サントリー天然水工場(白州)との井戸水問題・他:白州の森

白州の森が綴る、「サントリー白州工場との井戸水問題」等の「森からの便り」

ペルー・アンデス

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アンデスの旅

ワラス、Andeles Inn での一期一会

ワラスで宿にしたアンデレス・インのオーナーのサウルさん(中央)とシルビア(右)御夫妻。
今回のトレッキングのすべてのアレンジをSaulさんにお願いしました。(SaulさんはNHKのグレートサミットのワスカランの編でガイドを務めたマックスさんの兄弟です)
左は、この旅の相方、近藤さん。
 
(備考)Sol Andino:Andean adventures, Cultural Travels & Hotel Services
 
 
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ワラスを訪れる日本の岳人で、知らない人はもぐりと言われる位、アンデスの山に精通されている現地在住の谷川さん。
広島、三次の出身で、おんとし87歳とか。
 
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ニュヨークから来られた岡本さん(左)と、アラスカ・マッキンリー山を登られた後、アンデスに回って来たと言う若き岳人、富山の山田さん(右)。チョピカルキ、他数座を今回登られたとか。
 
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右の方が、白石プロ?眼鏡してたかな・・・。
 
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右に座っておられるのは、フリースに着替えた白石ガイドだったかな・・・?
長岡ガイドと一緒に来られた方の画像はないなぁ・・・。
 
 
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大事な方の画像がない、常連の佐藤さん。
 
いろいろお世話になりました!
 
また、どこぞでお会いすることあるかもしれませんね。
 
(続く)

ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその10

 
第10日目(最終日) 2014/6/20 起床 5:00、朝食 5:45、出発 6:15 
 
このトレッキングの最終日だ。
天気、良し。
名残惜しいが、去る日が来た。
最後の峠、マンカン・プンタ峠(4580m)を越えてポクパ集落に下る。そこが今回のワイワッシュ山群一周の旅の終着点。
キャンプサイトの標高が4050mだから、約500mの登り。
 
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登り上がるに連れて、昨日前山に隠れて見えなかったロンドイ(5870m)やイエルパハ(6617m)が頭を出して来た。
 
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マンカン峠では更に良く見えた。
我々が挑戦したディアブロ・ムドが画面に収まらなかったのは残念だった。
「ギヨさんが、これで見納めだよ」
 
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じゃんけんで負けた私のタクシー利用は、今日は後半の下り坂であった。
 
鋭い棘を沢山付けたサボテン科の植物が生えた山腹を蛇行しながらポクパへの道は続いていた。
 
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はるか下に、この旅の終着点、ポクパの集落が見えて来た。
 
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11:00 馬に乗ってポクパ着
11:30 近藤さん、ギヨさん着
 
素晴らしい10日間の山旅でした!
 
ロバ方のアジェさんとはここでお別れです。
マルコさんが、また車で迎えに来てくれました。
 
14:30 ワラス、Andeles Inn 着
 
(続く)

ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその9

 
昨夕、くたくたになってこのヤワコーチャ湖畔(インカワイン)のサイトに到着したのが16:50分であった。
 
シリロさん、アジェさんが満面の笑みで迎えてくれた。
そしてガイドのギヨさんと改めてがっしりと手を握り合った。
 
ヤワコーチャ湖と、その上流のソルテラコーチャ湖と、二連の湖の奥には、この山群の主だった山々が連なっていた。
 
 
左手前の尾根に隠れてニナシャンカこそ見えないが、ロンドイ(5870m)、ミツラフ(5750m)、イリシャンカ(6094m)、イエルパハ・チコ(6089m)、そしてイエルパハ(6617m)が屏風のように連なっていた。
 
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そう、この旅の3日目、カルワク峠で見損なった山々を、今、裏側(西)からみているのだ。あの日生憎の天気模様で、東からの眺望は碌に得られなかったが、その真逆からその山々を見ているのだ。
 
シリロさんがワイラパの集落で手に入れて来た缶ビールで、ディアブロ・ムドの登頂を祝った。
 
真西を向いている山々は、この旅のフィナーレに相応しい茜色に染まって、我々オジン部隊の登頂を祝してくれた。
 
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その晩は、緊張から解放され、もう睡眠導入剤を飲む必要はなかった。
 
「明日はレスト日です。朝の起床は、何時でも良いけど、朝食は取りあえず8:30からとしておこう」と、ギヨさんは告げた。
 
標高4050mのこのサイトでも、缶ビールの酔いは、早めに回った。
 
 
第9日目 2014/6/19 レスト日:ヤワコーチャ湖畔(インカワイン)のキャンプ・サイト
 
熟睡できた朝の目覚めは早い。
もうすっかり明るくなった頃には、二人共夫々のテントの中でごそごそしていた。
外に出てみれば、草原の中にテーブルが置かれ、テーブル・クロスの上にはナフキンとホーク、スプーンが揃えられ、雄大な景色の中でのブレックファーストが準備されていた。
 
今日、一日は、全員自由時間。
 
 
朝食の片づけを終えると、シリロさんとアジェさんは、いそいそと支度を始めた。
昨日のうちにサイトを引き上げる他のパーティの仲間から長い棒切れ(2mばかりの)をもらっていたらしい。それに持参したみち糸を結び、ガン玉をつけて、釣り針を結び付けていた。
こんな仕掛けで本当に釣れるのかいな・・・。
訝しがる二人をしり目に、湖に流れ込む小さな流れのポイントに餌を付けた針を投げ入れる。
アジェさんなんかは、棒切れも使わないで、糸の先に針を結んで、どこから手に入れて来たか知らないが、イクラのような卵を刺して、湖面に投げ入れる。
ぱっと、しゃくりあげたかと思うと、糸の先でトゥルーチャ(trucha)が踊っている。
 
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あらら、なかなかやるもんだね。
中にはこんな30cmクラスのいい形もあった。
ちょっと黒味がかった丸い斑紋が明瞭に見えてる奴もいた。
鱒と言うか、日本の山女魚に近いのかな・・・。
 
 
シリロさんなんかは、47歳の子持ちのおっさんであるが、嬉々として釣りに興じているのである。前からこのサイトに着くのを待ちかねていたかのように。
膝まで、ズボンの裾をたくし上げ、ゴム草履で葦の中まで踏み込んで、一心不乱に棒切れの竿(?)を差し出しているのが、遠目からでも判った。
 
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彼らはポイントからポイントを求めて、湖の先へずんずん進んでいく。
 
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ずんずん進んで、湖の最奥の方までいくつもりかなぁ・・・。
 
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ギャラリーは、付いていくのは諦め途中から引き返す。
 
 
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結局、彼らは、2時間半ほどかけて、周囲6〜7Kmあるヤワコーチャ湖をぐるっと一周して、ビニール袋一杯のトゥルーチャ(trucha)を釣って戻って来た。
 
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最終的な釣果は12,3匹。
 
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さばいて内臓を取り出せば、イクラのような卵を抱いた奴もいた。
 
ランチの下ごしらえを始めた二人に代わってギヨさんが近くの流れに棒切れを差し出すが、そうは問屋が卸さないのが釣りの面白さ、かな・・・、手慣れたシリロさんやアジェさんのようにはいかないらしい。
 
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そのうち草原のランチ・レストランがオープンし、もちろんテーブルに並んでいたのはトゥルーチャ(trucha)のフリット。
 
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こんな雄大な景色を借景にしたレストランがあるだろうか!
今しがた釣り上げた新鮮なトゥルーチャ(trucha:鱒)のフライ。
わが生涯で、最高のランチではないか!!!
 
その後は、もちろん祝杯ビール!
 
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ほろ酔い気分で、見上げる青空には、コンドルが、弧を描き、
 
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「あぁ、何という素晴らしき空間、至福の時間よ!」と、熱に浮かされた私は天を仰ぐ。
 
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流れるそよ風が小鳥のさえずりを運び、時折響く轟音が雪崩の起きたことを知らせる。
 
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流れの対岸では去りゆくパーティのロバ隊が。
 
 
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そして、今日もこともなく暮れて行く。
 
 
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宵の明星が、シルエットになったイリシャンカの上で、輝きを増す。
 
 
明日は、最終日、マンカン峠(4272m)を越えて、最終地、ポクパ(3470m)集落に降りる。
 
(続く)

ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその8

 
第8日目 2014/6/18 1:00 起床、1:30 朝食、2:05 出発
 
ディアブロ・ムド峰(5350m)にアタックする。
 
こんな朝早く、と言うか夜半に起きて、歩き出すのは、ネパール・ヒマラヤのメラ・ピークの時すらなかった、アイガーの時も、シャモニー・モンブランでプラン針峰縦走の時も、早いことは早かったが、夜半出発は初めてである。
 
流石に昨夜は緊張気味で、いつものように夕食後に睡眠導入剤を半錠飲んだが、寝付かれないで更に半錠飲んだ。その影響が残っていて、しゃきっとしない。
必要最低限の物だけアタックザックに入れて、テルモスの湯もCAMELBAKの水筒に入れ替えて、重量を軽くした。
昨夜寝る前に入念に装備をチェック、只旧式の重いキャノン・キス一眼レフはどうしようか迷ったが、携行することに腹を括った。
 
トーチ(ヘッドランプのことをギヨさんはトーチと呼んでいた)を灯して、昨夕しっかりと頭に入れた丘の急斜面を、黙々と前を行くギヨさんの足を追った。
 
約3時間、只ひたすら前の足を追いかけた。
 
途中で、暗闇を流れる風に乗って話し声が近づいてくるのが判った。
スペイン・パーティが近づいて来たのだ。
だが、その話し声もいつしか聞こえなくなった。
ヘッドランプの光も見えなくなってしまった。
休憩時に「後続のパーティが見えなくなったようだね?」と。
 
ギヨさんは、昨日偵察に上がってるからルートを外すことは考えられない。
案の定、彼らは一つ先の尾根(というには小さな尾根だが)の裏側を登っているようだ。
 
ギヨがスペイン語で「ルートはこっちだぞ!」と叫んだ。
ま、いずれにしろ、昨夕下から見上げた雪のない前山の稜線の何処かに登り上がるのだから、大差はないようである。
 
約3時間、稜線の一角に登り上がると、スエロコーチャ(標高4625m)など大小4、5個の氷河湖の脇を通過した。池の水面はすっかり凍っている。
中でも大きな二つ湖の間を抜けて、モレーンは急登になって来た。
 
空が白み始めた頃、氷河の末端に辿り着いた。
クランポン装着、ハーネス装着、ザイルを結ぶ。
高度は4900mを越えていた。
氷河の一段目の上に登り上がる。
 
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先ほど通過した氷河湖が、もうあんなに低くなっていた。
 
トップはギヨ・ガイド、ミッテルに私、ラストが近藤さんの順で登り続けた。
 
 
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気温は氷点下数度。
私の水筒の吸い口はすっかり氷り付いて、水が上がって来ない。
紙パックのジュースを飲んだ。
 
 
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早く、陽が差さないか、と祈る気持ち。
 
 
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朝日が当たり始めた。
東の方向がアンコカンチャ(5450m)
 
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下からも目印になった大岩の脇まで上り上がって来た。
あの懸垂氷河の下からは抜け出した。
雪崩があったらひとたまりもないから・・・。
 
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ギヨさんが、緩んだクランポンのバンドを締め直した。
私もバンドの余った部分がほどけかかっていたので、再度捲き直した。
 
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この大岩が下から良く見えていたのだ。
 
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スペイン・パーティが先行したのは、この辺りではなかったか・・・、記憶は定かではない。
 
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一段登ると、更に先にもう一段。
 
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更にもう一段、と何回繰り返したことだろう。
 
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先行していたスペインの若者二人が下って来て、この上が山頂だ、とギヨさんと言葉を交わしていた。
70歳を越えるジジイ・パーティと知った彼らは、驚いていたと言う。
彼らは下って行った。
 
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わずかに彼らのトレースが雪面に残っていた。
次の高見が本当に山頂なのだ。
 
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着いた!!!
 
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9:50分着。
7時間45分の挑戦でした。
 
 
 
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(右下に見えているのがワクリッシュ湖)
 
代わりばんこに雄たけびを上げた!
 
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私は、続けて。
 
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ワクリッシュ(5622m)?
 
 
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こっちがアンコカンチャ(5370m)?
 
10:10分 下山開始。
逆側のワクリッシュ湖に下らなければならない。
 
山頂を通り越して、北側の雪田の外れでクランポンを外し、ワクリッシュ湖側に派生している支稜の一つをギヨさんが目を付け、これならクライム・ダウンできると判断して、近藤さん、私、ギヨさんの順で、スタカットでクライム・ダウンを開始した。
標高約4936mのワクリッシュ湖まで約400mの下降をしなければならない。
脆い岩で、十分注意しながら、怪しい岩は、予め落とし、蹴飛ばして、かなり緊張しながら約100mは下降。
その後、ガレのルンゼに降りた方が早いと見たギヨさんの指示で、劔の池ノ谷ガリー状の流れるガレ石の中を、落石を起こさないよう細心の注意を払いながら一人ずつ行動しながら下っていった。
 
アドレナリン一杯のクライム・ダウンで、ワクリッシュ湖畔に辿り着いたときは喉がカラカラであった。
 
  
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流石に疲れたよ、って感じ!
人気のない氷河湖は流石に綺麗。
 
スペイン・パーティは、山頂から登って来た道を少し引き返し、最低鞍部から、ワクリッシュ湖畔に降りたのを、途中から近藤さんは見ていたようだ、私は気づかなかったが。
 
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沢山のトゥルーチャ(trucha)が釣れると言う、ヨワコーチャ湖畔のインカワインのキャンプ・サイトに着いたのは、16:50分であった。
 
行動時間14時間45分の一日であった。
 
本当に、良く歩いた!
 
(続く)

ペルー・アンデスの旅:ワイワッシュ山群一周の旅ーその7

 
第7日目 2014/6/17 
 
今日の行程は、ワナック谷のキャンプ・サイトからこの周回トレの中の唯一のまとまった集落、ワイラパ(標高3490m)まで下って、今度は方向を北に向けて、ワナティアク谷を標高4300mのワチアックのキャンプ・サイトまで上り返すタフな行程である。
 
5:30 起床、6:15 朝食、6:45 出発
 
滝が見えるとこに出て、ワイラパ集落が見下ろせる高台に出た後、ギヨさんが10m以上離れてついてくるように、とアドバイス。
すぐにその理由が判った。
ぱぁ、ぱぁ、ぱぁと埃が舞い立つのである。
その埃、ロバ糞、牛糞、馬糞などが入り混じった繊維質豊富な物体が粉砕されて微粒子になったような埃。
谷の下から吹き上げて来る風に乗って巻き上がって来る。
口を噤んだままくだるから、息が苦しい。
深呼吸したいが、馬糞の埃を吸うのが怖いから適当に息するからつらいのだ。
我々はワナック谷の左岸の道を取って下ったが、後から来たイスラエル・パーティのガイドは、この馬糞の埃を嫌ったのか、右岸の踏み跡をそのまま下って来たようだ。
 
山頭火じゃないが、
「今日も一日馬糞を歩いて来た」、
「分け入っても分け入っても牛糞の道」
 
 
 
我々が谷底に降りてから遥か上を見上げると、踏跡の薄い急斜面で行き詰っているパーティが見えていた、イスラエル・パーティのようだ。
ガイド役が何とかルートを見付けながら下って来ていたが、後続のメンバーは下るのを躊躇している。
 
ギヨは、あんなルートを取るなんて「ステュピッド!」
 
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ワイラパ集落の入り口にある関所でストップ。
扉に錠がしてあるのだ。
 
ちょっと前、イスラエル・パーティのロバ隊が先行したのに。
鍵を持った管理人が用足しにでも行っちゃったのかなぁ・・・。
 
その間に、一足先にシリロさんが集落に行って、足りないものの購入と、事務所への連絡を、と石垣をひょいと越えて行っちゃった。でも、先刻、ビール仕入れのお金は託してあるから大丈夫。
 
管理人が現れて、鍵を外し、無事通過。
標高3400mの集落まで降りることなく、と言っても高度3500mちょいで、トラバースしているだけだど・・・。
沢を渡ると道は、急に北に向きを変えて、ワリアック谷を遡り始めた。
急登りが終わった辺りで私は、タクシーに乗馬。
 
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何回目かの乗馬で、もうベテランだよ。
 
 
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ね、馬の上でデジカメのシャッターも押せるよ。
 
 
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岩に書かれた落書き。
「el Amor なんてら・・・」と書かれているのは判る。
 
 
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雪の山は未だ見えて来ない。
まだまだ、高度を稼がねばならないってこった・・・。
 
ランチ・タイムでタクシー交代。
 
 
 
 
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ワイラッパのサイトに着いた!
 
14:00 着。 
 
遥か遠くに、明日登るデイアブロ・ムドの山容が見えている。
 
 
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他のパーティは、ワイラパの集落で泊まるのか、切り上げたのか。
このサイトには、後から遅れて上がって来たスペインからの若者2人のパーティだけだった。
 
 
 
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あの懸垂氷河、やばいぜ。
いったい、ルートはどう取るんだ・・・。
 
そんな我々の心配が聞えたのか、着いて一休みすると、ギヨさんは「ちょっとルート偵察にあの稜線のうえまで行って来る」と言い残して、空身で丘を登って行った。
 
帰って来たのは2時間半後だった。
 
戻るなり、「大丈夫、OKよ!」と、ギヨさんは説明してくれた;
画面左下の岩の縁の雪面を斜め右上に登って、途中から逆「く」の字に左に折れて、一段雪壁を登り越えて、左岩棚の下に出る。そこから更に左上に雪壁をトラバースしてクレバス帯を抜けるようである。
アップした解像度の低い画像では無理だが、オリジナルの画像で拡大してみると、微かにトレースが見てとれた。
 
 
ロバ使いのアディさん。
ミツコーチャ湖のサイトでは、雷鳴でロバ達が逃走して、翌朝集めるのに苦労していたっけ・・・。 とんでもない方向に行っていたらしく、他のロバ使いが教えてくれたらしい。
 
イメージ 10
 
 
 
イメージ 11

 
夕映えのディアブロ・ムド。
 
明日は、午前1時起床。
 
(続く)

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