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日曜まで4日間、道東方面を中心にキャンプしながらあちこちを見て回りました。 北海道に住んでいながら、道東は行ったことがありませんでした。 写真はキャンプ場でのうちの犬(がんも、9歳)です。 釧路市の北にある鶴居村に友人で写真家の上村知弘さんが住んでいます。上村さんとは今から8年前に冒険家の大場満郎さんの冒険学校で出会いました。 その頃私は、一人で北極に通い始めたころで、2002年には初めて一人でレゾリュートからグリスフィヨルドまでの500kmを歩いた後でした。 上村さんは冒険学校のスタッフとして、活動していたときに私が遊びに行って知り合いました。 その後、お互いに別の道をそれぞれが進み、気がつけば8年経っていて特別に連絡を取り合っていたわけではありませんでしたが、とある機会で上村さんが北海道に住んでいることを私が知って連絡をしました。 夏に上村さんが銀座のギャラリーで個展をしていたのですが、ちょうど私が上京していたときだったのもあって8年ぶりに再会し、上村さんの友人の方々と新橋のサラリーマンが集まる居酒屋で飲んで語ったのです。 そして先日、鶴居村の上村さんを訪ねて行きました。 彼はカナダ人の奥さんと二人で、牧場に囲まれた家で英語を教えたりしながら写真家として活動しています。 家からすぐ裏の山の上には自分で小さな小屋を建てています。夕食後には建設中の小屋の中で小さな明かりを頼りに飲みながらいろいろと語り合いました。 彼も私と同じで、悪い言い方をすれば定職にも就かずに自分の道をひたすら進んでいる自由人です。 しかし自由人には自由なりの悩みもありますし、苦しみもあります。 その思いを共有できる人というのはなかなかいません。 8年前にはじめて会ったころにはお互い20代前半の若者でしたが、今になってじっくりと話をするとあの頃との上村さんとの印象とは全く違うものがあります。 それはきっと上村さんも私に対して感じたのではないでしょうか?多分ですけど。 若いころに知り合い、久しぶりに出会う友人と語るというのは、なんだかタイムカプセルを開けるような心境になります。 話しながら、「そういえばあの頃はこんなこと考えもしなかったな」と、ふと思ってみたりします。 これからも友人であり続けたい。そう思える人は貴重な存在です。 日曜には小屋の床貼りをちょっとだけ手伝って鶴居村を後にしました。 ありがとう! |
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2010年09月27日
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