サントリー天然水工場(白州)との井戸水問題・他:白州の森

白州の森が綴る、「サントリー白州工場との井戸水問題」等の「森からの便り」

ヒマラヤ メラピーク

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79歳の青春と、69歳の青春 ― メラ・ピーク遠征記 ― その7


10/15 Kote(3580m、レスト日:天気雨)
10/16 Kote(3580m)〜Osila Kharka(4060m)〜Gondishung(4180m)〜Tangnag(4356m)

また4000mに向けて上りますので、朝、ダイアモックスを1錠服用しました。

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男性ポーターはこんなに背負うのです。


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入山許可証を得ます。


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右から二人目が、我々のポーター頭でした。


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今だ、陽はあたりません。


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今日の行程は、このトレッキング中、最も牧歌的で、起伏の少ない、ヒンクー河沿いの道ですが、高度障害の影響が出ているのでしょうか、あまり優れません。


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メラ・ピークの北峰の外れでしょうか?


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あぁ、こんなところでゆっくり昼寝でもしたらさいこうでしょね・・・。
79歳と69歳の青春の語らいです。


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Gondishung(4180m)にあるゴンバ、寺院のお坊さんと。
フムフムと説明を聞いたが・・・。
何でも7人の男が3躰の仏像を運んでここまで来たら、どうしても岩にくっついて動かせなくなったとか、どうとか・・・。


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こっちは、外のお陽様に当たって、昼寝がしたい・・・。
体調が良くないのです・・・。
ゴンバには、高度さ100mばかりの階段を上りを強いられてきつかった・・・。



登頂時の音声入り動画です;他のBGMをOFFにしてご覧下さい

全ての動画は、「山工房」の中島さんが撮影したムービーです;












ホームページもご参照下さい
「大型スライドショー」でお楽しみ下さい


「森からの便り」(21編) :ログハウス建設当時の詳細や井戸水問題・環境・原発問題が掲載されています。「続」(26編)、「新」(25編)とエッセイは続いています。
「山野跋渉」 :私、「白州の森」のアルプス遠征(2008年)や、北鎌、北方稜線、前穂北尾根等の山行記録
「星の小舎便り」 :MWV OB会のページ
「オールドローズ」 :「山ノ神」の趣味、オールド・ローズ、イングリッシュ・ローズ、Xmasローズ等

79歳の青春と、69歳の青春 ― メラ・ピーク遠征記 ― その6


10/14 Chetare(チュタレ:4300m、Big Bolder)〜Tashing Dingma(4010m)〜Kote(3580m)
10/15 Kote(3580m、レスト日:天気雨)私の高度計では3580mだが、地図では3691mになっている。


今日は、1000m近く下降しますので、ダイアモックスは服用しませんでした。

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さぁ、Koteに向けて出発です。約1000m下降します。
左にいるのが、この隊の親分、チリン・ドルジェ・シェルパです。
後で、ゆっくり彼の経歴に触れますが、エベレスト登頂11回、もちろん無酸素登山の記録もあります。他のK2をはじめとする8000m峰も沢山登っています。


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途中の峠にあったタルチョー。


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ポーターと一緒に休憩です。
この先から、急激な下りで、「帰路が、思いやられますね・・・、ブツブツ」


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山が迫ってきました。


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急な坂道の続く山道を下った先にあった茶店。
ここで昼食です。今日は太いうどんがメイン・デッシュ。
風が冷たくて、暗いけど、谷側の窓を閉じ、暗い中で昼食。
毎回、こうしてテーブルクロスをかけて、セットしてくれます。


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ヒンクー・コーラ(河)の右岸の道を進みます。


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河原の中の岩は苔むしています。
氷河湖の決壊で、様相が一変した言っていました。


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Koteのキャンプ・サイトに到着です。


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このルートで最も大きな集落です。
マットの上に横になると、眠気が襲います。
でも、陽が差したのは一瞬だけでした。

You Tubeにアップした動画です:(You Tube)「コテ(3691m)にて」


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Koteの子供たち。


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私達の荷を運んでくれた女性ポーターに囲まれたヤブさん、79歳の青春(?)。


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Koteのお肉屋さん。
羊だか、ヤクを捌いて、小売していました。


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Koteは標高3691mです。
4610mのザトルワ・ラからは、約1000m降りて来たことになります。
でも、空気が濃くなったようには感じられませんでした。
川の流れを挟んで向こう側には、茅野と水上のガイドさんに率いられたCOSMO TREKの5人のグループの方が来られていました。峠を越えるのに、我々より1日多く掛けて、越えて来られたようです。


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今晩のディナーは、海苔巻き寿司、ヤクの肉を包んだモモ(チベット風餃子)、ソーセージの炒め物、スープ、野菜の漬物、と豪華版でした。



登頂時の音声入り動画です; 他のBGMをOFFにしてご覧下さい

全ての動画は、「山工房」の中島さんが撮影したムービーです;







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79歳の青春と、69歳の青春 ― メラ・ピーク遠征記 ― その5


10/13 Chutanga(チュタンガ:3020m)〜Zatrwa La(ザトルワ・ラ:4610m)〜Chetare(チュタレ:4300m、Big Bolder)

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チュタンガのテント・サイトで。夜半、月光に輝くKongde、Tartlkha(6186m)。


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Nuplaも入れた三山。
峠越えに備えて、朝、ダイアモックス1錠を服用しました。


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稜線に出る手前の茶店で昼食。
Tharkateng Snow Line Tea Houseとか。


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Zatrwaの峠から続く山々が近づいて見える。


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Zatrwaの峠に出る前の稜線に出ると、タルチョ。
ここから山腹を巻いて、Zatrwa Laに出た。


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昼食は、スパゲティでした。


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本当のZatrwa La(4610m)は長いトラバース道を進んだ先にありました。

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ザトルワ峠を越えたところの茶店で休憩。
気温がぐっと下がり、風がやけに冷たい。

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茶店の中で休む。

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茶店の女将は、結構かわい子ちゃん


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Big Bolderのテント・サイトに着きました。
霙が落ちてきました。

標高は4300mで、峠から300mほど下がったところにありました。
サイトに着く頃には、テントが設営され、すぐに熱い紅茶のカップが出される。
次に手洗いのお湯が洗面器で出され、顔をお湯で洗ってさっぱりする。
そうこうしているうちに、デイナー・テントに食事が用意される。

でも、なにかかったるい感じがして、身体が自分であって、そうでないような・・・。
今覚えば、これが高度障害の初期状況・・・。

第一難関は、クリヤでき、あとは3500mまで高度を下げて行くのだから、と楽観したが・・・。









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79歳の青春と、69歳の青春 ― メラ・ピーク遠征記 ― その4


ロッジから葉書を出そうとして、ポスト・オフィスの場所を聞いたら、もうクローズしている時間。
切手代を払って、送ってもらえるよう依頼したが、自宅には今日現在(11/2)も届いていない。忘れられてしまったかな?
そう言えば、ここの亭主と雑談したとき、若い頃何かの研修で札幌に数箇月滞在したことがあるなんて、喋ってたなぁ・・・。
ヒマラヤ大蜂の蜂蜜の話をしたら、「用意しとくから帰りに土産にしていきな」って言ってたけど、とんだ事情で、帰路、このロッジには立ち寄ることはできなかった・・・。
(追記:10/11に、シェルパ・ロッジの親父に頼んだ絵葉書、今日、11/28に我が家に届いた。やはり、忘れていたらしい。)


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ルクラでの初日が昏れていく。
一番右の大きなくびれ、鞍部の部分が明後日越えるザトルワ・ラ(4610m)
10/11は、ザトルワ・ラ(4610m)峠手前の標高3020mチュタンガ(Chutanga)迄の僅か4kmの道のり。
朝は、ゆっくり出発。


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Nupla峰5885mに朝日が当たる。


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1番の飛行機が飛来したと思ったら、立て続けに4機が。
駐機場は満杯。


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10時前に、最初のキャンプ地、チュタンガ(Chutanga)に向けて出発。
途中の人家のある場所で、子供たちが。


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初秋の頃だが、花も咲いていたが。


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サクラソウの類だろうか・・・。


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マツムシソウでしょう。


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チュタンガのキャンプサイトになったロッジの家族。


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今回のキャラバンの台所を預かるキッチン・スタッフ3人。
左から、ミンゲリ、チーフのミン・バートル、サブのミンセバ。


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キッチンの小屋。
皆、石積みの壁に、竹を潰して編んだすのこみたいなものを何枚も被せて屋根にしてある。
煙は良く抜けるが、さむいだろうな ・・・。


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今晩のディナーは、煮込みウドンに天ぷらとソーセージ。
もちろんこれにポット一杯のミルク、とお湯が用意されて、飲みたければ紅茶でも、コーヒーでも何杯でも。
醤油、マヨネーズ、七味唐辛子、ソースなど調味料も一通り。


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ロッジの悪戯っ子。


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今晩のキャンプ・サイト。
一人に1テントを用意してくれていたが、ヤブさんは中島さんと一緒が何かと都合がいい、ということになり、3番目のテントは、ディナー・テントに早変わり。
ゆっくり午後になってから出発したポーター隊が到着するだいぶ前に我々は到着してたので、ポーター隊は慌ててテントだけ別にして上がって来て、また途中にデポした荷物を取りに戻ったりしていたようだ。
そんなシェルパ・ポーター間の連絡も携帯電話で取り合っていたようだ、彼らにとっても携帯は必需品なのだ。


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大地のはずれにトイレ・テントも立てて。


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こうしてキャラバン最初の晩はすぎて行きました。
標高3020mです。
ちなみに、ルクラの標高は、2840mでした。

ルクラでもそうだったが、ザトルワ・ラの峠を越すまで、携帯電話は良く通じていたようだ。
出かける前、Docomoショップで調べたら、ルクラは営業圏外です、と言われたが、衛星電話でなくとも普通の携帯の国際電話で日本と通話が出来ていました。カトマンズを立つ時、この先は携帯は利用できないと信じ込んでいたので、デポ荷物の中に残してきたことを悔やみました、私は。





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79歳の青春と、69歳の青春 - メラ・ピーク遠征記 - その3


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エンジンはまだ始動されていませので、プロペラが良く見えています。


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飛び立ってから大分経ち、まどの外には雪のヒマラヤが。


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ルクラ空港にランディングしました。
空港の建屋の後ろに、私達の宿舎「シェルパ・ロッジ」がみえます。
その裏に聳えているのが、明日・明後日に掛けて越えるザトルワ・ラ(峠:4600m)です。


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「シェルパ・ロッジ」の休憩室。先客が何人か、暗くて、眼が慣れないうちは、けつまずきそう。
このロッジは空港の出口(金網の柵)を出たら、すぐはす向かい。


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休憩室の窓から、ザトルワ・ラ(峠:4600m)方向を見る。


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「シェルパ・ロッジ」の中庭に出て、ロッジの様子を。


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北西方向(ナムチェバザールの方角)に5000m級の山が。


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「シェルパ・ロッジ」


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空港敷地のはずれを迂回して、エベレスト街道のメーンストリートは、村の中央へと続いている。
沢山の荷役のヤクとポーターが行き交う。


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着陸する飛行機を柵の外の高台で眺めるツーリスト。


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着陸する飛行機。


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一番の飛行機で着いたので、ゆっくり休んでから、エベレスト街道をナムチェバザール方向に、Thado Koshi辺りまで、アンディ・シェルパの先導でハイキング・お散歩。


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子供がサッカー(? ボール蹴り)に興じていました。


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ここがThado Koshiだったかな?
ここで引き返す。


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帰ってきたら、ロッジの中庭で昼食。
この時は、ソーメンにパンケーキだったかな・・・、スパゲティだったかな、記録忘れ。
キッチン・スタッフの1人、サブのミン・セバだったかな、名前がなかなか覚えにくくて、が給仕してくれた。

中庭のトイレは、最もシンプルな、簡易水洗方式。水を入れたバケツに柄杓みたいな大きなコップ。これで、便器に水を流して、はいおしまい。


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