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写真は地熱によって温められた蒸気を活用している蒸し場です |
環境
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冬の寒さにも負けず、緑の葉を繁らせている木々(常緑樹)の中に「松」があります 木の肌が赤い松が「アカマツ」山地に多く、海に多いのが「クロマツ」です 近年、いや随分昔からなのでしょうが、この松が枯れているのはご存知でしょうか? 小国でも、こうした枯れた松を見る機会があります これは、林道沿いに生えていたアカマツですが、隣の元気な松と比べても色の違いが判ると思います こちらにも・・・・ 松枯れの原因は「マツノザイセンチュウ」です。 ただ線虫は、自分から木から木へ移動する能力を持っていません。 ここで、線虫を運ぶのは、枯れた松の材内で育ったマダラカミキリです。 枯れた松の中で成虫になった後、寄生された多数の線虫をかかえ飛び出し 健康な松の若枝をかじります このときに線虫がマダラカミキリから抜け出して松の枝に入り込みます。 線虫に侵された松は衰弱します。 マツノマダラカミキリは衰弱した松にしか産卵しませんが、線虫が松を衰弱させるので 産卵ができ、孵化します カミキリは線虫を運び産卵できる木を作ってもらう。線虫は運んでもらう代わりに産卵する木を提供 しているわけです。 こうした松枯れの被害も、日本が外国から大量に木材を輸入するようになった、昭和45年ごろから とも言われています 大きなアカマツが沢山あったのですが、今は無くなってしまいました 大きな木がなくなると関心が薄れるのか、大規模な駆除も行われなくなりましたね 以前は、ヘリコプターなどで散布していた時期もありました。 私としては、マツタケなども沢山採れていたらしいのですが・・・残念です 回りを見て、赤くなった松はありませんか? |
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のんびり・ゆったりと作業していました 化石燃料は使わず、ノコギリで伐り、馬車で製材所まで運んでいます 今はチェンソーであっという間に伐られ、馬の代わりに大型機械で、一日に何十立方も出してしまいます 「そんなに焦らなくても・・・・・」 そう思えてしかたありません |
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1月14日に行われる杖立温泉の「どんど焼き」の準備風景です まず、川原に木材を積み上げて矢倉を作る作業です この材料は小国町森林組合から運んできたものです 燃やすにはもったいないようですが、製材しても製品にならない木材です 当日は、カッポ酒といって、青竹にお酒を入れて燗をつけた日本酒も準備しますので その器を竹で作ったりもします 飲み口が鋭いと怪我をしますので、面取り加工をしています 出来上がりはこんな感じ 神事も行いますので、しめ縄も準備。 左巻きに作っていくので大変そうです 見てる間に、どんどん積み上げられていきますね 上に行くほど大変そうですが、どうにか出来上がったようです 後は、これに青竹を立てかけて完成です ここで豆知識 どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りです。 どんどさん、どんどん焼、さんくろうなどともいいます。 お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って 焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものです。 お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事です。 櫓を組み、これに火を投じて松飾りなどを焼きます。 豪快に上がった火の中に書初めを投じで、高く舞い上がると上達するなどといわれます。 火力がすこし弱まった頃を見はからって篠竹などの先に餅を刺して焼きます。 また、どんど焼きの燃えさしは魔除けになるといわれ、家路につく人は持ちかえり、 門口に立てておきます。 「どんど」とは「尊いもの」という意味があるようです。 松飾りやお札は神様が宿っているので「尊いもの」というわけです。 それを焼くのでどんど焼き。また「どんど・どんど」とはやすことからどんど焼きと 言うようになったとい説もあります。 正確には1月の14日の夜または15日の朝が多く行なわれます。 最近は消防の関係で昼間行ない、夜は禁止されることも多いようです。 また、近年ダイオキシンによる環境汚染が問題になっており、ダイオキシンが発生する、 塩化ビニール類・プラスチック類は取り除かないと持ち込めません。 お納めできるものとしては、お札、お守り、御神矢、しめ縄、しめ飾り、おみくじ、 神棚、松飾りなど。持ち込めないのは神事に関係ない物です。 近くの「どんど焼き」にいって無病息災を願いましょう! |


