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薪ストーブは定期的に掃除をしないといけません。
ストーブの中に灰も溜まるし、煙突の中は煤が付きます。煙突の煤は放っておくと煙突の中の空気の流れが悪くなって燃えが悪くなります。
燃え方が悪くなくるらいならまだいいですが、最悪の場合は煙突の中の煤に火がついて火事!なんてことにもなるのです。
数日前から燃えが悪くなっていて、空気がスムーズに流れて行っていないのを分かっていながらも、ちょっと面倒だったのもあってだましだまし使っていました。
しかし、今日はいよいよヤバそうで、煙突を叩いてみると「ザラザラ…」と煙突内を何者かが流れ落ちる音が…。
夜、寒かったのですが一度ストーブの火を消して、思い切って煙突をはずして中の煤を出す。
うーむ、完全に燃焼していれば煙突内は白ーくなって煤もつかないんですが、この黒い物体はあんまりいい状態ではないと思う。燃やし方に問題あったかな?
外気はマイナス20度で我が家唯一の暖房機器なので、ヘビーユースは仕方ない。頑張ってくれよ、薪ストーブ君。
それにしても、火を使うというのは気を使う。下手をすれば火事にもなりうるわけで、うまく使えばこんなに便利なものもない。
以前、何かのテレビで宮崎駿さんが言っていたけども、「ハウルの動く城」って映画がありましたが、あれを書くときに若いアニメーターがあの中に出てくる火の妖精がうまく書けなかったらしく、最近の若い子たちは「火」をあまり見たことがなくて火を絵で表現できないと言っていました。
まあ、確かに都会では焚き火もろくにできないし、最近では学校にも焼却炉もないし、最悪ガスレンジの火だってIHになったら見ることもないし。年に一回くらい林間学校あたりでキャンプファイヤーするのが精いっぱいかもしれません。
そう考えると、薪ストーブのなんと贅沢なことか。
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