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子供たちと東京駅から富士山頂までの160kmを踏破する「100 miles Adventure2013」九日目です。 御殿場の国立中央青少年交流の家からのスタート。 いよいよ富士山を目指します! 朝から熱気を帯びた太陽光線が肌を刺す暑い日。なかなかペースが上がりません。 こまめに休憩を取りながら、水分補給を栄養補給をしつつ進んでいきます。 須走インターの辺りからいよいよ冨士登山道へと進むと、そこは延々どこまでも登りが続く気の遠くなる一本道。子供たちの口数も減り、疲れた様子ですが弱音を吐かずに一生懸命歩きます。 真っすぐな道からクネクネと曲がりくねった上り坂になると、坂の傾斜もきつくなり更に体力を奪っていきます。それでも、標高が上がるに連れて気温も下がり、歩きやすくなっていくのが救い。 マイカー規制のかかっている道なので、バスやタクシーといった決まった営業車しか通らないので、その点は安心して歩けます。 そんなとき、一台の白いバンが通りかかった時に、我々の近くの停車すると「ニッポン放送のラジオで聞きましたよ!」という食品会社のかたが声をかけてくれました。 話しを聞くと、いつもは箱根あたりで仕事をしているところ、今日は我々が泊まる五合目の菊屋山荘に納品があって通りかかったとの事。しかも、私たちが箱根を通る事をラジオで知っていたので、どこかで会えないかと思って差し入れの「富士山羊羹」を車に積んでいつ会っても渡せるようにしてくれてたという、ビックリなお話し。 ありがたく頂戴し、明日以降の富士登山の休憩時に栄養補給に頂きます!!ありがとうございました! キツい登りのクネクネ道をひたすら登っていき、16時半にようやく須走口五合目に到着! 菊屋山荘のご主人と一緒に「五合目ポーズ」で記念撮影。 子供たちもかなり疲れた様子ですが、みんな少し休めば元気いっぱい。ご飯がおいしく、みんな何杯もおかわりをしていました。私も3杯食べました。 明日は五合目から本七合目の見晴館までの行程です。標高は五合目の2000mから3145mまで上昇。 高所登山に例えれば、東京駅からここまでの行程は長いキャラバンを経て、ようやくベースキャンプに到着したというところ。
明日はベースキャンプからアタックキャンプへ。 そして、いよいよ明後日は富士山頂へと向います!全員無事に山頂に立てるように、天候の安定を祈って安全登山で頑張ります! |
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子供たちと東京駅から富士山頂までの160kmを踏破する「100 miles Adventure2013」八日目です。 昨日の休養日を経て、いよいよ後半戦、富士山エリアへ突入します。 早朝、富士山が美しい姿を見せてくれました。 今朝の宿泊地のキャンプ場から、一昨日に歩き終えた仙石原交差点まで車で移動し、そこからのスタート。 箱根裏街道の曲がりくねった道を登っていきます。 この辺りは歩道もなく、路肩の草も伸びているところが多いので、子供たちの前後を私とスタッフで挟み、誘導棒を振りながら通過していく車に注意喚起しつつ進みます。 街道を登っていくと峠には「乙女トンネル」という、今回のルートで最も懸念するべき狭く暗いトンネルが出現。ここを歩くのか、車で通過してしまうのか、事前にはかなり考えましたが、子供たちのチームワークもできているので、安全策を施して歩いて行くことにしました。 前後の私とスタッフが誘導棒で車を誘導しつつ、子供たちにもヘッドランプを付けさせてなんとかトンネルを通過。 一安心したところでいよいよ神奈川県から静岡県へ突入です。峠の茶屋で子供たちに滅多にあげないサービス品のソフトクリーム。 [[attached(6]] 今日は御殿場の「国立中央青少年交流の家」までの18kmの道のりです。午後から暑さも増し、体力を消耗させます。横断歩道の信号待ちの間にも子供たちは座って一休み。それでも弱音を吐かずに頑張ります。 以前は30分ごとに休憩をとっていましたが、最近は富士山の登り方を想定して、休憩は一時間ごとにしています。ゆっくりでいいので長い時間歩き続ける訓練です。 休憩は道ばたで座る程度。木陰があれば木陰へ避難。時には公共施設へ涼みにいく事もしばしば。 頑張って歩き続けて夕方5時に今日の宿泊地「国立中央青少年交流の家」に到着。 荷物を置くと、他に来ている学生の合宿や演劇の稽古の若いグループに混じって、夕食の時間。 食事はおかわりも自由で美味しく、最高です。子供たちは何度もおかわりをして沢山食べてくれています。 写真の食事は私が選んだもの。 夕食後は富士山へ向けてのこれからの予定説明や、具体的な登り方の勉強会。研修室をお借りしました。 スタート直後に比べれば、明らかに子供たちの歩く力は増してきており「疲れた」「暑い」「もう無理」といったネガティブな言葉が聞かれなくなってきました。 いよいよ明日は富士山須走口五合目まで歩きます。今年の100 miles Adventureも終盤を迎えています。子供たちにどんな風景を見せてあげられるのか、どんな体験を持って帰るお手伝いができるのか、我々も日々頭を悩ましながら模索しつつ、やれる限りをつくしたいと思います。
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