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南極点への挑戦に備え、南極大陸の玄関口となるチリのプンタアレナスに滞在中です。 今日は午前中に食料のパッキングを行い、午後からはここで購入する食料や装備品の買い出し。バターなどは現地調達。極地冒険において、バターは誰もが持つ高カロリーで扱いやすく便利な食料品。60日分で5kgをスーパーマーケットで購入。 買い出しのあとには、南極大陸への飛行機のフライトオペレーションを持つALE社とのミーティング。南極条約という国際条約で守られ、定住者のいない南極大陸への移動と大陸内での活動には多くの規制と規則が設けられており、南極大陸に行くだけでも簡単ではない。 壁のディスプレイには、他の冒険家たちの名前とともに遠征予定ルートの中に私の名前も入っていた。 いよいよ南極大陸に飛ぶ日が近付いてきた。否が応でも現実感が増してきている。1日準備に動いて疲れた。ゆっくり寝てまた明日の最終準備頑張ろう。いよいよ明後日、南極へ飛ぶ。
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11月10日、18:40羽田発のエアカナダトロント行きで出発し、それから移動36時間の末、いま私は南米チリの南端近くにあるプンタアレナスという街にいます。 南極点無補給単独徒歩到達への挑戦のため、ついに日本を出発して南極大陸に向かっています。 予定では、11月15日にプンタアレナスから南極大陸にある「ユニオン氷河」という場所の仮設キャンプに向かい、その数日後には南極大陸の海岸線にあたるヘラクレス入江という場所から南極点への単独行が始まります。 プンタアレナスでは、最後の買い出しや荷物のパッキングなどを行っています。南極へのフライトオペレーションを持つ民間会社との打ち合わせを行い、環境面で厳しいレギュレーションが決められている南極での行動についてのレクチャーなども受けます。 プンタアレナスは静かな港町。でもレストランに入ると生演奏があったり、日曜日の今日は若者たちが演奏をしていたりと、皆愉しげな雰囲気。 海を渡ればそこは南極、という地の果てのような街だけども、すごく素敵なところです。 英語はほとんど通じません。スペイン語のみですが、身振り手振りでも会話はなんとかできるし、そうやって意思疎通をするのも楽しいコミュニケーションです。 2000年、22歳のときに初めての海外旅行でカナダ北極圏に行ったときには、見るもの食べるもの聞く話出会う人、全てが新鮮で自分の世界がどんどん広がっていくような実感がありました。 それから17年経ち、次第に北極での冒険に若い時に感じていた瑞々しさが失われていくような感覚を覚えていたのは事実でした。飽きた、というのとはちょっと違いますが、北極ではこれから起きるであろうことが想像できてしまうことの物足りなさも感じていました。 いま南極に向かい、これまでとはまったく違う南米の空気に触れていると、17年前の瑞々しい感動を久しぶりに思い出したような実感があります。 南極入りするまであと3日。最後の準備に気を抜かず、楽しんで準備したいと思います。 ではまた明日。
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今週金曜日に南極に向けていよいよ出発です。 日本を出たら、カナダ経由で南下して南米チリに向かいます。南米大陸の先端近くにあるプンタアレナスという街まで飛び、15日にプンタアレナスから南極大陸へ空路で移動する予定になっています。 これまでの北極と違い、初めての南極、どころかはじめての南半球、どころかはじめての北極に関係のない海外旅行。南極ですが。 北極に行く時は途中の乗り換えも空港の構造も、街の様子も勝手知ったるところなので一人で大荷物を運びながらでも問題ありませんが、今回は全てがはじめての場所。 誰かプンタアレナスまで一緒に行って、荷物運びやら手伝ってくれないかなー、都合10日くらい空けられる人いないかなー、うーんなかなかいないなー、と思っていたのですが、案外身近に適任者がいたことに気付き、火星男の村上 祐資くんと羽田から出発します。 さて、準備も最後の追い込み。がんばろう。
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本日よりPanasonicのデジタル一眼カメラ「LUMIX GH5」の海外向けの広告に出ています。 北米、欧州、インド、中国を中心に展開していく広告です。動画もカッコよくてびっくりです。昨年の「カナダ〜グリーンランド」遠征の際にLUMIXで撮影した映像を使っています。 ぜひご覧ください。 |
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昨夜、都内で南極点挑戦に先立ってプレス発表と、関係者協賛社による壮行会を行っていただきました。 たくさんの方々にお集まりいただいて、本当にうれしかったです。と同時に、気持ちを新たに引き締める機会になりました。 プレス発表の様子は、今朝の記事が幾つか出ていますのでごらんください。 日本出発は11月10日の予定です。あと2週間。
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