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10/18 Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ停滞、5045m) 今日は、高度順応のための停滞日です。 たったこれだけ上がっただけで、眺望は俄然開けます。 私は目出帽にゴーグルです。昨日は、普段日本の雪山で利用している遠近両用のメガネのフレームに引っ掛けるタイプのサングラスをしていたのですが、夜になったら眼が痛くなり涙がポロポロ。紫外線が強いのですね。脇から差し込んだ光のせいだと気付きましたが、遅かりし由良の助で、今日はしっかりゴーグルで、全視野を被って来ました。 ベース・キャンプと言うだけあって、こうして見ると、かなりの数のロッジがありますよね。 この日の昼食は、スパゲティ、蒸かしジャガイモ、リンゴとなっていました。食後、ビオフェルミンを2錠飲んだ、とメモに記されていた。 午後のティー・タイムにも、砂糖湯だけにして、ビスケットにも手を付けていない、と記されていたから、胃の調子もかなり気を遣っていたようだ。 お土産に、ロッジで、Mera Peak6654mの文字の入った毛糸の帽子を買った。500ルピーであった。幾つか買いたかったが、荷が増えるので止めた。 いよいよ、明日は氷河を登って、標高5780mのハイ・キャンプです。 夕刻、衛星電話で、今日、ベース・キャンプに入り、明日はアタック・キャンプに向かうことを、自宅の山ノ神に伝えました。 寝る前に、ダイアモックス、ビオフェルミン、風邪薬を飲み、P・Pをシュラフの脇に置いて・・・。 北壁が立派でしたね。 カーラ・ベースは、丁度モレーンの間の盆地のような場所なのですね。 |
ヒマラヤ メラピーク
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10/17 〜Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ、5045m) 10/18 Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ停滞、5045m) 中央の三角錐の山が、Kusum Khangkaru:6370mと東峰6373mだと思います。 クリックで大型画像になります、ずっと迫力が増しますよ! Kusum Khangkaru:6370mと東峰6373m 食後にダイアもックスを服用しました。 寝る子はよく育つ、羨ましい! 今日は、あの丘を登るのです。およそ標高差200mだとか。 レスト日のハイキングです。 昨日、我々よりちょっと遅れて着いたCOSMO TREK のパーテイは、昼食後に、あの丘に登っていたようで、今日は完全休養みたいです。 この隊の親分、チリン・ドルジェ・シェルパ、アンディ・シェルパ キッチン・スタッフのミンゲリ、チーフのミンバートル シュンビ・シェルパ、キッチン・スタッフのミマ・セバ キッチン・スタッフのミンゲリとチーフのミンバートル、キッチン・スタッフの3人 高度順応のためのハイキングに出かける前の、ほんの一時の安らぎの時間です。 いつまでも、日向ぼっこがいいなぁ〜・・・、なんて感じているのは、知らないうちに高度障害の影響が出ていたのですね、短い時間ではなかなか順応できない質だったのかな〜・・・。 こんなに素晴らしい山々が見えるんだから、勇んで登りに行くんでしょうが、普通なら・・・。 |
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10/17 Tangnag(ターナ、4356m)〜Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ、5045m) 10/18 Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ停滞、5045m) カーラのサイトの手前の茶店のところまでが前回でしたから、その続きです。 そろそろ標高5000mです。 You Tubeにアップした動画です:(You Tube)「カーラに着いてから昼食です」 明日は、レスト日ですが、高度に慣れるために、画像左の丘(高度差200m)に上ります。 夕刻になると、ガスが下がって来て、眺望がなくなりました。 明日、10/18は、レスト日です。地図上の高度は、5045mになっていますが、私の高度計では4921mでした。 |
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10/17 Tangnag(ターナ、4356m)〜Khara Camp(カーラ・ベース・キャンプ、5045m) 昨夕、シリンに頼んで、ロッジで手に入れたPP(ポリの水筒だが、テントで使う尿瓶)で、夜間4回ほど利用したら満杯になってしまって、5回目は寒さを忍んで、トイレ・テントまで、仕方なしにPP抱えて出かけた。 昨夕貰ったビオフェルミンの効果があったのか、お腹の調子はまあまあ。 何十年来、山歩きでお腹を壊すことなんか、経験したことなく、今回も、風邪薬は持ってきていたが、下痢止めなどの胃腸関連の薬は持ってきていなかった、迂闊であった。 今朝は、もちろん頂いたビオフェルミンとダイアもックスを服用している。 高度4300mから5045mへと上がるので。 それだけ高度を稼いだことになる。 目指すメラ・ピークの山頂も、右の岩壁に遮られて見えていません。 氷河の舌端に向けての辛い登りはまだまだ先なのですよ。 今、思い出してみれば、この高度に入ってき来て、かなり頭の中は空っぽになっていたようですね。 |
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10/15 Kote(3691m:停滞、レスト日) 10/16 Kote(3691m)〜Gondshung(4180m)〜Tangnag(4356m) ゴンバの冷たくて暗い洞窟の外に開放されて、ゴンバの横で昼食です。 確か、天麩羅にそうめんでしたが、食欲は全くありませんでした。 リンドウみたいな花が咲き乱れていました。 ウスユキソウの類が咲いていました。 本来なら、歌でも歌いたくなる、と言いたいところですが、ゲーリー・クーパー気味で、大きな岩陰なぞないかなと・・・。 ターナのキャンプサイトにやってきました。 サイトに着いたときは、ぽかぽか陽気で、シュラフなどを干しましたが、私は気分が優れません。 ターナの子供たち キッチン・スタッフ、ポーター、シェルパ、仲良く蒸かし馬鈴薯を食べていました。 テントの上のロッジは、元仲間の奥さんが女将をやっているロッジだとか。 高山病の登山者を収容するため、朝早くレスキューのへりが飛来しました。 登山者一人を収容すると、あっという間に谷を下降していきました。 確か、10/14のBig Bolderの朝にもレスキューのヘリが来ましたので、レスキュー・ヘリを見るのはこれで2度目です。 画像の順序が前後してしまいますが、登路となるルートは、この画像の中央右側のモレーンの丘を登り、右上の氷河の雪原に上り上がるのです。その雪原を、右へ右へと上り上がるのです、画面の外になりますが。 それは10/17のことです。 |


