北極冒険家荻田泰永のブログ 北極点を越えて

日本人初の北極点無補給単独徒歩到達を目指しています!

北極点無補給単独徒歩到達への道

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牛タン定食+小鉢とトロロのセット 1600円なり


一昨日夜、旭川から札幌へ移動し、昨日朝に新千歳空港から仙台へ。

仙台で牛タン定食を食べてから高速バスで山形へ。

夕方より、山形駅前の会場にて「大気環境学会」で今年の北極の旅で行なった調査と、私の北極の旅についての講演をさせていただきました。

専門の研究者の方々を向こうに回して、学術的なことは私には言えないので、自分の知っていること、これまで経験してきた北極の旅を紹介してきました。

講演後は学会の懇親会。

皆さん北極の旅に興味を持っていただいてたくさんの質問を頂きました。ありがとうございました!

で、昨日は懇親会後すぐにその足で山形から仙台に戻り、夜行の高速バスで今朝早朝に新宿にやって来ました。

今日は一日新宿近辺であちこちに顔を出しながら用事を済ませて一日終了。

今回の上京では、来週に京都で気象学会の発表や週末に地元での講演、などなど少なくともあと3回は人前で話す予定があります。

その合間に人に会ったり、会社周りをしてみたり、とにかく北極点に向けてジタバタします。なんとかならんかーーーーー!!!

いよいよ日が無くなってきました。このままだと北極点挑戦できません!お金がない!!!地獄の沙汰もなんとやら。

今日から外出

いま、札幌です。

さっき旭川から高速バスでやってきました。

今夜は手近なネットカフェで朝を待ち、明日の早朝の飛行機で新千歳から仙台へ飛びます。

仙台からバスで山形へ行き、明日の夕方は山形で雪氷学会の発表をします。今年の旅で行ってきた降雪サンプリングに関して、山形大学の先生よりの依頼を受けました。

まあ、私は学術的なことに関してはまったく素人なので、専門家の皆さんを向こうに回してしゃべるとなると、自分の知っていること、北極の現状や環境の変化についてしゃべるつもりです。約1時間の予定。

明日はその日のうちに再び夜間の高速バスで東京へ移動します。

バス移動が多いのは安いから。

お金もないし、極力節約して動かないといけません。

今週と来週は移動が多くて大変です。

北海道へ戻るのは11月9日。それまで東京方面です。

でも、この作業が北極点へつながる道だと信じてがんばりましょう。

北極単独行への顛末

今から一年ちょっと前。このブログを始めてみました。

最初の頃に私の自己紹介がてらに北極に行くようになった顛末を書いたのですが、その時のものをあらためて今日から紹介したいと思います。

基本コピペですいません。

新しくブログを読むようになっていただいた方たちに知っていただくためにも必要かと。

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私が北極に行くきっかけはほんの偶然からでした。
私は1999年に大学を中退しました。その頃、自分の今後について悩んでいた時期がありました。大学に進学したのも特別な目標があったわけでもなく、高校を出た惰性でただ漫然と進学しただけでした。そうですね、その辺りの心の変遷辺りから語らせてください。

私は中学校の卒業文集に「僕は10年後の25歳までに自分が納得できる人生を送っていたい」というような内容を書いていました。明確なビジョンがあったわけではないですが、何か熱中できる人生の目標を中学卒業のころから欲していたのかもしれません。

中学と高校では陸上部で、毎日グタグタになるまでグラウンドを走り、それなりに青春的な日々を送っていましたが、大学生になってみるとその瞬間だけを生きていた高校生までとは違い、「将来」についての漠然とした不安を感じるようになったのです。

そんな時に、中学の卒業文集で書いた「25歳までに納得した人生を」というフレーズが思い出されるようになったのです。かといって大学で熱中できることもなく、それ以外にも特に見つからない、ただ繰り返す日々を何の目標もなく生きる自分自身に嫌悪感を覚えました。

もうここにいても自分のためにはならない、そう思い大学を中退しました。
そのころから自転車で世界を一周した人の紀行文を読んでみたり、登山家の本を読んでみたりと、次第に意識が「海外に行ってみたい」という方向に向きました。

世界を駆けまわる人たちにおぼろげな憧れを抱くようになったのです。しかし、それまでの私は海外どころか飛行機にも乗ったことがないし、キャンプすら子供のころに数える程度しかしたことのないアウトドアのど素人。本の中の登場人物のような行動力を自分も持つことができるとは到底思えませんでした。

そんな私の人生を変える日が1999年の7月のある日、突然やってきました。自宅で何気なく見ていたテレビ番組、NHKの「スタジオパークからこんにちは」という昼のトーク番組です。平日の昼間から家でテレビを見ていたんですね、暇だったんでしょう。その日のゲストが冒険家の大場満郎という人物でした。はじめて聞く名前でそれまで知らない冒険家でした。

ただ、海外の冒険の本などを読んでいた時期だったのもあって興味を覚えて番組を見ていました。北極や南極を一人で歩いてきたというその冒険家は、大きな身振りと生き生きとした話し方でそれまでの冒険行を語っていました。「こんな世界もあるのか」という素直な感想でした。その番組の最後で司会者(堀尾アナウンサー、今はフリーになりましたね)に今後の目標を尋ねられて冒険家は答えました。

「来年は大学生を15人くらい連れて北磁極までソリを引いて歩こうと思っているんですよ」

アナウンサーは返します

「行けるんですかぁ?大学生が、甘っちょろいですよー」

「いや、でもね、行けば必ず体が適応しますから、マイナス40度の世界で下手すれば凍傷にもなりますが、大丈夫ですよ!」

そのやり取りを聞いた私は思いました

「この計画に参加してみたい!」と

北磁極って何だ?北極って?ソリを引いて歩く?全く詳しいことはわかりませんでしたが、とにかく行ってみたい!という思いに駆られたのです。

その後大場さんに手紙を書いた私は、翌年の2000年に私のようなど素人の仲間8人と共に北極の旅に参加することになりました。カナダ北極圏の凍結した海の氷の上をキャンプ道具や食料を積んだソリを引いて、700kmを35日間かけて北磁極へ到達することができたのです。
ちなみに北磁極とはコンパスが北を指す磁力の極点です。コンパスは地球の真北である北極点を指しているわけでなく、磁力の極点が別にあるのです。

こうして私は偶然北極と出会うことになりました。全くのど素人だった自分が、日本でごく普通の生活を送っていた自分が初めての海外で(初めて乗った飛行機で)いきなり北極に連れて行かれ、凍結した北極の海氷上を700kmも歩く旅を行ったのです。
翌年から私の一人旅が始まりました。つづきはまた明日。

近いうちに旭川でも北極のスライドショーをやろうと思っています。

日程や場所に関しては検討中です。

以前、隣町の東川町ではスライドショーをやりましたが、旭川でもやっておきたいので計画中です。

さて、どうしようかな、どこかいい場所あるだろうか…

いい場所を知っている人は教えてください。

東京一週間

東京を中心に駆け回っていた一週間がようやく終わりました。なかなか忙しい一週間でした。

色々な人と会わせていただいたり、新鮮な体験を多くできました。

今日はNHKの番組収録があり、渋谷の放送センターで一日を過ごしていました。

番組は、海外ドキュメンタリーを専門家の意見の元に、検証しながら見ていく内容で、今回のテーマは「北極点人類初到達」でした。

北極点に人類が初到達したというのは、歴史上にはアメリカ人探検家のピアリーが1909年に成し遂げた、ということが「歴史的事実」として認定されていますが、実はその前年の1908年に同じアメリカ人探検家のクックという人物が「私は一年早く北極点に到達していた」と主張していたのです。
クックはなぜ歴史上から事実上抹殺されてしまったのか?果たしてクックは北極点に行っていたのか?そして、当のピアリーでさえも本当に北極点に行っていたのか?あらゆる角度から検証します。

番組の放送はちょっと先になりますが、11月16日(火)20:00?21:30 NHKのBSハイビジョンで、プレミアム8「時空タイムス編集部」という番組です。

番組のMCは俳優の平泉成さんと、NHKアナウンサーの小郷知子さん。

私は専門家として検証するという、なんともエラそうな立場で大役を仰せつかりましたのでガンバって喋ってきました。

それにしても平泉成さんはスゴイいい人だし、小郷さんはきれいだったな?。

テレビ番組ってどうやって作っているのか、体験できて面白かったですよ。

そして、昨日は畑中葉子さんと会っていました。

畑中葉子?と言う方、「ラーブレターフローム、カナーダー」というフレーズの「カナダからの手紙」は知ってますよね。

あの畑中葉子さんです。なんとビックリすることにツイッターを通じて私に興味を持っていただいて、連絡を頂きました。

昨日の写真は、私のデジカメからPCには北海道に戻らないとケーブルがないので、畑中さんのブログをご覧ください。

とても良い出会いでした。人間の「縁」って不思議ですねぇ。

さて、明日、いよいよ北海道に戻ります。北極点に向けて、なんとか頑張らなくては!

畑中さんブログhttp://yaplog.jp/yoko-hatanaka/

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荻田泰永 北極冒険家
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