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すっかり遠のいていた北八つ、坪庭。 「山ノ神」が涼を求めて何処かへ、と。 ピラタスで縞枯山荘までぶらぶら。 何十年かぶりで、縞枯山荘の前に立った。 長野放送だかの撮影クルーが、ベンチでモデルを撮影中だった。 それを避け、別のベンチで、注文したコーヒーを飲んだ。 広場を通過していく観光客は、コマクサなどのは一瞥もしないで、坪庭に上がっていった。 そう言えば、今日、何処かのチャンネルでKIKIさんが黒百合・高見石・白駒池・縞枯と歩いて来た映像を放送していたな。
最後のほうしか見なかったが・・・、ヤング・なでしこのチャンネルから切り替えて・・・。 |
山野跋渉(山行記録)
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縦走最終日の8/12のコース、五色ヶ原山荘からザラ峠、龍王岳を経て一ノ越に出て、室堂に下る行程の様子が未アップのままになってしまって・・・。 やっと完結しそうだ。 五色ヶ原の花を楽しみながら木道を辿り、獅子岳を過ぎてからだろうか、途中2箇所で雪渓を横切り、鬼岳の右を捲いて龍王岳との鞍部にでる。 一般のルートは、龍王岳の山頂は踏まずに、中腹をトラバースするように付けられていますが、往復約30分、日本100高山に入っている2872mの山頂を踏んできました。 我々が登っているのを見ていたら、登りたくなったのでしょうか、数名の登山者が追いかけるように登って来ました。 (五色ヶ原山荘) これで同行の川上さんは、この夏、南アの大沢岳(2819m)とこの龍王岳(2872m)を済ませ、残るは加賀の白山だけとなったようだ(この後に登る予定だとか)。 (五色ヶ原の木道) (振り返れば、左に槍、中央に薬師、右に笠) (ザラ峠の標識) そう言えば、昨夜、山荘で同室だった木更津からの若者、立山駅から常願寺川沿いを旧立山温泉跡経由、立山カルデラ・新湯を経由して、古い昔のザラ峠への道を辿ってザラ峠へ出た、とか。 「最後の詰めのザレがしんどかった!」って。 最初、「立山カルデラからザラ峠に出て、それからここに来た」と聞いた時は 「えぇ、あの道、今は廃道になっているんじゃないの?」って聞き返しちゃった。 しかも国土省直轄の砂防工事がされているから、一般者の立ち入りはできないのでは・・・、と思っていたから。 話を聞くと、歩いている登山者も居るのだ。 でも、朝早く立山駅を出て、夕方5時前に五色ヶ原山荘に入るとは、随分健脚だ! (振り向けば、チングルマの穂の遙か先に、槍の穂先が) (獅子岳付近から五色ヶ原を振り返る) 龍王岳の岩場の下を通過したとき、若者の7、8人位のパーティが、数名をザックのデポ地に残して、4人くらいでザイルパーティを組み、岩場を攀っていたところに出くわした。 「今、攀っているのはお仲間ですね?」と声をかけたら、 「はい!」と答えが返って来た。 「私も、攀りたいなぁ〜!」 (そう言えば、1週間ほど前のNHKの山の番組で若い俳優がここをクライミングしていたな。登山家の広重さんも出ていたけど) 寄り道をして、龍王岳の山頂に立った。 あとは、一ノ越の雑踏を掻き分けるように、室堂へ下るだけだ。 あ〜ぁ、ながかったなぁ〜!
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赤木沢遡行してから太郎平〜薬師岳山荘までの2時間は大変だったが、今日8/11の行程(薬師岳山荘〜五色ヶ原山荘)も結構きつかった。 天気は、ときたまポツリポツリと来たが、濡れるほどにはならず、何とか一日もった。 7年ほど前に、一の越しから南に続く稜線を薬師岳を越えて黒部五郎の方まで縦走しようと計画し、五色ヶ原〜薬師岳を歩いた山仲間に様子を聞いたら、「面白くないから、歩かない方がいいよ・・・」って言われて、何となくその部分をカットして、太郎平(薬師ピストン)〜黒部五郎〜新穂高温泉にしてしまったことがあって、この間は歩いていなかった。 新装なった薬師岳山荘の美人オーナーと出発前に。 薬師岳山頂にて。 薬師岳山頂の筆者。 北薬師岳にて。 金作谷右俣上部に残る雪田。 ズームを効かせて槍ヶ岳を。 パノラマ画像、2Kピクセルですからクリックで拡大します。 横スライドさせ、一番右の這松の上に出ているのが槍ヶ岳です。 4羽の子供を連れた雷鳥でした。 スゴ乗越小屋 スゴノ頭、越中沢岳への登り返しはきつかった。 鳶山。 五色ヶ原山荘の夕食。
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ガイドしてくれた川尻さん、同行した川上さんより画像が届きましたので、一番後ろから攀って、後姿ばかりの画像より、前から攀っている姿が納まっている方が見栄えがいいので、お二人の画像で、遡行の様子を紹介します。 モデルはオジン二人でちょっと冴えないけど・・・、山ギャルならいいんだけど。 奥ノ廊下を遡上1 奥ノ廊下を遡上2 赤木沢出合までの遡上で、一番の核心ポイント。 私達は右岸の大岩の下を這って潜りぬけたが、先行パーティは左岸をへずっていたが、このへずりには手こずっているようで、ヘマするとドブンですね。 この辺が出合ですね。 赤木沢に入ると綺麗な小滝、滑滝が連続します。 小滝の連続。 沢幅も大分狭くなって来ましたね シャワー・クライムになります。 気持ちいです。 奥に赤木沢の大滝が見えています。 画面には入っていませんが、我々は左岸(右)を高捲きしました。 もう、沢の水量も減り、源頭部に入ってきました。 今回は、大滝からしばらくして、右から入って来た1番目の沢を選んで、北ノ俣岳に近い方にのぼりあがることにしましたが、草つきに出てからが結構長かったですね。 這松帯に出くわさないようにルートを選んで登りましたが、わずか30mばかり、やむおえず這松こぎをさせられました。 太郎平小屋にデポしてあった山靴に履き替え、沢靴は明日朝川尻さんにハーネスやメットと一緒に折立に下ろしてもらうことにして、我々二人は縦走用の荷を持って、薬師小屋に向かった。 (続く)
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NHKの取材班も同行していたのですね。 今晩(8/18)のグレートサミット、最高でしたね! 素晴らしい! C3手前で、体調不良で、C1に戻られた同行の中島健朗さんは、さぞ残念だったでしょうが、まだ若いからチャンスはありますね。 NHKカメラマンの山村さん等とC3に入り、以降は一人で山頂に向かい、下山時、日没後下山ルートを見失い、ビバーグを余儀なくされましたが、天気は安定していて、無事BCまで帰還。 C1に向かう途中、一昨年雪崩で亡くなられた田辺さん、本田さん等の遭難場所で祈りを捧げ、そして成功した帰路にも、亡くなられた3人が一緒に居るようだった、と語られていた姿が印象的でした。 しっかりとBDに録画しておきました。 あの荘厳な黎明のヒマラヤの画像を見せられると、あぁ、今一度みたいなぁ・・・、と。 画像は、メラ・ピーク山頂アタックの早暁、エベレストを挟んで、左ヌプツェ、右ローツェ、ローツェ・シャール。ズームを効かせて。 標準で、2011/10/20撮影。 |


