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世間では新型インフルエンザが流行しはじめ、多くの学校でも学級閉鎖、学校閉鎖にまでなっているようです。
ただ、今流行しているのはH1N1型で、脳症などで死者も出ているようですが、季節性の従来型だって年間に高齢者を中心に数千人単位で死者が出ていた訳ですから、過剰な報道で不安をあおるのもどうかと思います。
それよりも、今の新型が強毒性に変化しないか?鳥インフルエンザのH5N1型が人→人感染で流行し始めないか?が怖いところです。
インフルエンザに対してはワクチンも開発されてはいますが、日本では確保が間に合っていないようです。
それにしても、「ワクチン」というものは人間にとって単純にどうなんでしょう?死ぬかもしれないインフルエンザにかかるなら私だってワクチンを打っておきたいと思うのは誰でも同じだと思います。
しかし、ワクチンでインフルエンザに対抗して、この先何世代も人類が生きていったらそのうち人間の体はどうなるのか?そのうち人間の体からは自己防衛機能が消え、すべてのウイルスに対してワクチンで対抗しなくてはいけなくなる日が来るのではないか?と心配になってしまいます。
100年前に、ピアリーが六人のイヌイットをニューヨークに連れ帰った時、無菌状態の北極からの環境変化で五人の大人たちは次々に死んでしまいましたが、子供のイヌイット一人だけはなんとか環境に順応して生き延びました。そんな生命力をいつまでも人類が持ち続けられるといいんですが…
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