埼玉県★小川町商工会青年部ブログ★

埼玉県にある、小川町の商工会青年部の取り組みや部員の事業所紹介をしています!

横田農場

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↑ある日の注文者向け野菜セット(一個約80円〜)。農場では約80品目を作っている。

固定種、在来種で有機農業!
自然と向き合う熱き農場

 「有機農業」。誰でも一度は耳にしたことがあるこの農法による栽培比率が、全国屈指の高水準にある小川町。一説では、有機農業は化学肥料等を使用する農法と比べて手間がかかるため、栽培面積を50a(1a=100㎡)から1ha(1万㎡)程にして試みる人が多いと言われるが、4haの農地を有機栽培で切り盛りする農場が青山にある。「横田農場」である。平成1年、代表者・横田智恵美氏が、嫁ぎ先の家の敷地内、20aの農地を使って有機農業を始めたことに端を発する同農場は、その後、青山の農地を次々に借り受け、作付面積を拡大。今では、横田夫妻と息子2人の4名が、4haの農地で、果菜、根菜、葉菜、大豆、水稲等、約80品目を有機率100%で栽培するに至っている。農作物は、全て、雑種を掛け合わせたものでない昔ながらの品種である固定種と、在来種(例えば、大豆や里芋等は青山在来)だ。
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↑作付総面積は、約4ha。写真は、農場を始めた頃からある農地で、約20a。

 現在、収穫した農作物の多くは、都内の飲食店や醤油・豆腐等の加工業者と、定期的に購入してくれる個人だという同農場。代表の長男・横田岳氏は言う。「うちでは、(規格等により)市場に出回らないものを提供し、それをちゃんと評価してくださる方々との関係を重視しています」。人間は、自然抜きでは経済活動をすることができない。自然とどう向き合い、付き合っていくかが大事であり、その歯止めとして有機農業がある、と語った岳氏。実は幼い頃、アトピー性皮膚炎だったが、両親が有機野菜を食べさせたことで症状が改善した過去がある。有機栽培の意義を身をもって知る2代目候補は、これからもこの地に根差して農業と向き合っていく。
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↑横田岳(よこた・がく)。平成1年10月11日生。次期代表候補。

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<横田農場>
【所在地】比企郡小川町大字青山1376番地3
【電話】0493-72-2940
【アクセス】小川町駅から徒歩25分

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松岡醸造株式会社

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↑しゃぶしゃぶ膳利き酒セット付2500円(税別)。埼玉県産花園武蔵麦豚を使用。

帝松の利き酒と和食膳を提供
蔵見学と和食処で観光拠点に

小川の山々を望める閑静なところにある松岡醸造株式会社。代表銘柄「帝松」を醸造する同社は、小川町が誇る3酒蔵の一つで、嘉永4年(1851年)創業の老舗酒蔵である。秩父山系のミネラル豊富な天然水を使って造られる日本酒は、地元にはもちろん県内外から幅広く愛されている。6代目社長の子、松岡奨氏は入社して9年目。酒造り、営業等を経て現在専務取締役として活躍いている。その松岡醸造が平成3141日に酒蔵レストラン「帝松 松風庵(しょうふうあん)」をオープン。奨氏の弟である卓氏が責任者として腕を振るう。
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↑酒蔵を改装した直売店。様々な清酒や大吟醸アイスなど、数多くの商品を販売。

毎年2月開催の酒蔵祭りには5000人超が来場。そのファンの期待に応え、レストランの開店を決めた。創業当時から歴史を見守り続けている松や、春には美しい花を咲かせる桜を有する庭園・松風庭(しょうふうてい)の情緒ある景色を眺めながら、食事を楽しめる。店内はテーブル席が50席。埼玉県産のこだわりの豚肉などを使い、「しゃぶしゃぶ膳利き酒セット付」(2500円・税別。以下同)、お酒を飲めない人向けの「しゃぶしゃぶ膳」(2000円)の予約制コース料理を味わえる。また、ここでしか飲めない日本酒や酒に合う料理など、酒蔵ならではのメニューも提供。同敷地内の直売店では、定番の吟醸酒「社長の酒」(1.8L、2500円)や「ぴっかり酎」(1.8L、1500円)など数多くの酒を取り扱うほか、大吟醸香がほのかに香る「大吟醸アイス」(300円)も販売している。「敷居が高いと思われがちな酒蔵にもっと気軽に来てほしい」と語る奨氏。その熱い思いと共に、新たな挑戦を続けていく。

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↑松岡奨(まつおか・しょう)。昭和61917日生。専務取締役。

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<松岡醸造株式会社>
【所在地】比企郡小川町大字下古寺7番地2 【電話】0493-74-1234 【営業時間】10001700(LO)、予約11001400、直売店9301700  【定休日】無休 【メニュー】しゃぶしゃぶ膳利き酒セット付2500円(税別、以下同)、しゃぶしゃぶ膳2000円(メニューが一部変更になる場合あり) 【アクセス】小川町駅から徒歩25





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有限会社 藤屋精肉店

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↑小川町コロッケ80円(税別)。手法を変えず代々受け継ぐカレー風味の男爵コロッケ。

日々の食卓に不可欠な惣菜たち

伝統の味で町民の胃袋を鷲掴み

 小川町役場から徒歩1分のところにある藤屋精肉店。「小川町コロッケ」の大看板がひと際目を惹く同店は、大正7年創業、平成30年に創業100周年を迎えた老舗である。店を切り盛りするのは、4代目社長の子、宮寺進氏。かつては「勤め人になろうと思っていた。」という進氏だったが、大学4年生の頃、祖母から「精肉店で修業を積んでから帰ってきなさい。」と言われ、気が進まぬままに、都内の精肉店に就職。3年間の修業を経て、町内有数の老舗に帰ってきた。
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↑店内には、豚肉、牛肉の他、惣菜やレトルト食品、町内産等の野菜、ソース等が並ぶ。

 「藤屋」は、元々、東松山の和菓子店「後藤屋」で丁稚奉公していた先祖が、「藤」の字をもらって小川町内で和菓子店を開業したのが始まり。当時、和菓子の原材料である小豆を、所有地内で飼っていた豚のエサにしていたが、明治になって西洋の食肉文化が国内に浸透してくると、豚肉が高値で売れるように。勢い、養豚業を始め、進氏の高祖父が精肉業を始めたのだった。日常の食卓を、ちょっと贅沢に彩るために。同店では、高価な肉をジャガイモと混ぜ、カレーを使用したオリジナル商品「小川町コロッケ」(80円・税別)を開発。以来約90年、手法を変えず、町民の胃袋を満たしてきた。いまや、小川町のソウルフードといっても過言でない。
 現在、精肉は店頭販売の他、病院や学校に卸しているという同店。「今後はそれに加えて、県内で、手作りハンバーグ等の惣菜を卸していきたい」と考えている進氏。今では、自分で企画を立案するやり甲斐や、老舗の将来を見据えて努力することの奥深さを知り始め、仕事がおもしろくなってきたという。5代目候補の試行錯誤と挑戦は続く。

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↑宮寺進(みやでら・すすむ)。昭和52年7月31日生。次期代表取締役社長候補。

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<有限会社 藤屋精肉店>
【所在地】比企郡小川町大字大塚1番地4 【電話】0493-72-0268 【営業時間】10:00〜19:00、弁当注文9:00〜11:00 【定休日】日祝 【メニュー】酒蔵漬け5枚入り(豚3枚、鮭2枚)3600円(税別、以下同)、弁当5種一律463円 【アクセス】小川町駅から徒歩5分

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茶房 藤善


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↑ある月の月替わり定食880円(税別)で、蒸し鶏のキノコソース。デザートも付く。

海鮮料理からパスタ、蕎麦まで
何でもござれのとっておき空間

 町の中心部からみどりが丘へと抜ける道すがらに、店名に冠された「茶房」と表現することに躊躇いすら覚える食事処がある。
 創業は約40年前。次期店主候補の藤田元気氏の祖母が、同じ角山の地で焼き鳥をメインにした酒場を始めたのだが、平成5年に現在の店主(元気氏の母)が跡を継いだ時から、同店の進化の針が目まぐるしく進み始める。店主は、酒場から仕出し店に業態を変え、平成9年、店を現在の地に移転。弁当の他にも、和食を中心にメニューを増やしていった。親の背中を見て、触発されたのだろうか。教師になるのが夢だった藤田氏は、高校卒業を前に、料理人になることを決意。専門学校卒業後、都内の田町にある懐石料理店で約10年修業をし、さらに銀座の酒場で約3年、手作り豆腐と海鮮料理作りの腕を磨き、平成26年頃、藤善の厨房に立った。

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↑直線カウンター6席、4人掛けテーブル×3、6人掛けテーブル×1、座敷(32名まで)。

 「銀座で修業していた頃、魚料理を作ることのおもしろさに魅了された」という藤田氏は、めかじきの照焼定食(880円・税別。以下同)等、次々に魚・海鮮料理を充実させていく。店主も「イタリアンが得意」という程で、浅利ときのこのクリームパスタ(880円)等、パスタ6種をメニュー化。日替わり定食、週替わり定食、月替わり定食(各880円)も含め、ランチタイムの定食だけで27種を用意するまでになった。
 「冬に一人で食べられる鍋料理の提供を検討していたり、仕出しにもさらに力を入れて、種類をもっと増やしたい」と語るそばから、フレンチにも興味があるという藤田氏。数年後、どんな店になっているのか? 進化から目が離せない“茶房”である。

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↑藤田元気(ふじた・もとき)。昭和57年8月7日生。次期店主候補。

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<茶房 藤善>
【所在地】比企郡小川町大字角山192番地6 【電話】0493-72-0868 【営業時間】11:30〜15:00(LO14:30)、予約(2名以上)がある場合のみ18:00〜23:00(LO22:30) 【定休日】日祝 【メニュー】トロかじきとサーモン丼980円(税別、以下同)、一本穴子天重880円、ボンゴレビアンコ880円、日替わり定食880円 【アクセス】小川町駅から徒歩12分、川越観光バスみどりが丘循環角山停留所から徒歩2分

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晴雲酒造株式会社

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↑月御膳1500円(税別)とビュッフェの前菜3種(写真奥)

老舗酒蔵直営。地元らしさ
溢れるナチュラルレストラン

駅から徒歩10分、県道11号沿いにひときわ目立つレンガ製の煙突を備えた蔵造りの建物は小川町の誇る老舗3酒蔵の1つ晴雲酒造である。明治35年創業。地元の米、水、風土で醸す、地域の人から愛される酒造りを目指している。中山健太郎氏はその5代目となる。その晴雲酒造が平成17年に立ち上げた直営レストランが玉井屋だ。地元の有機無農薬野菜と珍しい酒蔵料理を堪能できるのが売りだ。健太郎氏の奥様が責任者として腕を振るう。

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↑4人掛けテーブル×5、小上がり4人掛け座卓×4。


客層は女性が多く、地域外からわざわざ来られる方が多い。特に地域外に盛んに宣伝をしているわけではなく、評判を聞きつけて口コミで来るのだそう。人気の秘訣は地元らしさ。花御膳、月御膳、雪御膳の3種のコース料理に付いてくる地元野菜をふんだんに使ったビュッフェ形式のお惣菜の種類は「数えたらキリがない」と言うほどであり、日によって出てくる料理が異なるため、何回来ても飽きさせない。そして自慢の酒かすを使った晴雲漬けは地元の食文化を活かして創作された逸品である。また酒蔵直営ならでは、お店で飲めるお酒の種類は15種類にものぼるという。コース料理には、お酒を飲める方に食前酒が付いてくるのもうれしい特典だ。

このお店は13年前、健太郎氏の父である先代がレストランを始めたいというたっての思いから始められた。玉井屋という名前は元々、晴雲酒造の屋号でありレストランを始めるに当たり歴史と伝統あるこの名前に決めたそう。「常にリニューアルは行なっていきたい。一歩ずつ着実に。小川町らしさ、ナチュラルさを出していきたい」。父の思いを受け継ぎ経営を続ける健太郎氏はそのように語った。


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↑中山健太郎(なかやま・けんたろう)。昭和52年3月4日生。代表取締役社長。

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<晴雲酒造株式会社>
【所在地】比企郡小川町大字大塚178番地2 【電話】0493-71-1450 【営業時間】11:0016:00(LO)【定休日】水(祝日は営業)【メニュー】花御膳1000円(税別、以下同)、月御膳1500円、雪御膳2000円 【アクセス】小川町駅から徒歩10分【HPhttp://www.kumagaya.or.jp/~seiun/

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有限会社寿司忠


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↑若旦那のおすすめコース1万円(税別)。旬の食材を使用したコース料理。

明治43年創業老舗料亭                            二人三脚で繋ぐ伝統の味

 小川町役場通りにある歴史を感じるたたずまいの料亭「寿司忠」。現在は四代目・田中將仁氏が総料理長として腕を振るう。田中氏は大学卒業後に料理専門学校に特待生として通ううち、有名料亭「なだ万」よりスカウトを受ける。いずれ小川町で本格的な懐石料理を提供したいという思いでいた田中氏は、帝国ホテルなだ万など、なだ万を代表する3店舗で計10年の修業を積み、平成二七年に実家「寿司忠」に戻る。平成二九年には妻・恵美子さんと結婚し、若旦那が新メニューをつくれば、若女将がブログで紹介するなど、若夫婦二人三脚で老舗料亭をきりもりしている。

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↑「若旦那のおまかせコース」専用の個室(6席)からの眺め。                

 修業で培った確かな腕と、「寿司忠」伝統の味を堪能できるのが「若旦那のおまかせコース」(5000円〜・税別。以下同)である。旬の食材と地元野菜などを用いた自慢の料理。それとともに提供される「忠さんいなり」「き久さん巻」は、創業より受継がれる伝統の逸品である。
 他にも独自の手法で鰻を捌く「うな重」(2500円〜)、旬の魚をつかった「お寿司」(1100円〜)なども自慢の逸品である。また、ランチでは「にぎりセット」(800円)、「お刺身定食」(1300円)などお手頃な価格で料亭の味を堪能できる。
 和紙などの伝統産業で栄華を極めた小川町。当時を知る「寿司忠」には、舞台などの伝統的な資源が多数残る。今後は、それらの伝統的資源と「寿司忠」の料理をからめたイベントなども企画していきたい、と若女将。現在も定期的に、なだ万総料理長のもとへ教えを乞うという若旦那の料理への探求心も尽きることがない。  

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↑田中將仁(たなか・まさひと/写真左)。昭和59年3月16日生。写真右は、若女将・恵美子。          
   
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<寿司忠>
【所在地】比企郡小川町大字大塚1300番地1 【電話】0493-72-0018 【営業時間】11:00〜21:00(LO20:00) 【定休日】月(月1回火不定休) 【メニュー】若旦那のおまかせコース(要予約)5000円〜(税別、以下同)うな重上2,500円、特上3500円 【ランチ】にぎりセット800円、ちらしセット800円 【宴会】大小宴会可(最大150名・要予約) 
【アクセス】小川町駅から徒歩5分
【HP】http://sushichu.co.jp                                                          

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農家のcafe&bar TRANSIT

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↑ある日のメニューで、グリーンカレー787円(税別)。自家製コリアンダー等を使用。

マスター自身が栽培した
自慢のオーガニック野菜で舌鼓

 町の中心部、細い路地に佇む店。毎週3日間だけ営業している「TRANSIT」は、兵庫県出身の田中慎太郎マスターが平成29年3月にオープンした隠れ家的なバーだ。
 今から10年程前、「有機栽培の技術を身に付けたい」との情熱を胸に、単身、農業を始めたいと考えている人向けのフェアが開かれている池袋を訪れた田中氏は、そこで小川町にある風の丘ファームの関係者と運命的な出会いをする。誘いを受けた田中氏は、風の丘ファームで約1年間、有機農業の研修を受けて、中爪で2反程度の畑を借りて有機栽培を開始。今では、中爪で8反の農地を借り、ナス、トマト、ジャガイモ、ブルーベリー、ハーブ類等、約40種もの有機農作物を作るまでになった。マスターが手塩にかけて育てた有機農作物と、小川町内で製造された日本酒、ビール、ワイン等をコラボさせた料理、お酒をふんだんに提供する六次産業バー、それが「TRANSIT」なのだ。


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↑直線カウンター7席、テーブル8席、ソファ5席、イス3席。駐車場は5台分用意。

 店にはお酒を常時約40種類用意。ウイスキーや純粋な地酒の他、地ビールにオレンジリキュール等を使用した錦町(601円・税別。以下同)や、地ワインをぶどうジュースと炭酸で割った下小川(694円)等、ベースの地酒製造者ゆかりの地名をメニュー名にした各種カクテルと共に、店内で開催されるライブイベントも楽しめる。
「今後はライブイベントの回数を増やし、音楽を充実させたい」と言うマスター。店名のトランジット(航路、目的地の前に別の空港を経由して乗り換えること)としてはもちろん、「経由」でなく地産地消の世界にどっぷり浸かりたい時に、ぜひ立ち寄りたい。

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↑田中慎太郎(たなか・しんたろう)。昭和61年3月20日生。農家兼マスター。

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<農家のcafe&bar TRANSIT>
【所在地】比企郡小川町大字大塚28番地 2階東 【電話】080-2523-0022 【営業時間】18:00〜22:00(但し、予約かオーダーがある限りエンドレス) 【定休日】月〜木 【メニュー】小川の地ビール462円〜555円(税別、以下同)、地酒を使ったカクテル601円〜、チーズ盛り合わせ740円、ミックスナッツ277円、ポークソテー601円、ポテトがおいしいね462円 【アクセス】小川町駅から徒歩6分

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↑やきとり各種100円(税別)〜。でいだら棒は写真に写せない面白さにつき、ぜひお店で。

ファンキーな遊び心と楽しさ
お客さんと成長するダイニング



小川町駅から徒歩二分のビルの一画に、企業食堂の運営会社へ勤務していたマスターが「Funky Dining くろまさ総本店」を創業したのが10年前の平成20年。同じ飲食業でも、かつての職場では毎日同じ作業の繰り返し。その経験から「独立後は自分のやりたいことをやろう」とマスター。これがくろまさ総本店の魅力である「面白さ」の源になっているのだろう。当初は、若者向けに店づくりをしていたそうだが、「いつもニコニコしているよね」と言われる人柄と、「頼まれたら断らない、面白くないから」という自身の信念が、年配客の心と胃袋をもつかみ、今では幅広い層からの支持を集めている。


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↑カウンター12席、4人掛けテーブル席×5


メニューに目には、オーソドックスなやきとり(豚かしら100円など。税別、以下同)のほか、でいだら棒(300円)や元気玉(玉ねぎスライスのユッケ風)( 400円)と遊び心が。そんなメニューも、「創業当初とはだいぶ変わった」とマスター。ラーメン(和風塩・醤油・白湯)(450円)など、お客さんとのやり取りの中で、いつの間にか定番化したメニューが増えていったそうだ。もちろん、マスター自身のアイデアも尽きない。「小川じゃあんまり食べられないだろうから」と関西ではなじみのある紅しょうが天(450円)、(冬季限定)牛すじ煮(350円)も提供する。ドリンクメニューは定番の生ビール(キリン一番搾り 中ジョッキ)が490円。目を引くのがサッポロ赤星ラガー(中瓶)(580円)。これもお客さんのリクエストとのことで、なかなか他店では味わえない逸品だ。お客さんを楽しませながら、自身が楽しみながら、くろまさ総本店は毎日進化を続けている。

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↑楽しいことを愛するマスター、高野直樹(こうの・なおき写真左) 昭和56727日生。


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<Funky Dinning くろまさ総本店>
【所在地】比企郡小川町大字大塚74-1GMビル1F 【電話】0493-72-0188 
【営業時間】平日17002400(LO:フード1030/ドリンク2400) 週末17002430(LO:フード1100/ドリンク2430) 【定休日】不定休 【メニュー】やきとり各種100円〜(税別、以下同) 紅しょうが天450円 冬季限定!もつ煮・牛すじ煮350円 生ビール(キリン一番搾り 中ジョッキ)490円 赤星ラガー(中瓶)580円 【アクセス】小川町駅から徒歩2分 【駐車場】なし 【HP】http://yakitori-kuromasa.jp/








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↑トマトソースが絶品のペスカトーレ(850円、税別)ランチ時はドリンクとサラダ付き。


最高の雰囲気で居心地バツグン

皆に愛されるカフェレストラン

伝統工芸会館近く、旧国道254沿いから一本道に入る。目印は茶色い看板。喧噪から離れ落ち着いたその場所におしゃれな隠れ家カフェレストランがある。場所故に一見さんはなかなか見つけられない。しかし一度でも訪れると、この落ち着いた空間、美味しい料理にリピーターになる人が多く、ご近所さんはもとより口コミで来た方や、週末ともなるとツーリング・バイクのお客様も加わりいっぱいになる。


同店は平成10年に久保良太氏の母が創業。久保氏は別の職業に就いていたが平成29年より後継者として同店の経営に参加。現在は母が料理を、久保氏がホールスタッフを担当している。




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↑カウンター席、2人〜6人席、個室(〜10名)がありパーティ等も可能だ(要予約)。


料理は、ペスカトーレ(850円・税別。以下同)が人気No.1。また手作りガーリックソースが美味しいチキンガーリックステーキ(900円)も好評でお持ち帰りする人も。さらに食べ応え十分のハンバーグ(900円)や手作りのフレンチドレッシングが美味しいサラダもある。その他にもピザ、パスタ、ドリア、グラタン、お肉料理などもありメニューは豊富だ。

ドリンクも充実していて自慢の自家焙煎コーヒー(450円〜)はお店で一杯一杯丁寧に淹れておりこれを目当てのお客様も多い。その他に季節で変わるハーブティーやワイン等のアルコール類やソフトドリンクを用意している。


そして同店では季節に合わせて作るデザートが特におススメで、コーヒーや紅茶と一緒に楽しむ手作りケーキやパフェは大人気だ。中でも吉見町のいちごを使ったいちごのパフェ (850円※12月〜6月頃まで)や、久保良太氏自らが宮古島に行き、その目で選んだマンゴーを使用するマンゴーパフェ (850円※7月〜8月末)は絶品でファンも非常に多い。

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↑久保良太(くぼ・りょうた)。昭和61年10月30日生。現在後継者として修業中。


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カフェレストラン シブレット>
【所在地】比企郡小川町小川1081番地1 【電話】0493-74-4530 【営業時間】ランチ11:00〜14:00 ティータイム14:00〜17:00 ディナー17:00〜21:00(LO20:30) 【定休日】水・第2・3木曜日 【駐車場】あり 【アクセス】小川町駅から徒歩30分、小川パークヒル行バス伝統工芸会館前停留所から徒歩3分 【HPhttps://chiboulette.wixsite.com/cafe



隠音酒場 南風

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↑牛肉のロースト(200g1111円〜(税別)。食材は都度仕入れるため一定でない。


JBL製スピーカーから流れる

粋なBGMに身を委ねる

 閑静な町の郊外にひっそりと佇む酒場。扉を開けると、JBL製スピーカーから流れるBGMが耳朶に触れる。曲は、川邊元気店主が選んだものだったり、常連客が持ち込んでリクエストしたものだったりと、様々。この心地よいラフさと程よい気楽さがヤミツキになるのだろう。30代〜40代の客が、かなりの確率で常連となり、店を訪れる。
 同店は、平成15年、店主の母親が、自宅のガレージを改装してオープンした。当時はカラオケがあり、ビールや焼酎に唐揚げ、焼きそば等を母親世代に提供する「典型的な居酒屋」(店主談)だったが、平成20年、「自分の腕を試したかった」という川邊店主が、母親に代替りを直談判! 2代目店主となった。これをきっかけに、店にオーディオを入れ、県内のイタリアンやフレンチ店で培った経験を活かしたメニューを取り入れ、大胆にイメージチェンジを実現した。

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↑店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル×4。駐車場は2台分あり。


 現在、お酒は、ハートランドビール(生)(555円・税別)、ワイン、焼酎、日本酒、リキュール類等、常時15種を、フードは、店主が仕入れの時に目利きをして選んだ食材を使った15種程度を常時提供している。
 川邊店主は言う。「うちは、店が自宅を兼ねていますから、ランニングコストを比較的抑えられるんです。だからその分だけ、お客様へのサービスを手厚くすることができる。お客様から『こういう料理を作って』と要望があれば、『叶えてしまおうじゃないの』と燃えてきます(笑)」。大好きな音楽に浸りながら、店主は、客の笑顔を見るために努力をし続ける。そうして今夜も、常連客にとって居心地のいいひと時が保証されるのだ。


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↑川邊元気(かわべ・げんき)。昭和5227日生。店主。


<隠音酒場 南風>
【所在地】比企郡小川町大字小川726番地3 【電話】0493-72-4960 【営業時間】18002300 【定休日】日 【メニュー】ハートランドビール(生)555円(税別、以下同)、目玉焼きとベーコンのサラダ648円、鮮魚のカルパッチョ833円、牛ステーキ(100g〜)740円〜 【アクセス】小川町駅から徒歩15分、熊谷駅行バス日赤入口停留所から徒歩5

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