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南極点用のカメラが、挑戦を支援していただいているパナソニックさんから届いた。 LUMIX GH5は、ミラーレス一眼カメラのハイエンド機。動画と写真と、それぞれを高画質で記録できる。 これまでは写真用のカメラとビデオカメラと2台持ち、それぞれのバッテリーやアクセサリーが必要だったものが、GH5は1台で2台分の能力を持っている。つまり、冒険中に持つものが減り軽量化につながるという圧倒的なメリットがある。 前のグレードであるGH4から堅牢性も上がり、氷点下10度までの耐低温設計になっている。南極だと今回は氷点下30度以下が想定されるが、昨年の北極行でGH4を使った際にも氷点下40度になっていたが、まったく作動に問題がなかった。 4Kを60pで撮影できるというのがまたとにかくスゴイ。4K動画を回しておいて、後からその画像をキャプチャーすればそれが高画質の写真になっている。毎秒60枚の超高速連写をしているのと同じこと。 南極で使うのが楽しみだ。どんな映像を撮ってこれるかな。 |
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昨夜は19時から朝日小学生新聞の主催で小学生30人に冒険のお話をして、その後に子供たちからインタビュー質問に答えました。 近々に朝日小学生新聞で記事になる予定です。 お楽しみに!
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身体を遠征用に作り始めている。 基礎体力はもちろんとして、効率的に脂肪も蓄える必要がある。 極地での冒険中には日々の摂取カロリーは5000kcal/dayが基本になるが、消費は7000kcal/day。 毎日不足する2000kcalは身体に蓄えた脂肪を燃焼することで賄い、それがあるからこそ搭載する荷物を5000kcalにしてソリの軽量化を図る。 また、無補給の冒険ではスタート時が最も荷物が重く、重いソリを引くには体重がある方が効果的。 日々荷物が減り、ソリが軽くなるのに比例して 体重も減り、ある程度軽くなったソリを身軽な身体で走るように引いてペースアップを図る。 全ては効率化と計算に基いているのが無補給単独徒歩での極地遠征だ。 ということで、今夜もせっせとデブ活。積極的不摂生で脂肪をつける。 夜の食事会のあとに一人でトンコツラーメン&替え玉。美味いなぁ。 |
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南極に向けて準備を進めています。 環境省への申請関係や、現地のフライトを行う飛行機会社へのチャーター料に支払いなどなど、現実的になっています。 10月末には日本を出発し、南極へ向かいます。 9月22日(金)に都内でトークイベントがあります。是非お越しください。 タイトル: 「一つと三つのクエスト」 日 時 : 9月22日(金)19:00〜 会 場 : EARTH+ Gallery 東西線木場駅徒歩6分 http://earth-plus.net/?p=8327 料 金 : 2000円 + 1ドリンクオーダー 企 画 : 澤 隆志(キュレーター) 出 演 : 井上 奈奈(画家・絵本作家) 荻田 泰永(北極冒険家) 古藤ニコラス雄太(25LAS BICYCLE WORKSオーナー兼ライダー ) |
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100マイルアドベンチャーも無事終わり、意識は次の南極点に向かっている。 先週、資金の支援を呼びかけていたクライドファンディングも終了した。ご支援いただいた皆様には本当に感謝します。大切に使いながら、南極点を目指します。 これまでずっと北極ばかり通ってきた。北極での遠征の前には、数年分の衛星写真を毎日ひたすら見て海氷状況をチェックし、ルート上の海氷の特性を把握することが大きな準備のひとつだった。 しかし次は南極。海氷上ではなく大陸の上。衛星写真を見ることもない。 準備には南極ならではの新しいものもある。特に、申請面が北極とはまったく違う。 北極海に出るときは、基本的にまったく許可も申請も要らない。私が北極点を目指すときであれば、カナダの領土を歩き出し、領海、接続水域、排他的経済水域を越えてカナダを「歩いて」出国したということ。カナダ領土から200海里を越えた先の北極海は「公海」であるので、そこに入るのに誰の許可が必要なわけでもない。 しかし、南極大陸は「南極条約」という国際条約で厳しく行動が制限されている守られた土地。 そこで何か行動をするとなると、南極条約に定められた環境議定書というものに則る必要がある。入るにも、行動するにも基本的に制限が設けられていて、南極条約締約国の政府による許認可であったり、申請や届け出が必要となる。 などなど、様々な準備を行いながら、これまでの北極とはまた勝手の違った南極遠征を進めています。
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