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白井恵理子『劉備くん 阿斗のまつり』
本島幸久『担ぎ屋どおも』(9)
田中ユキ『いもうとデイズ』(4)
弘兼憲史『係長島耕作』(1)
池田邦彦『カレチ』(2)
山田芳裕『へうげもの』(12)
『劉備くん 阿斗のまつり』。
このマンガに出会ったのは、たぶんな記憶だけども、13年前ぐらいに『コミックアルファ』という雑誌が創刊した。自分が社会人になった年。たしかCMもやってたと思う。
もうこの頃にはマイナーなマンガを物色しており、会社の研修で本社にいたときに創刊号が出ていたので買って読んだ。
このマンガで、山川直人・ますむらひろし・筆吉純一郎・バロン吉元・たけだみりこを知った。
ますむらひろしはその前から知っていたかもしれない。
特に、山川直人は楽しみだった。その楽しみぶりは今でも続いている。
しかし、1年ぐらいでコミックアルファは休刊となった。
山川直人・筆吉純一郎は継続してファンになり、『アタゴオル』や『空想科学大戦!』の単行本が出るたびに探していた。
『単行本が出ているけど、何の雑誌に描いてるんだろうか?』と疑問に思っていたが。
(ちなみにコミックフラッパーという雑誌)
そしてある時、本屋でこの作品群の発行元であるメディアファクトリーの作品が置いてある本棚で『劉備くん』シリーズを知ることになる。
三国志は結構好きなので、しかも当時はシリアスな(まじめな)三国志ものしか読んだことが無く、『ギャグ4コマ』ということで読んでみようと思って買ったのが始まりである。
実際、絵の感じやネタのセンスなど、誰かこういう感じの漫画家って誰かいるよなあって思っていたら、そうそう、尼子騒兵衛(落第忍者乱太郎の)と似てるわあ。
時事ネタとか、絵の感じ(ヘタうま?)とか、4コマとストーリーと違いはあれど、展開というかテンポがすっごいゆるい。
でも面白くて、既刊も揃えて、それからの新刊もずっと買って読んだ。
個人的には周瑜が好きだった。
それが、今回の『阿斗のまつり』で最終巻ということになったらしい。
いろいろ媒体を変えて連載を続けていたが、現在ウェブコミックでの連載でサイトがなくなるらしい。
あとがきには『何回目かの最終回です』って書いてあるから、またどこかで復活してほしいと思うが、あとがきに今の作者の家庭環境のこととか書いてあって、今後どうなるんかな〜って。
しかし、連載24年もしていたとは知らんかった。
『担ぎ屋どおも』。
このマンガ、たしか『週刊大衆』かなんかに連載されている。
ゴルフというスポーツの性質上、週刊誌の読者層からみて掲載誌としてマッチしているんだろうが、結構クオリティ高いので、普通にマンガ雑誌での連載でもいけると思うのだが。
たとえば、同じ講談社として、モーニングとか。
それか、ヤンマガよりもうちょっと上の世代をターゲットにして、新雑誌創刊させるとか。
『いもうとデイズ』。
完結。
兄貴がまじめになってきたということは、終焉に向かうということか。
新キャラの女性担任とか出てきていたのにな。
『係長島耕作』。
ヤング島耕作からずーっと読んでて、係長になった。
一応、自分も会社では係長になれるランクにはいるのだが、できる男はちがうのだなあ。
このシリーズが終われば、島耕作の会社人生が一通り終わるんだ。
『カレチ』。
長かったー。2巻出るまで。
1年3カ月らしい。
しかし、待っただけあるいい作品だ。
主人公の荻野カレチ、いつの間にかすごい成長してる。
基本の舞台が大阪車掌区なので、たまに地元の路線とかがチラッとでたら、『おっ!』と思う。
今回の表紙は、つい先日廃止になった『雷鳥』。
顔の長い特急。
今は『サンダーバード』が走っている。
『へうげもの』。
このマンガに出てくる人物は、みんな異常だなあ、って思う。
常人は出てこない。
結構おちゃらけ展開が多いけど、血なまぐさい展開も結構あるよなあ。
今週の買い物 6冊 3429円
累計 1499冊 1010190円
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こんにちは。
映画や文学のブログを書いているふじまるです。
今回は懐かしいマンガについて書きました。
バロン吉元先生の「宮本武蔵」についても書いています。
よかったら覗いてください。
2012/12/28(金) 午後 4:48 [ ふじまる ]