「受託手荷物の仮計量」(ペルー・アンデスへ)AA航空の受託手荷物の制限量は、23kg X 2個+機内持ち込み7kg。
画像は、サムソナイトの旅行ケースと60リッターザックの2個。 高所用靴、ピッケル、アイゼン、ストックなど登山用具はサムソナイト(約22kg)に入れ、衣類、7回分の日本食フリーズド食(コックが作ってくれる物が喉を通らない時)、小容器に入れた醤油・ポン酢、嗜好品、旅行用ツールなどはLAFUMAの60Lザックに集約(約15kg)。
寝袋、ハーネスは、ガイド・エージェントでレンタルの予定。 数kgの余裕があるけど、まだ全部が揃った訳ではないので。 他に機内持ち込みが7kg。普段使ってる山野井さんデザインのPVC40Lザックに直ぐに使う着替えやカメラ、洗面道具を入れて、機内持ち込みにする予定。 主要な物は大方入ってる積り。 アメリカのダラス経由で、受託手荷物にはロックが掛けられないと言う。 貴重品は、全て機内持ち込みのPVC40Lザックに入れなければ・・・。 地図、ガイドブック、主要なメールのコピーなど、紙類の重さも馬鹿にならない。
あれも必要、これも必要と思い出す度に買いに出かけて、落ち着いてる暇がない。今回の相方とも、最終的な打ち合わせを、と言って、富士山以後まだ会ってないし・・・。 罹りつけの医者に行って、常備薬はもちろんのこと、ダイアモックス、下痢止め薬、風邪薬、抗生物質、睡眠導入薬など、処方してもらわねば・・・。 カメラのバックアップバッテリー、メモリーカードなどもまだだ・・・。 200Vアダプターは、入れたが・・・。バッテリー・チャージャーはどれも忘れないように・・・。 切りがないなぁ〜。 5/28中には、宅配業者に渡して、空港カウンターに届けてもらわねば・・・。 |
ペルー・アンデス
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富士山(ペルー・アンデス準備登山:2014/5/18)6/1の出発を控え、高所順応を兼ねてのトレーニング登山がやっとのことで、実行できた。
日本を発つ前に出来るなら、2回登っておきたかったのだが、予定がきまった日の天気予報が悪く、予定日が二転三転したので、まあまあ一回登れただけでも・・・。
富士宮口の普段の登山口のゲートは、固く閉ざされていて、駐車場の一番奥、駐車場の外れから、即アイゼンを装着して登りだすような雪の状態であった。
今回、富士市在住のAさんがアレンジしてくれ、Aさんが下見した2週間前と比較して、かなり積雪は減っていると言う話であったが(下界でもかなり暖かい日があったから)、登山口から繋がっていた雪渓の切れ間で一度、砂礫の上を宝永山火口側(右側)に200mばかり斜上したのを除けば、あとは全て雪の上を只ひたすら直登する形となった。
登り始めは、雪面も程よくクラスとして登りやすかったが、八合目あたりでは気温がぐんと上がって、日差しが強かった関係で、表面を踏み抜き、前歯が滑るようなところも出てきたが、九合目五尺から上は、気温も零度近くに下がって、かえって歩き易かった。
5時15分に駐車場を出て、7時間かけて、ゆっくりゆっくり山頂に上がった。
鳥居の露出度は、2009年6月15日に登った時より出ている感じであったが、夏道の露出度は、遥かに少なく、「これだけ残ってるから、今年の7月初めの山開きは遅れるのでは・・・」、と会話しながら登った。
左から、Aさん、私、Koさん。
山頂でゆっくり時間を使って、小一時間。
下りはもっち、尻セード!
滑り疲れて、駐車場に降りてきたら、あんなにあった車は、数台が残るのみ。
遊びすぎたか・・・・。
往復約11時間、高所順応になったかな〜。
(追記)携行したパルス・オキシメーターで、八合目から計測してみた;
八合目、九合目、九合五尺と、ザックを下して約数分経ってから計測。皆、80%中間の良い傾向を示していたが、流石に山頂に着いた時は、70%台に落ちた、脈拍数も110を示していたが、5分程間を置いて、再度計測したら酸素飽和度は80%台に、脈拍数は、100を切る数値に落ちていた。
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準備登山(富士山)の日程は、ままならぬ今度のアンデス・トレックの相方、Koさんと海外の山を歩くのは二回目。
お互い70歳を越えているから、気ままに決められるかと言うと、おっとどっこいで、事前準備の山歩きの日程がままならぬ。
4月の最初だかに企画した安達太良が、予定した日の天候が悪く、流れてしまった。妙義でお茶を濁したが。
富士山も、当初は5/13に組まれていたが、予報が悪く、5/20に延期したら、またまた週間予報は、悪い。
そこで、急きょ晴れマークの出ている5/18(日)に、繰り上げることになった。
週末は避けたかったが、もちろん天気が優先。
今回の準備登山は、ツェルマットのホテル・バンホフでマッターホルンを目指しているとき(2008年)に、たまたまご一緒した富士市在住(?)のAさんがアレンジしてくれている。先日も9合目まで下見のために登ってこられたと、添付画像付きで懇切丁寧なコメント・メールを頂戴した。
2008年にマッターホルン、アイガーを目指した時には、直前に富士山を2回登ったし、ヒマラヤのメラ・ピークの時はポスト・モンスーンだったから、高度順応を兼ねて登ったのは9月後半の夏のシズーンが過ぎた時期だった。
私は、5月中旬に登ったことはないが、2009/6/15に登った時の状態はこんなだった;
富士宮口を登った山頂の鳥居は、半分以上埋まっていた。
お釜の縁はこんなだった(その時の同行者、Ka氏が、撮ってくれた私)
Aさんから頂いた、今頃の富士宮口の登山ルート図(画像)。
斜面の雪の上に止まっていた石、岩が、雪が緩んで突然、音もなく落ちてくる、いわゆる落石に一番注意しなければいけませんね。
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トレッキング費用のUS$外貨送金の顛末こんどの旅は、大きく分けて;
1)アルパマヨ撮影トレッキング(5日間、高度順応を兼ねて)
2)ワイワッシュ山群一周トレッキング(10日間、途中、ディアブロ・ムド:5350mの登頂)
の2つのトレック・コースで構成されるように組んだ。
純然たる山歩きに費やす日数は、24日間のうちの15日間で、残りの9日間は、登山のベースとなる山麓の町、ワラスまでの往復と、身体馴らしのための休息日等である。
なんせ地球の裏側のペルーの首都リマから、日本で言えば松本のような山の玄関口の町、ワラス(標高3050m)までバスで半日かけて移動しなければならない。
したがって、残りの9日間にかかる費用もそれなりの出費になるが、固定費用分として明確になっているのは、現地のガイド・エージェントに支払うトレッキング代部分。
ペルーのリマへの往復の飛行機代は、すでに日本側の格安チケット会社に支払っている。
ペルー国内の移動の費用と、リマやワラスでのホテル滞在費用、食事代など諸々の諸費用と、上記固定費用をドルに換金して、日本から抱えて行くのも、途中の紛失・盗難等を考えれば、出来るなら避けたい。
もっとも、今までの自前でアレンジした海外遠征では常にそうしていたが、エージェントに渡す(支払う)前までの間は、貴重品バッグを後生大事に抱えて、それでなくても登山道具満杯の重い荷物を数個抱えて、何をするにもどちらかが荷物や貴重品の見張りをして等、結構それなりに気を使っていた。
そんな気苦労を避けるには、事前に外貨送金してしまえばいいじゃないか、となった訳である。
じゃ、それぞれ二人とも、近くの、もよりの銀行で調べてみよう、となった。
事前に、ペルーのガイド・エージェントの取引銀行名、口座番号、名義人の名前などは調べてあった。そのメールのハードコピーを抱えて、預金口座を持つ都市銀行に出向いた。
ペルーの言語は、スペイン語である。
メールでのやり取りは英文だが、銀行名や個人名など固有名詞は、スペイン語表記になる。
メールのハードコピーを示しながら、このペルーの銀行の、この人の口座にドルで5000ドルばかりを送金したいのだが、どの様な手続きを取ればよいのか、と尋ねた。
訪れた取引銀行の外貨送金の窓口嬢は、一通りの話と、メールを見て、「外国送金依頼書」なるフォーマットを出し、これに受け取り人の銀行コード、銀行名、銀行の住所、受取人の口座番号、名義人名、住所、電話番号等を記入下さい、と。
すべて、英語表記でお願いします、スペイン語表記ではだめです、と。
口座名義人の住所、電話番号の情報が漏れていたので、出直し。
それをメールで問い合わせて、数日後、その情報を携えて、再度窓口へ。
ところが「BANCO DE CREDITO DEL PERU」は、英文じゃないですよね、とのたまう。
それに続いて、口座番号の前にある「Cta. de Ahorros en dolares US$ No.・・・・・・」は、何ですか、と。
うちの銀行名も英文表記でこれこれと表記してますが、BANCOとか、CREDITOとか、DELとか、スペイン語じゃないですか、と。
そんなやりとりをする間、上司に相談のためか、かつ送金センターとの確認のためか、何度か席を立って、奥に消えた。
その結果が、英文じゃなきゃ、だめです、の1点張り。
そっちは、お金のやり取りをするプロだろ、ペルーの銀行の英文名を調べることぐらいお手のものだろ、と言いたかったが、ぐっと堪えて、じゃ調べて、また来ます、と。
すぐ判ると思ったが、ネット検索で調べても、銀行コード(SWIFTコード)から検索しても、英文表記でこうですなどと言う説明をしてある情報には巡り会わなかった。
そこでしょうがない、ペルー大使館と、日本ペルー協会に問い合わせの電話を入れてみた。
日本ペルー協会で、電話対応してくれた女性は、その関係のお尋ねは○○さんが回答しますので、その○○さん宛に、問い合わせ内容をメールで流してください、と。
その○○さん宛の私のメールは、更に金融関係に詳しい××さんに回され、更に××さんからは、日秘商工会議所の△△さんを紹介しますと、転送され、ペルー人の方から懇切な回答が入った。
「BANCO DE CREDITO DEL PERU」が正式名称です、口座番号の前の文章は「ドル普通預金口座」と言う意味です、と。
これでOK。
このメールのハードコピーを携えて、再度銀行の窓口へ。
窓口嬢は、じゃこれらメールのコピーを取らせて下さい、と。私の本人確認のための免許書のコピーと共に、一連のメールのコピーを控えとして取る。
送金手数料は、こちらサイド(日本)が¥4000円、ペルー側が¥2500円。共に送金者(私)側が負担することを記し、先方銀行のワラス支店の口座宛に所定の額をドルにて送金し、円換算額が私の口座から引き落とされた。
ペルーのガイド・エージェントには、こちらから直ぐにメールで、送金したから、そちらの銀行に確認を、と。
数日してから、私の手元に正式な計算書が郵送されて来た。
(正式な計算書)
ペルーのガイド・エージェントから、確認のメールが入った、ただ送金額から65ドルが手数料として差し引かれた額で入金した、と。
そんな馬鹿な!
手数料二重取りじゃん!
そのメールのやりとりのハードコピーを持って、また銀行の窓口へ。
これこれ、手数料の二重取りになっているような状態なので、電信送金した時の内容を示す証拠の書類を欲しい、と。
窓口嬢は、送金センターに問い合わせます、とだいぶ待たせてから、電信分のハードコピー:プルーフ・シートなる書類をくれた。
それを見ると、私が口座をもっているその銀行のニューヨーク・ブランチ宛の電信送金文であった。ニューヨーク支店から、先方のペルー銀行に送金したプルーフは出せないのか、と迫ったが、それ以上は出せません、と。
(プルーフ・シート)
取りあえず、プルーフ・シートの画像をメール添付でガイド・エージェントに送り、そちらの銀行の手数料も、こちらで払ってあるから、65ドルを取り戻すよう、プルーフ・シートをペルー銀行に示して欲しい、旨を流した。
最後の行、「DETAILS OF CHARGES : 71A OUR」の「OUR」が、先方銀行の手数料も事前に送り手側で負担している、の意味、と注釈を付けて。
(各行が、何の情報を示すかが、行の中ほどの「:数字」コードで表されている)
この結果がどうなったか、まだガイド・エージェントからの返信は入ってない・・・。
初めて、外貨送金なぞと言うことを、個人的に経験したが(二人とも、業態は違っても、いわゆる商社に勤務してたから、現役で仕事をしていた頃は、直接外貨送金にタッチしたことはなくても、自分が仕入れた品物の対価が銀行経由で仕入れ先に期日内送金されていることを、取引毎に確認する仕事はしていた)、個人でやる時には、こんなにも面倒なものなのかを、思い知った次第である。
まだ完全に解決したかどうかは、?印であるが・・・。
(追伸)準備登山の富士山行は、5/20になった。
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パルス・オキシメーター(動脈血中酸素飽和度計)「PMP-100 パルスワン」と言うモデルのオキシメーターを携行していくことにしました。
6/1から出かける今度のペルー・アンデスの山歩きに、旧式の重いEOS Kiss1眼レフ・デジカメを新しい軽量のミラー・レスに買換えようか、それとも液晶表示が一部抜けたSUUNTOの高度計を新しいカシオのプロトレックに買い換えようか、と。
出来るだけ出費は抑えようと思ってるのに、欲しい物が次から次へと出てきて・・・。
旅行会社企画のトレッキングではなく、ダイレクトにアレンジして安く仕上げようとはしているが、ダラス経由リマ往復の航空機チケット代金、24日間のトレッキングの現地エイジェントへの代金、その他諸々の費用を足すと、やはり結構な額になる。だから出来るだけ、今まで使ってきた装備・道具で、と。きちんと機能はしてるのだから、ここは我慢しよう。
でも、やはりこれだけは自前で携行して行こう、そう考え、ちょっとお値段高めの、この型式にしました。
そうそう、今回初めて、外貨送金で、トレッキング費用をUS$でペルーに送金する経験をしましたが、これがまた素人にとっては大変厄介な手続きで・・・。
できたら、次は、その辺の話を。 |


