり。
30名ほどの見学者から歓声が上がる、憎い演出。

イメージ 4 もちろんそれ以前に、ホームページにあるような「山の神様がくれた水」、「水と共に生きる」、「森を守り、水を守る」、「天然水の森」(水源保全の涵養林の保全)が、容姿端麗のガイド嬢の口から語られる。
では、その涵養林の現在の実態はどうなのだろうか?
日本の林業が問題になって久しい。長年の唐松・杉等を中心とした単一植林が災いして、日本の山が、森が病んでいると言われてからもうかなりの年数を経ているだろう。そして、その実態を憂える人は少数だが居た。ここのところ毎年のように起こる集中豪雨や台風の直撃の惨状を報じるテレビ映像を記憶に留めている人は多かろう。全て天災? とんでもない、その被害を大きくしているのは単一植林の弊害であり、流れ出した風倒木、間伐伐採林による橋脚や建造物への被害の部分が大きいと、指摘する人が少なからず居る。

イメージ 5  特に、昭和34年(1959年)の伊勢湾台風。
本流の釜無川は勿論、それに注ぐ大武川、小武川、神宮川の氾濫の凄さ、そのテレビ映像の凄惨さは、17歳だった私の網膜に焼き付いている。

イメージ 6

天然水新工場の計画が新聞報道された前後の動き、つまり2008年10月8日の新聞報道「森林保護へ協定締結」の見出しで、北杜市、サントリー、やまなし森づくりミッション、鳥原三耕地財産管理会、峡北森林の5団体で2038年までの30年間、森林間伐、遊歩道整備、鳥獣防止ネット設置などを行うと、報じていた。そして、その後の10月18日付けで、新工場建設が報じられた。
私の井戸水問題は、2008年8月27日から始まっていた。

イメージ 7

間伐した丸太が、整備した遊歩道(2年後の夏には草ぼうぼう)の傍らから、急激な勾配の斜面へ、更に谷底へと広がっていると言う。画像は比較的緩い傾斜の斜面の画像。

ただの地下水を原料にしたペットボトル水販売であげた利益の一部を、協力金の形で、地元に還元したのだろうが、この画像を見る限り、死に金になっているのでは、の危惧が出る。
斜陽化した林業を少しでも活性化させるために使われているのだろうが、そして資金を提供する側はその行為自体を企業のイメージアップに利用したいのだろうが。
それは、見学者に混じって、見学者達の反応を見ていれば、又その見学者達が書き連ねる各種のブログなどを読めば、そして先の優秀レポートの例を見れば(但し、時間の差があるので、仕方ないにしても、見事にその思惑に乗った形になっている)、成功しているかに見える。

(画像説明:転がる丸太の傍らにある、サントリー社員も参加したと言われている「百万本植林運動」の標識)
イメージ 8

だが、本当にそうだろうか?
もっと生きた使い方が出来たのではないだろうか?
企業は、その涵養林の広さを大きな数字で宣伝したがる。
私が実際にこの眼で確かめ、カメラに納めた画像の現場を見る限り、「天然水の森 白州」と銘打っている涵養林は、美しいものではなく、ホームページ上やコマーシャルで流されるような美しさなど全く無い。サントリー工場見学者は、こんな所まで足を伸ばして、涵養林の現場をどれほどのものかと観察しに来ることは無いだろうから。

累々と転がる樹齢数十年から100年の丸太が放置されている様は、醜い。

イメージ 9

搬出に費用がかかり過ぎるとするなら、広さなどに拘らず、C・W・ニコルが黒姫山麓でこころみているように(アファンの森)、美しい混合林になるように、して行けばいい。
企業、行政、林業現場が其々の思惑だけで動いているように思える。全体像を捉えて、長期視野に立って押し進めるオーガナイザーの存在が無い?と思えるのが悲しい・・・(何時ものことだが)

イメージ 10

企業にとって、売るためには美辞麗句が常道とは言え、この現状は、あの「アンクル・トム」も泣くのでは・・・、が井戸問題で複雑な心境の住民の偽らざる気持ち。

イメージ 11


水工場と涵養林現場の位置関係
イメージ 12



これまでの経緯;
その1 :2008/9/5 「内容証明で新井戸掘削に同意を求める書簡が届いた」
その2 :2008/9/7 「同じ内容の同意を求める書簡がまた送られて来た」
その3 :2008/9/15 「1回目のサントリーの説明会」
その4 :2008/9/17 「隣接関係者が示した"覚書"案」
その5 :2008/9/22 「隣接関係者が示した"覚書"案に対するサントリー側の覚書対案について」
その6 :2008/9/24 「北杜市地下水採取適正化に関する条例」
その7 :2008/9/26 「"環境保全に貢献した企業の取り組みを紹介し、その成功要因を"のテーマで提出されたレポート例」、皮肉!!!
その8 :2008/9/30 「同意が無い間にも試掘は進み、井戸水汲み出しテストが進行」
その9 :2008/10/1 「サントリーの説明に対して、隣接関係者からの質問」
その10:2008/10/7 「隣接関係者の覚書案に対するサントリーの回答・覚書案」
その11:2008/10/15 「素朴な質問:1回目の説明に対して質問を投げかけた」、そのやり取り
その12:2008/10/20 「山梨日日新聞が報じた:天然水の新工場、12月に着工、2010年春 完成を目指す」
その13:2008/10/24 「吾が井戸の水質検査結果」
その14:2008/10/28 「二回目のサントリー側の説明」
その15:2008/11/10 「覚書の再々提案はまだ出てこない」と「教育委員会への質問」
その16:2008/11/19 「北杜市・教育委員会からの回答」
その17:2008/11/20 「投げかけた質問の内容」
その18:2008/12/9 「井戸調査は完全に徒労に終わった」
その19:2008/12/11 「何と言う無作法な企業であろう!」
その20:2008/12/16 「濾過器のフィルター膜を分析のために持ち帰った」
その21:2009/3/17 「濾過器のフィルター膜の分析結果」
その22:2010/1/29 「サントリー天然水南アルプス(株)白州工場 4/22に竣工」


ホムページもご参照下さい;
「森からの便り」http://homepage3.nifty.com/morikaranotayori/

国際青年環境NGO A SEED JAPAN水プロジェクトの白州の現地調査


NGO団体「A SEED JAPAN(一粒の種)」の水プロジェクト・グループがコンタクトしてきたのが、この五月下旬。
いろいろお話、計画を伺って、お手伝いをすることにした。

現地調査は、8/7から8/9。

イメージ 1


介護の息抜きのために、初めてのロング・ステイを申請して数ヶ月。やっと申請が通って、7月下旬〜8月中旬まで、海外の山へでも、と。でも、ここの所、親父の体調は一進一退。ショート・ステイ中にも体調が悪くなって、施設から相談が入り、掛かり付けのお医者さんの緊急往診を電話で依頼したことも、何回か。
そんな訳だから、海外はとても無理だな〜・・・、北アルプスのロング・トレイルなら、何かあっても2日あれば帰宅できるから、と計画を立てたが、この一進一退の体調のことと、NGOの現地調査の計画のこともあって、前半は潔く諦めることにした。

白州なら、何かあっても、すぐとんぼ返り可能だから。


ホムページもご参照下さい;
「森からの便り」http://homepage3.nifty.com/morikaranotayori/
「山野跋渉」http://hoshinokoya.world.coocan.jp/index.html
「星の小舎便り」http://hoshinokoya.world.coocan.jp/index_hoshi.html
「オールドローズとイングリッシュ・ローズ」http://www.geocities.co.jp/Outdoors/1227/index.html

井戸水問題:その24

北杜市の水道料金値上げ問題:その2


イメージ 19)北杜市アルファ・ブログ
2010.01.30
http://blog.alpha-hokuto.net/?eid=506「北杜市議会傍聴ツアー」
10)「北杜市水道料金について さまざまな動き」
2010年03月16日(火)
「市議会、水道料改定半年延期を 北杜市 特別委が付帯決議 」
(左画像1説明:神宮川上部の堰堤)

(引用)
『北杜市が目指す市内の水道料金統一について、同市議会は15日、特別委員会を開き、料金改定の期日を半年延期することなどを盛り込んだ付帯決議を付け、付託された関係条例改正案を可決すべきものとした。18日の本会議に報告する。水道料金の統一には一部地区が反発している。特別委は市側の説明不足を指摘した上で、今後も住民への説明責任を果たすよう求めている。
特別委は12日に続いて審議を再開。委員からは「市民に対する説明が不十分」「財政健全化に結びつかない」などの指摘があった一方、「100パーセント納得するものではないが、ベターな内容」「国の補助金の獲得などを考慮すれば料金統一に賛成」との意見が出た。
付帯決議は、市に対し(1)条例の施行期日を6カ月延期し、2011年1月1日とする(2)改正内容についてあらゆる機会をとらえて周知徹底を図る(3)2料金体系を上水道移行後も維持できるように国、県に理解を求める−など5項目を求めた。
白倉政司市長は「議会の意思を重く受け止め、趣旨に添うように務める」と回答。
これを受け特別委は、賛成多数で条例改正案を可決すべきものとした。
また大泉、武川両地区の住民有志から提出された水道料金の統一案を見直すことや市西部上水道(仮称)の開設を求める請願書は不採択とした。
同市の水道料金統一をめぐっては、市は市簡易水道運営委員会からの答申書を基に、16年度をめどに水源別の2区域ごとの料金統一を提案。大泉、武川の2地区では、3回目の説明会でも理解が得られなかった。傍聴した同市大泉町西井出の山田虎男さん(72)は「答えが最初からありきだと感じる。地元は納得できない」と話していた』

イメージ 211)A Journey to Freedomちかのスピリチュアル・ジャーニー
November 10, 200910
「水道料金値上げ??!」
12)47News:2010/02/13
13)白州町 ほっと情報局 水と森と人
北杜市の水道料金情報
(右画像2説明:飛び地に試掘したと言う井戸の蓋)

イメージ 314)北杜市 生活環境部 上水道課ホームページ
(引用)
『●平成21年4月より簡易水道給水条例(加入金関係) の一部が改正されました。
長坂簡易水道、大泉簡易水道、小淵沢簡易水道及び白州簡易水道の給水区域の加入金は、給水工事申込の際の住民基本台帳の登録の有無により区分されていました。これまでその基準日が明確ではなかったため、条例の改正を行いました。下段に別添しました「簡易水道給水条例(加入金)改正」を参照ください。
(左画像3説明:サントリー水工場内にある園芸用ハウス)


イメージ 4加入金の区分について、住民基本台帳に登録されていないお客様については、整備費の支出に対する収入に国の補助は含まれていません。その費用は一般会計(市民税)からの繰入で負担しています。また、過去整備した各地域の配水池や送水管等の費用を多少なりともご負担していただく必要があるため、金額が異なっておりますので、ご理解をよろしくお願いします。
(右画像4説明:花水から見た台が原)

◆改正点
 加入金の表中「北杜市住民基本台帳に登録している者」を「給水工事の申込みの日の3年以上前から継続して北杜市住民基本台帳に登録している者」に、「その他(別荘等)」を「その他」に改めました。
イメージ 5なお、下記のPDFダウンロードの別表第2の金額は、条例の写しであり消費税等の金額は含まれておりません。この金額に税率1.05をかけたものがお支払いいただく金額となりますので、御注意ください。』
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/waterworks/images/12233972378.pdf
(左画像5説明:白州の名水まつり)


簡易水道を利用できない場所だから、21年前に自前の井戸を掘って地下水を利用しているが、このブログの標題にもあるとおり、大量に地下水を揚水する水工場が隣に、後から出来たことで、不安は尽きないし、工場の外の飛び地に新井戸を掘削する同意書を送りつけられてから、この企業の対応姿勢が一般市民の感覚から大きくずれて、クリーンなイメージとは程遠い、誠実でない対応が我々にとられているだけに、不安は尽きないのだ。

私に送りつけられた封書の表書きと、裏書:差出人サントリー
イメージ 6


裏書:差出人サントリー
イメージ 7



これまでの経緯;
その1 :2008/9/5 「内容証明で新井戸掘削に同意を求める書簡が届いた」
その2 :2008/9/7 「同じ内容の同意を求める書簡がまた送られて来た」
その3 :2008/9/15 「1回目のサントリーの説明会」
その4 :2008/9/17 「隣接関係者が示した"覚書"案」
その5 :2008/9/22 「隣接関係者が示した"覚書"案に対するサントリー側の覚書対案について」
その6 :2008/9/24 「北杜市地下水採取適正化に関する条例」
その7 :2008/9/26 「"環境保全に貢献した企業の取り組みを紹介し、その成功要因を"のテーマで提出されたレポート例」、皮肉!!!
その8 :2008/9/30 「同意が無い間にも試掘は進み、井戸水汲み出しテストが進行」
その9 :2008/10/1 「サントリーの説明に対して、隣接関係者からの質問」
その10:2008/10/7 「隣接関係者の覚書案に対するサントリーの回答・覚書案」
その11:2008/10/15 「素朴な質問:1回目の説明に対して質問を投げかけた」、そのやり取り
その12:2008/10/20 「山梨日日新聞が報じた:天然水の新工場、12月に着工、2010年春 完成を目指す」
その13:2008/10/24 「吾が井戸の水質検査結果」
その14:2008/10/28 「二回目のサントリー側の説明」
その15:2008/11/10 「覚書の再々提案はまだ出てこない」と「教育委員会への質問」
その16:2008/11/19 「北杜市・教育委員会からの回答」
その17:2008/11/20 「投げかけた質問の内容」
その18:2008/12/9 「井戸調査はは完全に徒労に終わった」
その19:2008/12/11 「何と言う無作法な企業であろう!」
その20:2008/12/16 「濾過器のフィルター膜を分析のために持ち帰った」
その21:2009/3/17 「濾過器のフィルター膜の分析結果」
その22:2010/1/29 「サントリー天然水南アルプス(株)白州工場 4/22に竣工」

ホムページもご参照下さい;
「森からの便り」http://homepage3.nifty.com/morikaranotayori/
「山野跋渉」http://hoshinokoya.world.coocan.jp/index.html
「星の小舎便り」http://hoshinokoya.world.coocan.jp/index_hoshi.html
「オールドローズとイングリッシュ・ローズ」http://www.geocities.co.jp/Outdoors/1227/index.html

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